
人に「期待しすぎ」で起こる(ピオーネ・静岡・パートナー有・33歳)
最近、たて続けに非日常の大きなストレスが重なり、普段の生活の中の小さなストレス(普通なら適度の刺激と思えるようなもの)までもがつらいと感じられます。ライフワークに手をつける気にもなれず、イライラがつのる毎日です。ストレスの中では、家族から受けるストレスが最もつらいです。家族には無意識に期待しすぎてしまい、裏切られると絶望的な気持ちに。そう考えると、何事もストレスというのは期待しすぎから起こるものなのかと思ったりもします。ストレス処理は得意とは言えないです。とことん考え抜いてから這い上がるタイプです。
土日に集中する(MIYAさん・東京・パートナー有・31歳)
最近の自分のストレスの傾向は土日にどっときます。それをフィットネスなどをやることで忘れようとするのですが、日曜日の夜になるといつも「これでよかったのか?」と思う日々……。そもそも原因なのが、このままずっとサラリーをもらって働くことが自分にとっての本当の幸せなのか?と思っていることです。もともと音楽家をめざしていました。自分の夢は永遠に叶わないものになってしまったのですが、何か楽器を演奏することで満たされる感覚は消えてはおらず、新しい住まいを決めかねている今は、それもネックになっています。すべてが明確にできるように努力してしまうたちで、家が決まらない、仕事もこのままかどうかハッキリしないというのが嫌で、何とかしようと思えば思うほどストレスを感じてしまいます。最近はどうでもよいと思えなくなってしまい、とりあえず電子ピアノを買うことにしましたが、それもあと1カ月試験勉強を終えてから。この試験が終わるまでストレスが続くのでは(試験に受かったといっても何かが変わるわけではないのに)と思う毎日です。
ホルモンが関係?(Pururu・東京・パートナー有・43歳)
会社でのストレスの原因がなくなると子どもの学校関係で、それがなくなると実家で、という具合。自らストレスになる原因を探しているとしか思えない状態です。いつからかと思い出してみると、30台後半で子どもを生んでから始まったような……。ホルモンとか関係あるのでしょうか?ストレスが続くと、簡単に風邪をひき(軽症)、もしくは喘息状態(重症)になります。最近は、こうなった場合、生活のペースを落としてストレスに逆らわないようにしてます。そうして体に出る症状が軽くなったことは確かです。
石井さんのパワーはどこから来る?(ok・パートナー無)
感じています。が、上手く処理しようと思うと返ってうまくいきません。やたらと、関係書物を読んだりしていますが、少しばかり知識を得ても、いざ自分のこととなると、うまく対処でできていないようです。石井さんのパワーはどこから来るのか、いつも不思議に思っています。貪欲に学ぼうとなさる姿勢はどこからきているのでいるのでしょうか?
原因解決ではなく考え方を変えること?(KOZUE・岩手・パートナー有・36歳)
ストレスの原因は把握できているとは思うのですが、自分で考えられるその処理方法が実現しにくいものなので、いつも気持ちが重く、何をしていてもそのことで頭の中がいっぱいです。最終的にネガティブに傾いて、必要以上に自分を責めていたり。処理方法とは、ストレスの原因を解決しようとすることではなく、自分の気持ちや考え方を変えていくということなのですよね?心療内科や著書がたくさんあるカウンセラーにも何回か、かかりましたが、最終的にはやっぱり自分自身しかないのかな。と感じ途中で通うのをやめてしましました。
スキルアップの勉強が(アガタ猫・東京・パートナー無・29歳)
スキルアップのための勉強がリフレッシュであると同時にストレス。上司に勉強していることをアピールしているため試験にどうしても受からねば、とあせる毎日で何が目的かわからなくなることも。WinWin対談で読んだ石井さんの目標達成への努力にはとても励まされました。
自己解決は危険?(サリーの恋人・埼玉・パートナー有・44歳)
昔も今も「人として」生きていくうえでストレスを感じずにいられる人は、おそらく皆無と言って良いのではないでしょうか?ただ、どの程度までを許容範囲とするか個人の性格やそれぞれの生活環境に大きく左右されるような気がします。ストレス解消のためには相談者との間にかなり濃厚なコミュニケーションが必要でしょうし、絶対の信頼関係が成立していなければならないと考えるので、カウンセリングを受けるだけで別のストレスを抱えてしまいそうです。自分を解放する習慣の少ない日本人は、やはり「基本」は自己解決と考えるのは危険でしょうか?いろいろな意味で自分を解放することそのものが非常に難しいです。

ホルモンが関係?(にゃんたん・東京・パートナー有・43歳)
会社でのストレスの原因がなくなると子どもの学校関係で、それがなくなると実家で、という具合。自らストレスになる原因を探しているとしか思えない状態です。いつからかと思い出してみると、30台後半で子どもを生んでから始まったような……。ホルモンとか関係あるのでしょうか?ストレスが続くと、簡単に風邪をひき(軽症)、もしくは喘息状態(重症)になります。最近は、こうなった場合、生活のペースを落としてストレスに逆らわないようにしてます。そうして体に出る症状が軽くなったことは確かです。
生活する国を変えた(Petite・ニューヨーク)
人は人、自分は自分というある意味ドライな社会で生きる選択をしてから、ストレスを感じることがなくなりました。要は心の持ちようとストレスを簡単に考えるのは危険だと思い、徹底的にストレスの根源を探り、生活する国を変えてみました。ストレスの原因は人により千差万別ですから、一人ひとりがそれを軽視することなく、恥ずかしがることなく、カウンセリングにかかるなり、セラピーに行くなりして前向きに取り組むことが重要だと思っています。
「自由」に生きているから(ミツチ・港区・パートナー無・43歳)
ストレスは多少はあるのかもしれませんが、発散型なのでそれほど溜まっていません。第一わたしがストレッサーです。わたしが通ると、出来の悪いおじさんたちの胃はキューと痛んでストレスになっていることでしょう。何でもはっきり意見をズケズケ言うし、嫌なことはなるべくやらないし、仕事は楽しいし。人生1回なので常識の範囲で自由です。人に媚びることもないし、欲もないです。