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サーベイ

2004/10/25(月) - 2004/10/29(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマストレスを感じていますか?

投票結果 現在の投票結果 y87 n13 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
石井苗子
石井苗子 女優・キャスター・ストレスカウンセラー

皆さん、本日で最後になりました。あっという間でしたね。わたしも皆さんからさまざまなお話をお聞きし、大変勉強させていただきました。本当にありがとうございます。 さて、“とらのこさん”、「そうです。たっ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

人間関係の問題は解決が難しい(veronique・海外・パートナー無・31歳)

2カ月ほど論文執筆にかかりきりだったのですが、今日ようやくひと段落でき、そのストレスから解放されてホッとしています。おかげでイー・ウーマンにもやっと参加できました。こういう具体的な仕事や勉強のストレスは一つ一つの課題を乗り越えれば解消することができますが、人間関係上のストレスは相手あってのことなので、なかなか厄介に思うときがあります。

去年1年間、友人の誤解から始まったいざこざで悩みすぎ、ポリープを作ってしまいました。さいわい、大事には至りませんでしたが、それ以来、自分を蝕むほどのストレスを育ててしまわないためにはどうしたらいいのか、試行錯誤しています。問題を解決するために、相手や自分自身と向き合うことはとても大切ですし、また甘やかしすぎても自分自身の成長が望めませんし、バランスをとるのが難しいところです。きつい状況だと感じるときに最近よく使う手段は、友だちや先輩のアドバイスの言葉を、彼女たち自身の声を思い出しながら頭の中でくりかえし再現すること。これは結構、自分との対話や自分を励ますことに役立っているように思います。

人に甘え自分を解放する術(saji・東京・パートナー無・33歳)

もともとストレス耐性はあまり強くなく、以前は軽いうつ状態と平常を繰り返していました。でも、その状態が長く続くことにより、だんだん耐性が強くなり、自分が今どのレベルにいるのかが把握できるようになったころから、ストレスとうまく付き合えるようになった気がします。強いストレスを感じたときには自分を解放する術を身に付けましたし、周囲に甘えることも覚えました。それ以来、波はあれど大きく落ち込むことはほとんどなくなりました。適度なストレスは緊張感を持って生活(特に仕事)する上で重要だと思うので、その対処術をそれぞれが見つけていければよいのではと思います。

石井さんのエネルギーをもらいたい(マース・千葉・パートナー有・33歳)

数年前からパニック障害にかかり薬を飲んでいます。発作は起きにくくなりましたがいまだに一人で電車や渋滞中の車にいると、少しパニックになります。子どものころからストレスを感じても、胸の中にしまって顔には出さないほうでした。そういう性質がこの年になって爆発し、病気として現れたのかもしれません。病気になってからではストレス解消のためのスポーツ、ショッピングさえも苦痛です。ぜひ皆さんは病気になる前にストレスを発散してしまってください。それからぜひ石井さんの考えや生き方を本なり講演なりで聞いてエネルギーをいただきたいです。「わたしの偏差値ばなれ」は拝読しました。

「ラブラブ」もストレス?(norieda)

わたしは仕事におけるストレスが一番多いです。腹のたつことや、イライラすることなどありますが、たいてい誰かに話をしたり、思いっきり泳いで解消しています。ところで以前、ラブラブな時期に、帯状疱疹になったことがあります。毎晩電話をしたり、寝不足が続いているのにスキーに行ったり、そしてわたしの誕生日も重なり、かなり体は疲労していました。体に発疹ができ、病院に行ったら帯状疱疹と診断されました。体が疲れていたからだと今まで思っていましたが、もしかして精神的な疲労もあったのかな……。ラブラブな状態からストレスという言葉は思いつきませんでしたが、自覚症状のないストレスもあるとのこと。でもやはりこれは体の疲労が原因だったのかしら?

たった一度の人生なのだから(とらのこ・茨城・パートナー無・30歳)

現在、うつ病のため療養中です。2年前にこの病気が原因で4年半働いた会社を退職しました。この病気になった原因を自分なりに考えてきましたが、ようやく最近納得いく答えが出た気がします。わたしの場合、母親が心配性で、子ども時代からずっと母の前で駄々をこねたり、甘えることがなかった気がします。そうしようものなら、母が心配してオロオロすることがわかっていたからです。子どもは親が葛藤を抱えていると、逆に親を甘えさせる役割をしなければならないので、甘えることがないまま、甘えさせてくれない親や周囲の人間に憎しみを抱えたまま大人になり、その憎しみを発散させることもできず、いい子、いい人を演じ続けた結果がうつ病なのだそうです。確かに無意識のうちに過度のストレスを抱えていた気がします。

人生はふりだしに戻りました。これまでは親や周囲を満足させるために生きてきました。何にも自分のためにならないことを必死にしていたので、「もうできません」と、白旗を揚げたのだと思います。そんな中、最近やってみたいと思うのは、石井苗子さんもされているという剣道です。なんだか気持ちよさそうだなあと。どんな仕事をするのか、したいのか、どうやって生きていくのか、これから考え直さなければいけません。でも逆に言えば、考えることができる、やり直すことができるのだ、と開き直って、一つ一つのことを今度こそ自分のためにやっていこうと思っています。たった一度の自分の人生なのだから。

NO

何ごとにも充実感が必要(みつばちまーや・神奈川・パートナー無・25歳)

以前は、ストレスを感じやすく、肌荒れになっていました。しかし、現在の部署へ異動になってから、日々「これをしよう」「このことについて学びたい」と知的好奇心に溢れた生活を送っているためか、疲れを感じることはあっても、ストレスと思うことはなくなりました。何ごとにも充実感が必要。お掃除して、「おー、すっきりきれい!」と思うことも、大切な要素かもしれません。

感じているのか自分でわからない(沙夜・東京・パートナー無・33歳)

一応Noに投票しましたが、実を言うとYesなのかNoなのかわかりません。No寄りかなと思いますが、自分のストレスが人と違うかどうか、ではYesのような。考えてみると難しいですね。何せ自分がストレスを感じているのかどうかが、まずわからないので。基本的に自分は楽観的な性質だと思っていますが、それでもイライラすることはあります。不意に無気力になって、一日中ゴロゴロし、ベッドで毛布に包まって、やけに後ろ向きなことを無限ループで考えたりもします。ただ日常生活に支障をきたすほどではないですし、この程度のことはきっと誰にでもあると思うので、原因を考えたりはしていません。でも改めて考えてみると、本当によくあることなのかどうかわからなくなってきました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ストレスコントロールの武器を見つけよう!

皆さん、本日で最後になりました。あっという間でしたね。わたしも皆さんからさまざまなお話をお聞きし、大変勉強させていただきました。本当にありがとうございます。

さて、“とらのこさん”、「そうです。たった一度しかない人生です。いつでもやり直しがききます。いつでも新しい心臓の鼓動を手に入れることができます。うつ病は緩和できる病です。どこまで治っているかを、日常生活の中で気をつけていれば、感染する病でもないし、せきや鼻水が出ているわけでもないのですから他人に不愉快な思いをさせることもありません。ご自身のコントロールに自身をもって、あと50年ある人生を生きてください。剣道は決して簡単で楽なスポーツではありませんが、年を取ってもできるスポーツではあります。お相手する仲間ができるスポーツでもあります」。

“noriedaさん”、「恋愛中というのは異常な神経の高揚状態にあるので、通常の疲労も疲労と感じないで寝不足が続いたりします。ポジティブストレスも過剰になると体からヘルプの信号が出てきます。ネガティブストレスと同じぐらい身体に強い影響を与えることもありますので、恋愛中も体の管理は十分にしてください。帯状疱疹は1回経験すると次に出ることもありますので、体の管理をおこたらずにいてください」。

“マースさん”、「お読みいただき恐縮です。パニック障害は薬で緩和できるのですが、スポーツやショッピングに気が乗らないときはもっと軽いスポーツに変えたり、カタログショッピングに変えたりして工夫をしてもいいかなと思います。あと、パニック障害の治療に自分の大好きな空間を頭の中で想像するというのがあります。たとえば、電車の中でずっと南洋の島の風景を想像しながら音楽を聴いているという方法もあります。どれが自分にあっているかは、本人とカウンセラーで探さなくてはいけませんが、ひとつの参考にしてください」。

“sajiさん”、「周囲に甘えさせてくれる人を見つけることは大切です。甘えられる側も、受け止められる甘えとそうでないのとがありますから、そこだけを見極めれば、迷惑をかけていることにはなりません。男性でも女性でもかまいませんから、そういう人を用意しておくのは賢いコントロール方法です」。

“veroniqueさん”、「自分が悩んでいるときは、悩みの内容と利害関係がまったくない人にアドバイスをしてもらうのも一つの手です。人は事象が自分とまったく無関係であるとき、たまに何を言っているのかサッパリ解らないアドバイスの言葉を投げかけてくることがあります。そういうとき、その言葉を頭の整理引き出しにしまっておいて、忘れないようにしておき、時々引っぱり出しては思い出し、何が言いたかったのか考えてみる、ある日突然“あ!そういうことだったのか”とわかることがあります。このようにして多くの人の声を自分のコントロール辞書にインプットしておくと、長期間のつらさの軽減に役立ちます」。

“沙夜さん”、「誰でもあることです。本当に誰でもやっていることなのですが、程度問題なのです。“ベッドで毛布”が10日以上続けば引きこもりの兆候と言われるようになってきます。無気力から一気に犯罪に走る人もいます。バランスをとっていると自覚があるうちは、けっして病ではありません。ただ、同じ周期を繰り返してやってくるようだったら、人生設計を少し変えてみるのもよいかもしれません」。

“みつばちまーやさん”、「い〜ですね〜!すっきりしたと感じられることが見つけられないで悩んでいる人もたくさんいます。自分のエクスタシーを見つける。これが最高のストレスコントロールの武器です。肉体疲労のコントロールも怠らないようによろしくお願いします。お肌に響きますので」。

石井苗子

石井苗子

女優・キャスター・ストレスカウンセラー

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