
日本もカウンセリングが理解されれば(おしゃまなうさぎ・東京・パートナー無・28歳)
最近、ずっと信じてきた人の裏切りを知りました。ほかのことで感じていた別のストレスがすっかり感じなくなるぐらいの衝撃でした。極度にストレスがかかると、理性さえもコントロールがきかなくなり、自分でもこのままではまずいとわかりました。今、カウンセリングを受けています。カウンセラーには相性がありますが、今のところあっていると思っています。以前、外国にいるとき、ストレスでおかしくなったとき、カウンセリングを続けて少しずつよくなったことがあります。日本でもカウンセリングがもっと理解されればいいのにと思います。
「自分を出す訓練」のためイー・ウーマンサイトに参加(美希・千葉・パートナー有・35歳)
自分の思っていることを相手にうまく言えなかった、または、まったく言えなかったというときにストレスを感じます。特に会社に入ってから「上手に話せない自分」を痛感するようになり、コンプレックスとなってしまいました。こうやってイー・ウーマンのサーベイに参加するようになったのも、自分の思いを出してみる訓練をしようと思ったからです。パソコンに向かって思いを伝えることを早く卒業して、相手に直接、思いをしっかり話せるようになりたいです。
わたしを認めない人に疲れる(noonmoon・大阪・パートナー無・53歳)
わたしを認めない人にストレスを感じます。わたしは人によって両極端の感情をもたれます。同じわたしなのですが……。あれこれ思い巡らしてみるのですが、何が原因かわかりません。人に対して悪意を持つことはまずありません。人を認めようと努めます。努める前に、ほかの人に比べて感情的に人を見ていない自分に気づき安心することがあります。中にはどうしても認められない人もいますが。それでもわたしの前に現れたということは、何かわたしに意味があるとして、できる限り認められる部分を探し見つけます。人への行動の基準は「わたしがしてほしいと思うことをする」です。信頼しあえる環境を、といつも願っています。相手によって人見知りしますので疲れることはしばしばです。
他人の目が気になる(こゆみ・神奈川・パートナー無・32歳)
会社でとてもストレスを感じます。原因はわかっています。ストレスの元となる会社の状況を変えることはできないので、だったら自分の気持ちを切り替えるしかないと思っているのですが、なかなかそれができません。他人から自分がどのように見られているかとても気になるので、こういう行動をしたら変に思われるかもという考えが先に来てしまって、なかなか思うように自分の気持ちをコントロールできません。
むしろプラス面に作用(シニアラビット・山口・パートナー有・65歳)
生活の支えとなる職業生活から退いて5年あまり。毎日を趣味と、新たな知識を得るための学習、さらにはここ1年あまり前から元の職場からの誘いに応じて、アルバイト生活も短時日体験している。こうした生活を通して感じるストレスは、かつて職業生活をしていた当時ほどは強くは感じない。適度なストレスを感じながら暮らすことで、その緊張感が、今は事態を改善する意欲に通じて精神的イライラもしかることながら、むしろプラス面に作用してくれているように感じている。
他人に手を借りる「処理」で新たなストレスが(Sae・東京・パートナー有・38歳)
ストレスの原因は把握しているつもりですが、その処理には自分の手に余ることがあります。その原因を取り除いてくれるべき人が、こちらのストレスより、自分の立場や金銭を優先させて考えることもあります。ストレスは目に見えないものだけに、ストレスを訴えて、「処理」で他人の手を借りる場合、新たなストレスを抱えることがあります。