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自分が働いていることを子どもにどう伝えるか
仕事を持ち、子どもを持つ女性ならば、このテーマはドキリとするかもしれません。以前2001年の7月30日に、「『お帰り』が言える母になりたい?」というテーマでサーベイを行ったとき、73%のみなさんが、YESと答えていらっしゃいました。できることならば、働いていてもなるべく子どものそばにいてあげたい、という思いが強く伝わってきました。
働いていると、仕事の都合で約束を守れなかったり、病気でもずっとそばについていることができなかったりと、子どもとしては、不満に思うであろうことも起こります。
そんな中、子どもは母であるあなたが働くことをどう思っているでしょうか。賛成し、応援してくれているでしょうか。それとも……。
子どもの気持ちを無視し、母が仕事をするのは当然のことと納得させるのではなく、できるだけ、自分の仕事やそれにかける気持ちをうまく説明して、いつか理解してもらうための努力も必要なのではと思います。
今週はみなさんが子どもに対して自分の仕事をどんなふうに話しているか、子どもの目に、働く母親はどう写っているのかなども含めて考えていきたいと思います。
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