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2003/10/6(月) - 2003/10/10(金)
3日め

テーマ離婚の法律相談を考えたことがある?

今日のポイント

離婚の相談。どんな覚悟が必要?

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凡例
キャスター
志賀こず江
志賀こず江 弁護士

弁護士に法律相談するのはとても勇気がいることらしいのですが、理由は、多分身近に弁護士がいないからではないでしょうか。風邪をひいたり、おなかをこわしたりすれば、お医者さんへいこうと考えるのは至極当たり前……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

友人が頼りになっていた(瑠璃・大阪・30歳)

わたしは離婚経験者です。23歳で結婚し、28歳で離婚しました。離婚の時に一番気に掛かったのは、共有名義で購入していたマンションでした。親に迷惑はかけたくない、と真っ先に考えました。子どもはいなかったので、親権や養育費は考えなくてよかったですし、財産分与なんてどうでもいい、くらい早く新しい人生を歩みたかったので、何ももらわずに身一つで出てきました。幸い独身時代の蓄えがあったために住居は確保できましたし。そう思うと、やっぱり「先立つもの」がないと離婚は難しいのかもしれませんね。離婚のケースなんて千差万別、気に掛かることも多様だと思います。個別に相談に乗ってくれるような機関も知りませんでしたし、あのころは自分一人で必死になってたような気がします。そういう時、一番頼りになったのは法律相談をする場所じゃなくて、友人だったかもしれません。

お墓も選ぼうと思った(雪花・神奈川・既婚・35歳)

35歳をすぎれば仕事がないかもしれないということ。仕事を選べない。家もない。慰謝料をあてにしなくとも仕事ができれば、もっと制度にとらわれないパートナーや男女関係の在り方が多様になるように感じます。

生き抜くだけの経済力が必要であるとつくづく思う。相手の親が長男だからとか年金が少なくてなど愚痴るとき、家絡みで、たとえば夫側のお墓が趣味が悪いなと感じたとき、離婚したいと感じました。お墓も選ぼうと思いました。両親とも地方在住なので、親の老後のことも頭に入れています。

子どもに醜い争いを見せないよう(フラアンジェリコ)

両親の離婚のトラブルを見て育ったので、子どものことを考えて醜い争いを見せないようにすることは重要です。

NO

財産分与に弁護士が必要(ikkyuusan193)

離婚はしないと思うが、双方の財産分与などで弁護士の存在は欠かせないと思う。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

まずは気軽な気持ちで相談して

弁護士に法律相談するのはとても勇気がいることらしいのですが、理由は、多分身近に弁護士がいないからではないでしょうか。風邪をひいたり、おなかをこわしたりすれば、お医者さんへいこうと考えるのは至極当たり前の発想です。

だとすれば、法律問題に関して心配事があれば、その道のプロである弁護士に相談するのが一番早い解決方法なのに、なぜか事態が収拾のつかないところまできてから相談にみえるケースがほとんどです。そんなとき、いつも、もっと気軽に弁護士に出会えるチャンスがあれば、これほど症状をこじらせることもなかったのにと悔やまれます。

知人を2,3人たどれば、どこかで弁護士の一人くらいに行き着くのではないかと思います。それが、およそ離婚問題には縁遠い企業法務専門の弁護士だったとしても、必ずそこからのつてで、離婚問題に詳しい弁護士を紹介してくれるはずです。

まずは、離婚に関する専門知識のレクチャーだという程度の気軽な気持ちで十分です。離婚をするには、大変なエネルギーと時間がかかります。それを乗り越えるためにも、しっかりした武器を持たなければなりませんし、逆に、大変さがわかって別の選択を考えることもできるかも知れません。

いざとなると、トイレ掃除用のブラシまで、どちらが持っていくかでもめるケースさえあるのだというような話を事前に聞いておけば、少々のことには動じないだけの覚悟もできるというものです。

志賀こず江

志賀こず江

弁護士

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