

別居を望んだ夫との協議離婚(かうかう・埼玉・既婚・37歳)
前回の結婚の時に、共同経営している弁護士事務所に依頼した。前夫が海外駐在になってしまったのと、彼が離婚よりも別居を望んでいたので、わたし一人で動くのではなく、弁護士を通じての手段で協議離婚をした。又夫の不倫相手にも損害賠償で訴えることができた。弁護士事務所に相談して半年で離婚できた。その後前夫とは一切交流はなしだが、慰謝料と損害賠償金は支払ってもらえ、精神的にも金銭的にもかなりすっきりした。
ネットの法律離婚相談サイトがとても役立った(aim↑)
以前交通事故示談交渉の時に弁護士をつけて、金銭・精神的に後悔なく決着がついたので、同じ先生に離婚問題でもお願いしました。得意不得意があるのかわかりませんが、当事者以外の複雑な内容も絡んでいたので思うように進まず、調停・審判・裁判など弁護士の名前がいるところはお願いして、事務手続などはすべて自分でやりました。自分が知りたいことを効率よくという意味では、ネットの法律離婚相談サイトがとても役立ちました。
当事者同士でじっくりと話し合い和解(じょるじゅさんど)
夫は海外の友人が多く、まるで民宿のようだったときがありました。ある時はホームパーティで最高20人を接待したこともあります。夫はおしゃべりが仕事とばかりにどっかと座り何もせず。そのくせ、常勤のわたしの仕事上の付き合いで同行を頼んだ時は不機嫌になって同行してくれない。夫宛の電話で「何時なら、何曜日なら在宅か」と聞かれても予定を知らされてないから、答えられない。そんなことが続くと「わたしって何?」と疑問を抱くようになりました。
ギブ&テイクが大人の関係なのに、妻という実感が沸かなくなって一緒にいることが苦痛になりました。離婚を切り出すと、「こんなにいい夫なのにわがままだ」と怒鳴られました。浮気だの、何だのという問題ではない妻としての実存が感じられるかどうかという、いわば形而上の問題でした。二人でじっくり話し合った結果、今は、夫も理解してくれ、平和な生活が戻っています。もうすぐ銀婚式の夫婦関係の再構築でした。
企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!