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2003/10/20(月) - 2003/10/24(金)
2日め

テーマパートナーとの家事の分担に満足している

今日のポイント

理想の家事・育児の分担を考える

投票結果 現在の投票結果 y49 n51 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田尻研治
田尻研治 育時連会員

今日は初回なので、わたしが所属しています育時連というグループが行った「男性の家事・育児を考える」というアンケート調査の中から興味深いものをご紹介します。家事共有度を左右するのは「夫の働き方−−仕事が忙……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

休日の食事作りや、子どもの送迎に満足(mamarin)

満足しています。主人には休日の食事作りや、子どもの送迎などでよく手伝ってもらっています。とくにそれ以上のことは望んでいません。わたしが単発の仕事で出るときなどはよく協力してくれます。

分担の秘訣ではないのですが、子育てについては、やはり子どもが幼児のときから父親を巻き込んで生活していくのがいいと思います。

たとえば、お風呂やおむつ替え、食事を食べさせる、公園へ連れて行ってもらうなどを経験してもらうことです。お友だちで子どもがお父さんとお留守番できずにどこへも行けないお母さんが何人かいますが、それはお互いにとって不幸なことだと思いました。

役割を固定せずその時の流れで(rekorin)

一緒に家事を楽しむ感覚でいろいろと覚えてもらいました。今はバランスよく分担していますが、誰が何、というのを固定で決めることはしていません。時にはA型の彼のが、B型のわたしよりも几帳面で、わたしの雑な家事のこなし方が気に入らない時するあるようです。そんな時は甘えて、「じゃあお願い」とか「じゃあ教えて」とうまく巻き込むようにしています。

向き・不向きもある(デジトラ)

性格が違うので洗濯物一つとっても、「そんな干し方だったらわたしがやる」とか「そんな食器の洗い方だったらわたしが」と見ていられなくなって、結局自分でやってしまいます。

共働きなので分担してやろう!という気持ちはうれしいのですが、向き・不向きもあるのかもしれません。家事の仕方を説明したこともあるのですが、ケンカになってしまったので、その後はとくに触れずになんとなく分担して生活しております。上手に夫婦で分担している方の話を聞きたいものです!

NO

いざ、実行となるとなかなか難しい(LAPIS.MAMA)

正直満足してません。ただ主人の今の仕事状況を考えるとそれもしかたがないかなとも思いますが、子どもと遊ぶことやお風呂に入れることなど自分が楽で楽しいことだけはやってくれていますが、そのほか、苦手な掃除などはまったくしてくれません。

わたしの体調の悪い時などは食後の片付けぐらいはしてくれていますが。7月からパートで働き始めたばかりで、仕事のための資格試験も控えていて、大変なのはお互いさまなので、もう少しカバーしてくれると助かるのにな、と感じているこのごろです。

わたしは、不満などを比較的ためずに主人に伝えて理解してもらうようにしていて、主人もよく理解してくれているほうだと思いますが、いざ、実行となるとなかなか難しいこともあるようですね。

最大の賛辞で積極性を引き出したい(さやたん)

今の状態に満足はしていません。が、わたしが先月忙しかったことから、自分から進んで「洗濯やる」と言って洗濯機を回して干しておいてくれました(たたむのは嫌みたいですが)。わたしよりも丁寧に洗濯しているようです。食事も自分が先に帰った時には、ごはんを温めて、簡単なもの2品作ってくれていました。これだけでもかなり進歩で感動ものです。これからもどんどん自分から進んで家事をしてくれるような雰囲気を作っていきたいです。最大の賛辞とともに。

男性は子どもではなく自分中心?(バリー・千葉・既婚・32歳)

どうしても女性の負担が多くなるとは言われていますし、ある程度は覚悟していたのですが、実際にこんなに負担が多いものとは。負担の多さを実感する毎日です。「ついでに〜」や「〜しながら」という家事は女性は上手。逆に男性は下手だと思います。

女性は家事をためずに行い、男性は家事をまとめてする傾向があると思います。また、子育てにおいても、女性は子どもを中心とし、男性は自分を中心にする傾向が強いのではないでしょうか? もちろん、お互いの性格の問題もあるのでしょうが。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女が握る家事共有のカギ

今日は初回なので、わたしが所属しています育時連というグループが行った「男性の家事・育児を考える」というアンケート調査の中から興味深いものをご紹介します。

家事共有度を左右するのは「夫の働き方−−仕事が忙しいかどうか」よりも「妻の働き方」による。すなわち、妻が常勤で働き十分な収入を得ているほど、夫が家事・育児をよく行うわけです。夫の就労時間が短ければ夫の家事共有度が高くなるとは限らないのです。ただし、妻の収入が130万円以下では夫の共有度は専業主婦家庭とほぼ同じレベルになってしまいます。

また、「家事・育児は女の仕事」という性別役割規範をもつ夫でも、妻が常勤従業員であれば家事を共有し、そうでなければやりません。むしろ、妻の性別役割規範の強弱の方が、夫の家事共有度に強い変化をもたらします。

これらから言えることは、パートナーがよく家事をやるかどうかは、男性よりも女性にその多くがかかっている、ということです。

本日取り上げた調査の詳細に関心のある方は、育時連家事プロジェクト:2003年版調査報告を参照してください。

田尻研治

田尻研治

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