

むしろポジティブな選択(live)
しゅうとが倒れ、介護が自分の問題となってきました。自分の仕事や活動はもとより、子どもにもいろいろな影響があるのが実際です。家族でという考えは、子世代の家族全体の生活に圧力がかかり、本人の了解があれば、施設の利用を選択したいものです。
施設に入れることは決して、責任放棄ではなく、介護を受ける本人にとっても、また介護を必要とする人を抱えた家族にとってもお互いがストレスをため込まず、生活を営むために、むしろポジティブな選択ではないでしょうか? ジェンダーに縛られた価値観もこれからは解放されていかなければ、共倒れの世の中になってしまうのではないでしょうか。
今のところは想像がつきません(プーさん大好き・宮城)
Noとしましたがよくわからないのが本当の気持ちです。2年前祖父を亡くしましたが、その時の母の祖父に対する看病を見ていて、実の親でもわたしの母のように看病ができるかどうかわかりません。実家と離れて暮しているので時々実家に帰って母や家の手伝いをしたりはしましたが、自分が母のようにできるかは、今のところは想像がつきません。
看病で付きっきりになれば、自分の仕事も辞めなければならなくなるので、自分の生活を考えると難しいと思います。もちろん施設に入るお金を出せるかどうか、金銭的な面も心配です。今のわたしの素直な気持ちは、母のような介護を両親にしてあげられれば、自分の近くに引っ越ししてもらうし、それが無理なら、やはりいい施設(お金がいいということではなく)でいい介護をしてもらえるところに行ってもらうかもしれません。
人に囲まれ生き生き(YUKI69)
抵抗はありません。今年亡くなった祖母が介護施設の短期入所を何度も利用していました。自宅ですることもなく、テレビを見続けている祖母よりも、友だちをたくさんつくり、介護のプロに見守られている祖母のほうが、生き生きとして見えたのは間違いありません。本人にとっても、また、預ける家族にとっても利用しやすい施設が増えることを願っています。
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