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サーベイ

2004/5/31(月) - 2004/6/4(金)
3日め

テーマ子育て方針の違いで議論になることがある

今日のポイント

それぞれに考えがあるから、相容れない場合もある

投票結果 現在の投票結果 y71 n29 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田尻研治
田尻研治 育時連会員

まーちゃんママさん、よくある光景ですね。ママとしても、「まあ、走っても大事には至るまい」と子どもの状態を判断して、「ゴー」に踏み切ったのでしょう。わたしの家では、ママもパパも「ムリをしないで」となりが……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

議論が子どもに与える影響を考えると(あきんぼ・東京・37歳)

学校の先生(校長)、自分の両親とは戦った経験があります。でも、そんなことをしても子どもにとって何も良い影響はないと気付いてから、教育方針の違う人とは、そのことについて話さないことにしています。自分と違う方針を持つ人からの影響を最小限に押さえる努力をしたほうが、相反する方針の狭間で子どもがストレスを受けることが少なくなると感じています。そして、自分と同じ考えの人たちと議論して、子どもにとってより良い環境が提供できるように努力しています。

母親はとかく慎重になりがち(まーちゃんママ・東京・パートナー有・47歳)

まだ子どもが小学生のころ、無理して頑張らせるべきかどうかで夫と意見が分かれました。たとえば、冬のマラソン大会当日、微熱がある子どもを見学させようとしたら、夫は「この日のために毎日練習して来たのだから走らせろ。あとで、たとえ熱が出てもいい。それで『頑張る』ということを学ぶ」と主張。結局出場させて、練習の時ほど順位はよくなかったのですが、とにかくゴールしました。達成感を味わうことは大切ですが、母親は、とかく慎重になりがちです。

愛のある子育てで子どもを導く(wakano・岡山・パートナー無・34歳)

人それぞれの意見があるのはしかりなので、当然違いが生じると思います。その時、それぞれが子どものことを思い行動すれば、大きな間違いは起きないとは思うのですが、折り合いをつけるにはお互いの思いを知り、互いに尊重し合うしか方法がないと思います。上手に子育てする方法なんてない気もしますが、常に愛して子育てしていることを子どもにきちんと表現し導いていけば、親や教師・保育士・地域の方の懸命さが子どもに伝わるのではないかと思います。

子育て環境と世代の違いか(はるたいママ・東京・パートナー有・33歳)

パートナーとは、じっくり話し合いもできるし、同じ世代なのでそれほど隔絶することはないのですが、実の母とはなんとなくしっくりこず、こじれることが多々あります。親の世代からみると、今の子育ては「甘過ぎる」と映るようで、「叱らな過ぎる、子どもの機嫌を取っている」と言われます。わたしは、「子どもの目線で気持ちを受け止めたい、どうして叱られるような行動に出たのかを考えて、頭ごなしには叱れない」などと言い、対立します。

母は専業主婦でしたが、わたしはフルタイムで働き保育園に通わせているということのも大きな差だと思います。わたしにとっては帰宅してからの数時間がとても大切なので、叱るよりは理解しようとしたり、「今日は保育園でさびしい思いをしたのかな」と想像したりします。専業主婦の母の場合、子どもの一日をすべて把握できていたので、そういう迷いはなかったでしょうし。奥の深い問題だと思いますが、世代が違うと、まさに隔世の感で、話し合いでは埋まらないのでは、と感じることもしばしばあります。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

子どもの前で「意見調整」

まーちゃんママさん、よくある光景ですね。ママとしても、「まあ、走っても大事には至るまい」と子どもの状態を判断して、「ゴー」に踏み切ったのでしょう。わたしの家では、ママもパパも「ムリをしないで」となりがち。何しろ(特にパパは)、「頑張らない哲学」の持ち主ですから。そういうわけで、あまり参考にならないので、アメリカで暮らしている友人(日本人夫婦)にご登場願うことにします。

「子どもが理屈のわかる6歳くらいになってからですが、奥さんと子育て方針が違った場合、わざと子どもの前で『意見調整』するようにしています。『こうしなさい』という結果よりも、『こういう理由だから』が大事だと思うからです。その決定に至るプロセスを子どもに見せることは害にならない。その結果、奥さんと僕の意見が対立したらどうするか、ということですが、これはしょうがない。これが世の中の現実だもの。子どもは当然『甘い』親(通常は僕ですが)の意見に従いますが、そうでない見方もちゃんと学べると思います」。

「なるほどね」と思いました。ママもパパも子どもを愛しているとしたら、たとえ意見が対立したとしても、どちらの意見にもそれなりの意味がありそうです。ポイントは、最終的には「子どもに判断させる」ということでしょうか。ただ気を付けることは、親同士があまりホットにならないこと。夫婦げんかになっては、子どもがシラケちゃう(?)か。

ところで、みなさんは、教育方針(進路なども含む)などでパートナーとの違いを感じたことなどありませんか? 投稿を期待します!

田尻研治

田尻研治

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