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サーベイ

2004/5/31(月) - 2004/6/4(金)
4日め

テーマ子育て方針の違いで議論になることがある

今日のポイント

それぞれに考えがあるから、相容れない場合もある

投票結果 現在の投票結果 y70 n30 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田尻研治
田尻研治 育時連会員

しまこさん、ほんとに、右を向いても英語、左を向いても英語の嫌な世の中になってきましたね。かくいうわたしも外資系石油会社に長年勤めていて、英語には泣かされました。「ここは日本なのだから、日本語使え!」と……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

常に平行線でお互いの妥協線が見つからず(まいと・静岡・パートナー有・33歳)

主人と議論になります。わたしの場合、片親で母親が働いていたので、家に人がいないのが当たり前だったし、その分愛情は注いでもらったと思うので何の不満もなく、わたし自身も今フルタイムで働いて、愛情は時間ではなく注ぎ方だと思っています。主人も似たような経験がありますが、逆に、だからこそ子どものためにも専業主婦で家にいるべきだという考え方です。

ほかにも甘やかすと甘えさせるの違いを議論します。主人から見るとわたしは厳しいらしいのですが、わたしから見ると主人は甘いと思っています。けんかをするわけではなく、意見の交換といった感じなのでいいのですが、子どもの問題に関しては、常に平行線でお互いの妥協線が見つかりません。似ているように見えても育った環境の違いかなと日々思っています。

英語教育について困っていること(しまこ・京都・パートナー有・37歳)

今、日常業務で英語を必要としているのですが、かなり苦労しています。夫婦とも早期教育には反対だったのですが、英語だけはさせておいたほうがいいのではないか、と思うようになりました。が、夫は「日本語がおかしくなる」と大反対。バイリンガルの友人には「早ければ早いほどいい」と言われるし、日本語のおかしな使い方をするアナウンサーを見ると恥ずかしいと思うしで困っています。

お稽古事をさせるべきかどうか(mij・パートナー有・40歳)

夫とよく子どものお稽古事のことで議論になりました。子どもになにか一つ長く続けられて、自信につながることをさせてあげたいというわたしの意見と、本人のやる気とお金をかけることだけがいいとは限らないという主人の方針とが合わず、よく議論しました。方針の違いはありますが、子どもの進む指針をある程度示していくことも大切ではないかと考えています。

将来の子育てのために(モンチッチ・東京・パートナー有・32歳)

まだ実際に子どもがいないので、議論とまではいきませんが、主人と子育て方針はぶつかります。主人は、とにかく伸び伸びと何も言わず自由に育てたいらしいのです。でも、わたは、人として最低限のマナーなどはきちんと教えて育てたいと思っています。義務や責任を果たし、自由を手に入れてほしいのです。子育てをやってみないと何とも言えませんが。わたしのほうが甘くなるかも!

NO

自分の思い通りにやっている(ENYA・神奈川・パートナー有・48歳)

子育てに関しては、最初からわたしに任せっぱなしの夫。19年間「いいよ! 頑張ろう!」の掛け声に走り続けてきましたが、判断に困って相談しても、「大丈夫だよ、君の言う通りだよ」と夫。「これでいいんだね? 後で文句言っても遅いからね」と思いつつ、結局、自分の思い通りにやっています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

英語教育、全面的に禁止?

しまこさん、ほんとに、右を向いても英語、左を向いても英語の嫌な世の中になってきましたね。かくいうわたしも外資系石油会社に長年勤めていて、英語には泣かされました。「ここは日本なのだから、日本語使え!」と、心の中では叫んでいましが。入った会社(アメリカ系)がマズカッタ(?)。

さて、英語の早期教育ですが、「語学習得能力のピークは4、5歳ごろ」というような新聞記事を目にすれば、「なるほど、おれもそのころに盛んに日本語を習得したのだな」とうなずいてしまう。だからといって、「子どもに早期に英語を学ばせると、英語の日常会話はできても、日本語が十分に習得できず、英語でも日本語でも抽象的な思考ができなくなるといった危険性がある」という専門家の指摘もある。悩ましいところである。

ここに、英語の早期教育にかけては先輩格である台湾でのお話を、信濃毎日(2004年3月31日)より紹介させていただきます。

「台湾では、この2月より幼稚園での英語教育を全面的に規制することになった。同時に、12歳以下の児童が補習班(予備校)で英語の授業を受けることも禁止する。理由は、『幼児教育は全人格の発展を促すものでなければならない。語学は、健康、遊び、音楽、作業、語学、常識(数学と自然)など必要科目のうちのひとつにすぎず、幼稚園で英語だけに偏った教育をすることは出来ない。まして英語を正式科目に採用したり、すべて英語のみで授業するなど論外だ』。また、公的機関の2001年の調査結果として『すべて英語で授業を行った場合、教師と園児とのコミュニケーションは狭く浅いものとなり、園児の将来の学習に影響が出る』とも報告している」

引き続き、子育て方針についてのご意見、お待ちしております。

田尻研治

田尻研治

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