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ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2005/3/21(月) - 2005/3/25(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ臨機応変って難しい?

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凡例
キャスター
丹下 一
丹下 一 俳優

皆さんのひとつひとつの投稿の深さに、うんうんと頷いています。 マリアさんのおっしゃるとおり「突発的な何か」は、ほとんどがピンチ!みあいさんの職場の体験もすごい。tariさんのも。その体験が活かさ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

どんなに練習しても本番は1回(maggiemaggie・神奈川・パートナー有・36歳)

私にとって簡単なことではありませんが、その時のために普段の練習は欠かせません。でもどんなに準備していても本番中には大なり小なり何かあります。練習は何度も出来ますが、本番は「最後の1回」、やり直しもきかないものです。いつもそのことを心に留めておいて、お客様に自分を伝えられる演奏家を目指していたいです。

いつでも本気で(ふたつ・奈良・パートナー無・29歳)

説明中に、矢継ぎ早に質問され、あわわわ……となってしまった苦い思い出があります。それは、結局、私が知識不足だったからで、本気が足りなかったと思います。丹下さんが紹介してくださった、ギタリストの方のお言葉、素晴らしいですね。以前、テレビで綾戸智恵さんが、「人生いつでも本番やで!」とおっしゃっていたことを思い出しました。いつでも物事に対して、本気で臨めるようになりたいです。

子どもとのやりとりを楽しむ(ちいかめ・東京・パートナー有・31歳)

小学校で働いています。接している子どもの言動はある程度予測できます。でも、子どもは本当に想定外のことを言ったりやったりしてきます。働き始めた頃はオロオロしてしまったこともありますが、今では臨機応変な対応に難しさを感じながらもその場その場を楽しむことができています。場数は必要だと思います。プライベートでは二児の母です。子育ては準備も練習も何もなく本番あるのみなので、臨機応変の連続のように感じています。はやくこちらも心底楽しい!!と言えるようになりたいです。

日々の勉強と経験が大切(tari・大阪・パートナー無・27歳)

仕事における臨機応変は、やはり日々の勉強と経験が大きく左右すると思います。現在、公務員でかつ男性が9割方という職場で勤務しておりますが、女性は「臨機応変」に対処できないとよく言われます。しかし、それは現場の実務経験が不足しているだけで、確実に経験を積み重ね、スキルアップの勉強を怠らなければカバーできるものだと思います。最終的には、個人の努力と土壇場での精神的な強さに左右されるものではないでしょうか。

あるがままの自分と周囲をみつめること(マリア)

臨機応変って、突発的に何か起こったら柔軟に対応できるということですよね。ほとんどこの「突発的な何か」はピンチ。十分に経験を積んで、場馴れしていればよいですが、なかなか難しいものです。私はお茶を習ってますが、いろいろな場面でこの臨機応変が必要になります。しかしながら、ある先生に言われたのは、「あるがままにすべてを受け入れられたら良いですよ」と。つまり、その場しのぎで上手くやろうとしても無理だから、良い格好をしようとせずに自分自身を見つめ、周りを見つめなさい。そうすれば何をすべきか見えてくるものです、ということでした。でも……、難しい。

性格や求めていることを察知する(みあい・愛知・パートナー無・27歳)

臨機応変に対応していきたいと常々思っていますが、やはり相手の様子を伺っていくものなので、ひとりひとりの「臨機応変度合い」が違うのを感じます。速くやるのが必ずしもいいわけでもないし、丁寧だけど遅いほうがいいときもある。相手が人間である以上、難しいと思います。以前勤めていた会社では25人くらいの男性の職場で、私ひとりがアシスタントでした。仕事の内容が難しいのではなく、その人の性格や求めていることを察していかなければならずそちらで苦労しました。(いい経験にはなりましたが)でも確かに臨機応変は、どちらかといえば女性の方が得意だと思います。脳の構造の違いがあると言われていますが、多分そのとおりだと実感しています。

NO

欠点を補うために身に付いたこと(momo-can)

「冷蔵庫の中にあるもので食事が作れるか」と言う内容で、主婦の友人と話をしていた時のこと。彼女は「代わりの材料で作るなんて無理」と言ってましたが、私は「チャーハンを作るときに玉ねぎがなければ、キャベツの芯を代わりにするのよ」と言うと驚いていました。こういうのは女性が一番多く体験する「臨機応変」な態度が求められる場面ではないでしょうか。私は非常におっちょこちょいなので、材料の買い忘れなど日常茶飯事です。だからこそ身に付いた技なのでしょう。食材を大まかにグループ分けして、その中で代替品を探したり、なくても良いものを探します。他の場面でも、人よりも思慮深くないことが原因でおこるハプニングが多かったため、それを乗り切るために動いていたら、いつのまにか臨機応変に動くことが出来るようになったようです。それが対人関係に作用すると、八方美人と言われてしまうため、注意も必要だなと感じます。また人よりも心配性な分、色んな条件を頭でシュミレートしているから乗り切れているということもあるかもしれません。どちらにせよ元は自分の欠点を補うため、このようなことが身に付いたのかもしれません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

舞台の上では、いつも「稽古中」でありたい

皆さんのひとつひとつの投稿の深さに、うんうんと頷いています。

マリアさんのおっしゃるとおり「突発的な何か」は、ほとんどがピンチ!みあいさんの職場の体験もすごい。tariさんのも。その体験が活かされる局面が必ずやってきます。ふたつさん、本当に人生は本番の連続。子どもとの向き合いも本番の連続。(僕には18歳と14歳の娘がいます)momo-canさん、実は僕、料理が趣味なんです。娘たちのお弁当も、家での食事も基本的に僕の担当。(今週は鹿児島にいるのでパートナーが担当)

演劇人は、若いころ貧乏しますので、買ってきた一本の大根をどうやって全部無駄なく、そしておいしく食べきることができるか(もちろん低予算で)、なんてことに燃えたりします。冷蔵庫の中にあるもの(だけ)でおいしいものをつくることにも何度も挑戦してきました。(でも、キャベツの芯をたまねぎ代わりにするなんて知らなかった。今度やってみます)

僕は別にプロではないので「同じ味を毎回」はありません。なんとかおいしいものを作ろうと一生懸命。うまくできないなんていつものこと。そして、あるとき突然、すごいおいしくできたりします。そんなとき、実は野菜の切り方がうまくなっていたりする。これは反復の成果。そして、マニュアルでは書ききれない絶妙なタイミングに調味料を入れていたりする。この「タイミング・間」は、体験を積む必要はあるかもしれないけれど、反復の結果とは違います。練習・反復するもの、と稽古・その瞬間に立ち会うもの、には大きな違いがあります。僕は自分の現場では、いつも稽古していたいと思っています。

丹下 一

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