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2005/4/25(月) - 2005/4/29(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ育児に適齢期はあると思いますか? 

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キャスター
志村季世恵
志村季世恵 バースセラピスト

ご投稿ありがとうございます。うーん……やはりYESが多いのですねぇ。私も気持ちとしてはNOと言いたいところなのですけれど……。 私の働く「癒しの森」には妊産婦さんが毎日、多勢来院します。安産や産……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

45歳くらいから体力がなくなって(ギエム・東京・パートナー無・48歳)

自分では体力に自信があり、40代になっても結婚したら子どもを産みたいと思っていましたが、45歳くらいから体力が急低下。幸か不幸か出産を真剣に考えるような状況にはいたりませんでしたが、もしも、と思うと40歳で子どもを産んだとして、まだ子どもは小学校低学年。この体力では自分のことで手一杯で、とても大切な子どもを望むような形で育てるのは難しかったと思っています。

キャリアを優先しつつも、不安に思う(AnzuCat・東京・パートナー無・25歳)

今年、就職3年目にして大幅なキャリアチェンジをしました。何の基盤もない新たなキャリアへの挑戦を始めたばかりであることを考えると、結婚や出産は、ある程度の仕事の基盤ができてからにしたいと思っています。一方で、育児には相当な体力が必要だと考えると、そう何年も先延ばしにはできないという思いもあります。今回のキャリアチェンジを中途半端な形で中断したくないと思いつつも、不安は抱えています。

20代に好きなことをやってきたから(PUM・北海道・パートナー有・35歳)

30代で結婚・出産を経験しました。現在育児休暇中ですが、社会と切り離されたという感覚は全くありません。むしろ職場と自宅の往復を繰り返していた時よりも、地域社会や友人・知人との密接な関係を築ける今の方が地に足がついた生活をしていると思います。20代前半でできちゃった婚をした友人は、「子どもがかわいくない」「愛情をかけても戻ってこない」と主婦生活でストレスをためているようです。同年代と比べて自分だけがつまらない生活をしていると感じているみたいで、子どもにとっても不幸だと思います。おそらく私自身が20代に好きな事を何でもやってきたから、子どもに思い切り愛情をそそげると思えるのです。若い時から子育てをする人もいますが、私にとっては30代の今が一番ベストのタイミングだったと思います。

焦っても仕方がないけれど(みあい・愛知・パートナー無・27歳)

精神的なことでは年齢の高いほうが有利かもしれませんが、やはり体力的な面のほうが重要だと思うので、あると思います。自分自身27歳で独身、結婚の予定もないので、出産がいつになるかわかりません。かと思えば結婚していて2人くらい子どもがいる友達もいるとはっきり分かれているのがこの年齢です。自由がないので息苦しいという話も聞きますが、とはいえこちらも子を産み育てるという女性ならではの一大イベントに参加できないのでは? と思うので。とはいえ今から焦っても仕方がないのでこのままいくと思いますが、確実に生物学的なピークは過ぎるだろうなと思います。

NO

育児=育自ということの意味(るんちん・東京・パートナー有・32歳)

現在妊娠中ですが、これまでの妊娠・育児に関する考え方が完全に変わりました。以前ならこの質問にYESと答えたはずです。両親にもそう言われていたし、周りもそういう人が多かったから。でも実際に自分が子どもを授かってから、育児=育自という意味が身をもってわかるようになり、これって年齢に関係なく自分以外の命を育てることに意味があるのでは? と思いつつあります。意識があれば体力的な不都合は乗り越えられるんじゃないか、重いからだをひっぱりながらそう思ってあかちゃんとの対面を待っています。

高齢出産を経験して(willow・千葉・パートナー有・48歳)

高齢出産で子ども二人に恵まれました。早く産むのと、遅く産むのとでは、どちらにも長短あると思います。まず、物理的な視点から、早いほうが、妊娠の可能性が高く、新生児に異常が少なく、母親に体力があるので育児も晩産の母親よりは楽かもしれません。晩産はその逆で欲しいと思った頃に妊娠できるかどうかわからないし、先天性異常の可能性が高くなり、子育てにぐったりします。翻って精神的な面では、私は、晩産でよかったと思っています。第一に子育てに傾注できるー世の中の流行だの楽しそうな事は、大抵経験済み。子どもといる時間を大切に楽しめる。2番目に、ゆったり子育てできるー自分が元気満々ではないせいか、「ま、いいか」と待てる。3番目に、年齢差があるので客観的な子育てが出来るー子どもを自分とは全く違う一つの人格、存在であって、自分に従属するものでない、と思える。私がもし若い頃に出産していたら、隣の花子ちゃんは這い這い出来るのに、うちの子は出来ない……なんてことに、ピリピリしていたかもしれません。それは、きっと子どもにも大変迷惑な事だったろうと思います。

不妊治療を始めて(青い空・大阪・パートナー有・39歳)

体力的に考えるとあるのかも知れませんが、ないと思いたいです。39歳で不妊治療を始めました。なんで、もっと早くに始めないのと言われそうで、夫以外には誰にも話していません。結婚10年目で、仕事も夫婦ともに忙しく、もう子どももいいかなと思っていました。それまで散々病院をすすめられていましたが……。でも、やっぱり、心のどこかで、子どもを望んでいたんでしょうね。人生なんか遣り残したことがあるなとふっと思ったとたん、それはやっぱり子どもを持つということだとわかったんです。もちろん、これから子どもを持てるかどうかわかりませんが、経験をある程度つんだ今、育児をしてみたいのです。だから、育児に適齢期は、ないと思いたいんです。

出産したときが適齢期(delmar・千葉・パートナー有・34歳)

出産した時が適齢期だと思います。結婚、そして子育ては勉強です。子どもを授かった事は「育児を通して人間としての勉強をせよ」という事だと思います。必要だから授かったのです。私は8年前に結婚して6年間子どもができなかったので、「あぁ、うちは子どもが生まれないのか、じゃあ夫婦2人で楽しくやって行こう」とのん気に犬など飼って暮らしてたら、2年前に突然できました。夫と私にとって子どもなしの6年はお互いのペースをつかんだり、必要な対話期間だったのでしょう。つくってもできない時もあるんですから、出産適齢期は子どもに決めてもらえばいいと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

周囲の人々の声が悩みの種に

ご投稿ありがとうございます。うーん……やはりYESが多いのですねぇ。私も気持ちとしてはNOと言いたいところなのですけれど……。

私の働く「癒しの森」には妊産婦さんが毎日、多勢来院します。安産や産後の早い回復を求めてマタニティ整体を受けに来るためなのですが、年齢的に見ると妊婦として高齢な人が多いのです。体力的なリスクを考え、カラダのケアを丁寧にと思ってのことなのでしょう。そのぶん注意もしているので健康的です。また、出産に関しても勉強熱心で知識も豊富。ときおり、来院される彼女たちと話すことがあるのですが、悩みといえばギャラリーの声なのだそうです。「そんな年で!」「あとが大変よ!」「どうせ産むならもっと早くすれば良かったのに!」などなど。これでは気もやすまりませんよね。

出産、子育ては本人の気持ちはもちろんのこと、パートナーや親などの考えもあり、その意見にも左右されたりするのでしょう。そういえば、私も言われました。21歳で第一子を出産。「そんなに若くて赤ちゃんがかわいそう」って……。育てるのは本人なのにね……。今日も皆様のご意見楽しみにお待ちしています。

志村季世恵

志村季世恵

バースセラピスト

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