
人間ウォッチしています(kojikoji・東京)
私のテイストに合ったスタイリストさんがいるので、その方がスタイリングしている雑誌を参考にしています。あと、外出したときに人間ウォッチングをして素敵な着こなしをしている人をちらちら見ながら(わからないようしているつもりですが、結構ばれていたり……)、自宅で簡単にスケッチして自分流に着こなしを変えてみたりしています。
ヒントをもらって(マホミ・神奈川・パートナー有・25歳)
おしゃれな友達や雑誌の中のおしゃれなスナップなどをお手本にさせてもらっています。丸ごとまねをするのではなく、部分部分ヒントをもらって自分に似合ったかたちで取り入れるような利用の仕方です。自己満足に終わるのではなく、周りの人たちを幸せにできるようなファッションを体現できるようになるのが目標です。
叔母がお手本です(Atlanta・神奈川・パートナー有・46歳)
ひと回り年の離れた叔母が着道楽でセンスが良いので、子どもの頃からお手本としてきました。 顔も体型も似ているので、一緒に買い物に出掛けたり、お古を分けてもらったり。ピアニストでドレスのこともよくわかっているので、私もパーティーがあると良くアドバイスを貰いました。ちょっとしたアクセサリーの使い方で雰囲気ってずいぶん変わるんですよね。スタイルを持った叔母のファッション・センスを自分なりに取り入れて、他人から「素敵ね」と言われると叔母のお蔭とうれしくなります。
おしゃれのDNAがあるみたいです(fmisa・大阪・パートナー有・36歳)
4歳年上の姉です。自分の芯を持っていて、お金をかけずに(大阪では「高くて質がええのは当たり前。安くてええもんを手に入れ、かつ品良く見せられるか?」が大事です)いつも素敵なファッションセンスをキラリと光らせています。似合う色や柄&サイズが違うのでお互いに貸し借りは出来ませんが、私のセンスは姉がいてこそ磨かれたと思っています。その姉自身は恐らくは亡くなった祖母(我が家は祖母が母親がわりでした)をお手本としたのではないかと思います。色使い、服や小物の組合せなど、小粋な「ハイカラ」(と自分で言ってましたね)おばあちゃんでした。そういう意味ではDNAが確かにあるのかもしれません。