ホーム > サーベイリポートデータベース
日本に吹き荒れる韓流熱風の行方を考える
「韓流(ハンリュウ)」と呼ばれる韓国ドラマや映画、音楽など韓国の大衆文化ブーム。中国、台湾、シンガポールなどアジア諸国の「韓流」から遅れること数年、今、猛暑をしのぐ勢いで「韓流熱風」が日本に吹き荒れています。
2002年日韓共同開催のサッカーW杯前から、『シュリ』『JSA』『猟奇的な彼女』など韓国映画が日本でも上映され注目を浴びましたが、昨年4月からNHK・BS2で韓国ドラマ「冬のソナタ」が放映され、日本列島を席巻したのは御存知の通り。年末の再放送で人気に拍車がかかり、今年4月からの地上波の再々放送では視聴率がさらにアップする異例の大ヒット。今後、韓国語完全版による放送も予定されています。関連本が続々と発刊され、DVDや関連商品が飛ぶように売れ、韓国への旅行者や韓国語学習も急増中。主演男優「ヨンさま」への熱中ぶりを物語る「ヨンフルエンザ」や「ヨンゲル係数」、「冬ソナ離婚」といった造語が生まれ、主演俳優は日本のCM出演も果たしてお茶の間の顔に。「韓流」を代表する韓国スターの来日にまつわる熱狂ぶりが、マスコミを通して大々的に報道されるなど、「冬ソナ」を発端とする「韓流熱風」は、もはや社会現象にまで発展しています。
なぜ、こんなに韓国ドラマが日本の女性たちの心をとらえているのでしょうか。「韓国ドラマはまだ」という方も、今の「韓流」をどう見ていらっしゃいますか?
企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!詳細と登録
現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!