

グルメ情報に疑問を持った瞬間(sfummy・東京・独身・29歳)
大体満足します。自分が雰囲気や立地からここがいいかな? と思ったところにしか行かないし、本を見てからネットでも検索してみたりと、ニ重、三重に情報を集めるので失敗は少ないかも。口コミも確認してみたりしますので。失望した経験はラーメン屋。おいしい、おいしいとネットにも本にも書いてあったので、行ったらマズイ……。人によりけりでしょうが、二人で行ってどちらも胸焼け。まったく食べられない状態で、あの時は初めてグルメ情報に疑問を持ちましたね。
待っただけあったという店は少ない(トントン・兵庫・既婚・50代)
たいてい「なーんだこんなもん」という失望。でもね、こういう店があるよという情報として利用する一手段ですから、情報を信頼しているかの問い掛けには「?」ですね。どこいってもメディアの力は大きいな、と思う。大抵満席の待ち時間の長さ。しかし待っただけあったという店は少ないですね。それよりもメディアに乗ったらますます精進という心掛けを忘れ、成功者になったと思うのか、店は横柄になり、そして味が落ちてる。行き着くところは競合の外食世界。閉鎖という浮世の辛さも知ってから、メディアに出ることでしょうね。

信頼がおけるのは「舌の肥えた友人」(Hanapi・東京・独身・20代)
雑誌やネットの情報も参考にしますが、ひとつの記事だけを信じるのは失望につながりやすいと感じています。味覚や金銭感覚、何をもってよいお店と感じるかは、一人ひとりによって異なるので、一人の人が書いた記事を鵜呑みにするのはよくないと感じます。実際に何度か失敗もしました。味は良くても、お店の雰囲気が悪い、建物が古い、サービスの質が低い、席の場所がよくなかったなど。逆にインテリアなどはよくても味が好みではないことも。また、わたしは不満なのに一緒に行った人はとても満足していたり、逆にわたしは気に入ったのに、他の人はあまり気に入っていなかったり。本当に「いいお店」という判断って人それぞれだな、と思います。カフェ程度の検索であれば、雑誌やネットで見て、何となく興味を持ってそのまま行ってみるということも気楽にできますが、それなりにお金をかける場合は、今までの経験で信頼できると思える雑誌やサイトでチェックした後、そのレストラン名をネットで検索をかけ、ネットに公開されているコメントなどをチェックして、最終的に行くかどうかを決めることもあります。でも何よりも一番信頼がおけるのは「舌の肥えた友人」です。味覚や価値観の合う友人と、おすすめのお店を教えあったり、連れて行きあったりするのが、一番失敗がないな、と思います。
気になるお店があると自分で確認(ブルー・パートナー無・30歳)
参考にはしますが、信用はしません。友人などの口コミを信用して行くことが多いです。また、一人暮らしで外食が多いので、気になるお店があると自分で行って確認してきます。
99%は絶望(tam・神奈川・既婚・40代)
満足したのは1%くらい、99%は絶望でした。
勘を信じて入ったお店がおいしい時のうれしさ(REMI)
新宿や銀座といった繁華街に行くときは参考にしますが、全面的に信頼はしません。「雑誌やテレビの情報を頼りにわざわざ行ってみたらおいしかった」という体験よりも、「自分の勘を信じて入った地元のお店がとてもおいしかった」という体験のほうが、ずっとうれしいし、価値があると思います。
地元の人のおすすめが一番(malva・奈良・57歳)
旅行などの際、一応その土地のグルメ情報に目を通します。先日金沢に行ったとき、前もって雑誌から行くお店を決めていたのですが、利用した観光タクシーの運転手さんからお店を紹介していただき、乗車中にお店に予約の電話をしてもらったので、気持ちよくおいしい食事を満喫できました。旅行では駅の観光案内所、タクシーの運転手さんなどやはり地元の人のおすすめが一番だと思います。

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