

夜は玄米、魚と野菜を中心に(マース)
旬の食べ物は知っていますが、1年中似たようなものを食べている気がします。朝はシリアルにヨーグルトをかけたものと、豆乳、バナナ。夜は白米ではなく玄米を食べ、納豆、酢の物はほとんど毎日。肉はめったに食べず、魚・野菜が中心です。あまり夏バテになったことはありませんが、暑いからといって、冷たい飲み物をたくさん飲むと体調を崩しやすいので、それだけは気を付けています。
香味野菜を毎食(EVIA119・関東・29歳)
夏の食べ物というと、真っ先に思い出すのがナス! 暑いのにぃ! と思いながら、焼きナスにすることもしばしば。油を大量に吸い込んじゃうのが難点だなぁと思いつつも、ゴマ油で焼いて、ニンニクもしくはショウガをおろしておしょうゆをかければ、それだけで最高! ご飯も進みます。旬の食べ物というと、夏はウリ系ですかね。水分を多く含んでいるので、汗をかいてほてった体を冷やしてくれるもの。わが家ではウリの浅漬けなどをよく食べます。旬かどうかわからないのですが、ショウガ・シソ・ミョウガ・ニンニクが、毎日食卓にのぼるわが家は異常ですか? 同居している母が香味野菜が大好きで、特にこの時期は毎食、なんらかの形で投入してきます。それがまた、おいしくておいしくて。夏バテどころか、わたしは食べ過ぎで太ってしまいました。
食欲のないときには冷汁を(おすうさぎ)
わたしは夏の食べ物では冷汁が大好きです。地方によって作り方が違うみたいですが、基本的にはすりゴマ、みそ、キュウリ、ミョウガ、豆腐などを冷水であえた、冷たい味噌汁のようなものです。そうめんのつゆにしてもいいし、冷やご飯にかけてもいけます。食欲のないときに、スルスルッと食べられます。
なるべく簡単に調理して(noripi・神奈川・パートナー有・28歳)
もともと、ネバネバ系やウナギなどの滋養強壮にいいものが好きなわたしは、暑い季節、食事を作るのがおっくうでも、なるべく簡単に調理して摂取するように心掛けています。たとえばオクラやモロヘイヤなどは、「ゆでて切って、おしょうゆかけて」だけ。色の濃い野菜が体を元気にしてくれるような気がして、トマトやピーマンなどモリモリ食べます。
食欲がないとピリカラにしたり、キムチをあえてみたり。主人の夕食は仕事柄、外食がメインなので、唯一家で食事をする朝は、嫌がる彼を後目に、色の濃い系の野菜、ネバネバ系、たっぷりのフルーツを食べてもらいます。食品添加物はなるべく取らないように、冷茶なんかも家で煮出して保冷して。節約にもつながりますが、夏は特に気をつかっています。
冷房対策には、体が温まる食材を(春菜・埼玉・31歳)
夏に限らず、常に季節の食材を採ることを心掛けています。というより、体がそれを欲するので、そのとおりにしています。ただ、日中は社内の冷房で体がかなり冷えてしまうので、体を冷やす作用がある夏野菜には、ショウガやトウガラシなどの温まる食材を合わせて食べるようにしています。
基本は旬の食材(TSUNAMI1969)
幸か不幸か、食欲が落ちることがほとんどない性質なので、特に夏だからといって、「旬の食材をできるだけとり入れたバランスのいい食事をする」という基本は、あまり変わらないと思います。でも、疲れを感じたり、スタミナが必要だと感じたときは、酢のものを作りたくなったり、普段は魚派のわたしでも、肉が食べたくなったりします。
ゴーヤの苦さが病みつきに(nanachann・既婚・39歳)
夏には、そのときの旬のものを食べるようにしています。栄養価も高いですし。3年ほど前からゴーヤのとりこになりました。あの苦さが病みつきに……。汗をかきながらゴーヤ・チャンプルーを作り、またまた汗をかいて食べる! 白いご飯にも冷えたビールにも、とっても合います。
地元で取れるものを朝市で(WIND)
滋養のある食べ物って、どちらかというと高カロリーのものを思い描いてしまいます。でも残暑のころになると、そういうものは見るだけでげんなりしてしまうので、旬のお野菜をたっぷりいただいています。通年出回っている野菜でも、本来の旬の時期には栄養価が高くなるそうですね。なるべく地元で取れるものを、朝市をはしごして購入しています。(自家菜園があればいいのですが……。)
一汁五菜で体調回復(aim↑・山口・29歳)
食べ物でこんなに体の調子が変わるものかと驚いています。蒸し暑い梅雨の間は、ああ、やっぱり夏バテ、何も食べる気がしないもの……と、昼はシュークリーム1個や菓子パン1個、それにヨーグルトくらい。久しぶりに会った友だちに、「体だいじょうぶ? げっそりしてるよ」と言われたのがさすがにショックで、梅雨明けして暑さが本格的になってからは、昼は和食のお店で定食を食べることにしました。一汁五菜を毎日採るようになって、確実に体の調子がよくなっているのを感じています。

食材の入手に苦労しています(こうじ)
実家にいるときは、母がよく季節のモノだからと言って、野菜に限らず果物、魚と旬に応じた食材を食卓にのせていました。今から思えば、夏には夏の、冬には冬の、それぞれの気候に合う食べ物が体に合っていたのか、めったに病気をすることもありませんでした。一人暮らしをするようになって、その習慣を続けて実践しようと思ったときに、スーパーは品揃えが悪く、がっかりした記憶があります。また、よく風邪をひくようになりました。しかし、同居人にはそういう習慣がないらしく、「そろそろ●●の季節だね」と言っても、ピンとこないようです。いまも食材の入手には苦労していますが、東京よりも大阪のほうが、種類が豊富なようです。

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