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「鮨好き」がこだわる店選びのポイントを探る
日本人は大の鮨好き。鮨が食べたいというとき、みなさんの頭には何が思い浮かぶでしょうか。あ行で始まるネタには上ネタが多いと言われます。あわび、いくら、うに、海老、大トロ……と生唾がこみ上げてくるものばかりですね。
いや、同じあ行でも、あじ&あなご、いか&いわし……と親しみやすいネタのほうが好きだ、という方もいらっしゃるかもしれません。江戸前の握りといえば、ヅケにあなご、それに締め加減絶妙なこはだと玉子焼きが看板商品ですが、そういうことにとらわれずに鮨を楽しむのが、いちばんいいですね。
わたしは、仕事柄、「食」に深くかかわってきました。鮨は鮨ダネとシャリ(それにわさび)からつくられるシンプルな料理なのに、鮨屋を食べ歩いてみると、店ごとに味わいが違います。
回転すしはともかく、暖簾(のれん)を掲げている店となると、かなりのお金をとられますから、おいしく食べないことにはもったいない。カウンターで職人と対面しながら食べるために、どうしても相性の良し悪しが出てしまいます。ですから、顔なじみの店をつくることは、鮨の賢い食べ方である、ということもできます。
そこで、「お鮨ならここ!と決めている店がある」というテーマでお聞きしたいと思います。「お店を決めている」という方は、どんなところを評価のポイントにしているのでしょうか? 「とくに決めていない」という方は、まだいいお店に出会っていないからなのでしょうか? みなさんの生活の中での「鮨」の位置付けも気になるところです。ぜひ、いろいろなご意見をお寄せくだい。お待ちしております。一週間、よろしくお願いいたします。
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