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サーベイ

2004/7/19(月) - 2004/7/23(金)
3日め

テーマひとりででも飲みに行きますか?

今日のポイント

ひとりでワインバーへ。時にはそんなお酒の愉しみ方も

投票結果 現在の投票結果 y34 n66 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
神田久幸
神田久幸 プレジデント社

「(ときには)ひとり」で飲みたい。そう願う女性が少なくないのに、周囲に壁が立ちはだかっていて、そのためにちゅうちょしたり、尻込みせざるを得ない。そういう趣旨のコメントが目につきました。「心の壁」と「環……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

小さなサロン風のお店が好き(ジョゼフィーヌ)

たまにひとりで飲みに行きますが、どちらかといえば、そこのマスターやマダムと会話するのが楽しみで行くという感じ。会員制というほどではないけれど、知る人ぞ知る、といった感じの小さなサロン風のお店が好きで、自分に合う店を見つけるのも得意です。古書や映画、音楽などのマニアックな話でいつも盛り上がります。飲みにいきたいな、と思うのは自分自身に転機が訪れて、すこし迷ったり不安になっている時が多いです。お店でそういう話をすることはないのですが、ホッとできる空間があるっていいなと思います。

変な目で見られても気にしない(リエ02・東京・パートナー無・30歳)

時々ですが、どうしてもひとりで気分転換がしたいとき、六本木のバーやクラブにお酒を飲みに行きます。女性がひとりで行くことは、やはり多少は変な目で見られることもあるのかもしれませんが、気にしません。外国人の方が多いお店で飲むと、手軽に旅行気分を味わえるし、多少英会話の勉強にもなります。ということで、ひとりで飲むのも好きなのですが、通常は女2人が多いです。同じ乗りの飲みグループのようなものがあったらいいなとも思います。でもなかなか見つけられませんが。

お店を開拓するのは楽しい(azspirit・北米・パートナー有・30代前半)

ひとりでのんびり飲めるお店を開拓するのは楽しいと感じています。たまにですが、ひとりということもあってお店のマスターとの会話もできやすく、そんな会話から得られるものも大きいと思うので、ひとりで飲みに行くことも好きなのです。

自分に「お疲れさま」(GALA・東京・パートナー有・51歳)

普段は家で夕飯を作りながら好きな音楽とビールを楽しんでいますが、ひとりで外で飲むこともあります。仕事が終わってフーッと力を抜きたい時、自分に「お疲れさま」という気持ちです。でもひとりで入りにくいお店、入りやすいお店ってありますよね。ちょっとおしゃれなバーのカウンターで1杯だけビール飲んで帰ろうと思ったら隣の席の男性に「ひとりでなんて勇気ありますね」なんて言われてしまったこともあります。ニッコリ笑って「そうですか?」なんて余裕を見せることができたのも自分の仕事への満足感と50歳を過ぎたせい?かもしれませんね。

NO

世間体を意識してしまう(sachamaru・北海道・28歳)

ひとりでも飲みに行けたらいいな、とは思います。しかし実際なかなか勇気がなくてできません。なぜ勇気が必要かというと、「女性がひとりで飲んでいる=寂しい独身女性」というイメージがあるからです。ひとりで飲むことが悲しいとは全然思わないのですが、どうしても世間体を意識してしまいます。

行きにくい理由(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)

行ってみたい気もしますが、何だか行きにくいです。女性ひとりだと、何だか、出会いが目的のように思われるのではないか、あるいは酔った帰り道、犯罪に巻き込まれるのではないか、など、心配の種がいくつかあります。安心してひとりで飲みに行けるような環境は、まだ整っていないように思えます。

「食事のついで」はあるけれど(たみたみ・東京・パートナー有・30代)

ひとりでごはんを食べるついでに、飲んだりしていることはありますが、それだけを目的に行ったり、そういうお店(飲み屋さんとか)には行くことができません。ひとりで飲み屋に行くことが近ごろの目標でもあるのですが。それが似合うすてきな大人になりないなあと常々思っているのですが道は遠そうです。

シュチュエーションはとても大切(サリーの恋人・関東・パートナー有・43歳)

本音を言えば、ひとりで飲みたいときもあります。ただ、やはり場所、シュチュエーションはとても大切だと思います。女ひとり、焼き鳥の串を引くのはちょっとおしゃれじゃないし、盛り上がった居酒屋で、見知らぬおじさま方とご一緒するほどの度胸もないし。すてきなバーテンダーがいるような静かで落ち着いたお店を見つけるまでが一苦労ですね。ランチでもディナーでもお酒でも、ひとりで臆せず、自然に楽しめたらいいですよね。そのためには、周りの人たちも配慮があるとうれしいけれど。自意識過剰なんでしょか。

ひとりだともったいなくて(あきんぼ・東京・37歳)

20代のころ、「ひとりで飲む」というポーズにあこがれたことはありますが、結局一度もしていません。お酒が好きではないので、仕事の付き合いだったり、友人との会話を盛り上げるためのものとして割り切っています。外食でさえ、ひとりだともったいなくてできない性分なので、ひとりで飲みに行くなんて一生ないかも。

安心できるところが見つかれば(M/A・関東)

お酒はひとりで飲みに行ったことがありません。しかし、そろそろひとりでバーに飲みに行きたいなと思っています。友人と飲みに行く場所で、安心できるところが見つかれば、ひとりでも行けると思うのですが、なかなか行きつけのお店ができないとひとりでは行きにくいかもしれません。お酒には詳しくないのですが、最近はモスコミュールをどこのお店に行っても一回頼んでいます。お店オリジナルのジンジャーエール(本物の生姜で作っているらしい)で作ってくれるところや、逆にウォッカに生姜をつけているところなどがあって、おもしろいです。あと、ラムも最近興味があるので、定番のものから試してみたいと思います。

バーテンさんとどんな話をしたらいいの?(kiitos・東京・30歳)

ひとりで飲みに行かないのですが、本音を言うとひとりで飲みに行ってみたいですね。お酒はもともと大好き、仲間と一緒に過ごす雰囲気がとても好きで飲みに行くことが多いので、新しい楽しみの一つとしてバーなどでゆっくり飲んでみたいですね。女性ひとりでも気軽に行けるバーに行ってみたいですね。ただ、そんなときにバーテンさんとどんな話をしたらいいのかな?なんて考えるとちょっと緊張してしまいます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女性のひとり消費に立ちはだかる壁

「(ときには)ひとり」で飲みたい。

そう願う女性が少なくないのに、周囲に壁が立ちはだかっていて、そのためにちゅうちょしたり、尻込みせざるを得ない。そういう趣旨のコメントが目につきました。「心の壁」と「環境の壁」、この2つが大きな障壁になっているようです。

一つめの「心の壁」は、女性に対する周囲の目・視線や倫理観に原因があります。たとえばsachamaruさんが、「女性がひとりで飲んでいる=寂しい独身女性というイメージがあるから、どうしても世間体を意識してしまいます」と言うように。あるいは、ふろすとさんが「女性一人だと、何だか、出会いが目的のように思われるのではないか」と言うように。

もう一つの「環境の壁」は、サリーの恋人さんが、「女ひとり、焼き鳥の串を引くのはちょっとおしゃれじゃない」と指摘するように、女性がひとりで食べたり飲みに行きたい雰囲気になる店が極めて少ないことです。

安心して飲める店がほしい。そういうコメントもありました。その意味するところは、女性限定&専用のバー、女性バーテンダーのいる店、あるいはホテル内のバーのようなシチュエーションなのか。いずれにしても、店側は女性をターゲットにしていながらも、大半は「大勢」が対象で、「ひとり」マーケットへの対応が遅れていることは、間違いありません。

ともあれ、GALAさんのような飲みに行き方ができると、とってもすてきですよね。

神田久幸

神田久幸

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