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2004/7/19(月) - 2004/7/23(金)
5日め

テーマひとりででも飲みに行きますか?

今日のポイント

自分への「お疲れさま」の意味をこめて

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凡例
キャスター
神田久幸
神田久幸 プレジデント社

多数の投票をお寄せいただき、ありがとうございました。支持率は低くても、「ひとりで飲みに行く」ことに、とても関心を持っていらっしゃることがわかりました。地域別や年齢別などの属性別に見ていくと、違う数字が……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

疲労困ぱいでおか目なんか気にならないnew(しろりむ・三重)

アルコールが駄目なので飲むことはできませんが、ひとりでも居酒屋に「食べに」行きます。以前勤めていた職場は終わるのが非常に遅く、毎日がいっぱいいっぱい、という感じだったので、ときどき仕事帰りに居酒屋に寄っていました。家の近くで遅くまで開いているのは居酒屋しかなかったのです。

「女がひとり居酒屋なんて」と友だちから注意されたりもしましたが、なにせ精神的に疲労困ぱいしているからおか目なんか全然気にならない! ただ、その後職場も変わり、生活スタイルも変わったので、いまは居酒屋どころか外食もほとんどしなくなってしまいました。でもまた状況が変わったら居酒屋のお世話になるかもしれません。お世話になれる場所があるというのはちょっと安心です。

本を片手にカフェ感覚でnew(yacco3・東京・31歳)

食事感覚で、ひとりでお店に入って飲むことはたまにあります。まずは誰かと入ってみて、雰囲気がわかるとひとりで行くようになったお店やフラッと立ち寄ってみたお店と、いろいろあります。以前は女ひとり、ということにいろいろな抵抗がありましたが、堂々としていればなんの問題もありませんでした。本を片手にカフェ感覚、というのもありだと思います。

度胸とフットワークの軽さを大切にnew(fineday-child・神奈川・パートナー有・28歳)

本当にときどきですが、ひとりで飲みに行くことがあります。落ち込んでいるときや、逆に気持ちがすがすがしくて早々と家に帰るのがもったいなく感じるときなどに。おしゃれなバーやすてきなところを開拓できたらと思いますが、実際は近所のお店のカウンターでなじみのバーテンさんとおしゃべりしたり、小さなお店のお母さんに話を聞いてもらうことが多いです。でも、思い立ったときに好きなことをできる度胸とフットワークの軽さは大切にしたいと思っています。

話さなくてもいい気分new(TSUNAMI1969)

最寄り駅の近くにいい感じのバーがあって、いつか行ってみたいと思っていたのですが、小さい子どもがいるうちは、あこがれのままで終わりそう。そう思っていたら、職場の忘年会の帰りに思いがけずチャンス到来。このまま帰ったら息子が寝るタイミングだし、ちょっとここで時間稼ぎして寝入ったころにそっと帰ろう、そんな状況でフラリと入ってみました。お客さんは女性ばかり。ひとりの方も結構いらっしゃいました。そのときは薄い本を1冊読んで帰りました。誰かと話したわけじゃないけど、とてもいい気分で帰りましたよ。

嫌われない振る舞いと会話でnew(anexile)

特に意識することなくひとりでも飲みに行きます。女性のバーテンがやっている気配りの行き届いた小さなバーのカウンターで、とこどきバーテンとおしゃべりしながら静かに飲むのが好きで、そういうバーを数件押さえてあります。これは、という店は外観でピピッときますから、初回は先ず友人を誘って二人で行き、カウンターでバーテンを交えておしゃべりをして顔と性格を覚えてもらいます。その後ひとりで顔を出すようになっても、お店の人に気を掛けていただけるせいか、嫌な思いをすることはあまりありません。バーは大人のお酒の場ですから、お店の人に嫌われない振る舞いと会話ができることが、参加の基本かと思います。

自分に「お疲れさま」(GALA・東京・パートナー有・51歳)

普段は家で夕飯を作りながら好きな音楽とビールを楽しんでいますが、ひとりで外で飲むこともあります。仕事が終わってフーッと力を抜きたい時、自分に「お疲れさま」という気持ちです。でもひとりで入りにくいお店、入りやすいお店ってありますよね。ちょっとおしゃれなバーのカウンターで1杯だけビール飲んで帰ろうと思ったら隣の席の男性に「ひとりでなんて勇気ありますね」なんて言われてしまったこともあります。ニッコリ笑って「そうですか?」なんて余裕を見せることができたのも自分の仕事への満足感と50歳を過ぎたせい?かもしれませんね。

人の視線は「気付かないふり」(よねよね・埼玉・パートナー無・32歳)

ひとり暮らしで、食事はほぼ外食です。いちいち友だちと約束するのも面倒なので、夕食はひとりで食べることが多いのですが、ちょっとおいしいものを少しずつ食べたいな、と思うと、お酒の出てくるお店になってしまったりするんです。

というわけで、必ずしも「お酒」が目的ではありませんが、飲み屋にひとりで行くことはありますし、せっかくだからビールくらい飲むことも結構あります。お酒自体がものすごく好きというわけではないのでこの程度ですが、もし飲むことがもっと好きだったら、ひとりででも行くでしょうね。店員さんやほかのお客さんの目が気になることもありましたが、自分自身が我慢できないほど、居心地悪さを感じるような場所でなければ、あまり余計なことを考えず、人の視線は「気付かないふり」をするのも知恵かな、と思っています。

NO

仕事では行くけれどnew(からあげ・東京・パートナー無・32歳)

基本的にお酒は飲めないので行きません。でも、先日仕事で、話題の立ち飲み数軒にひとりで出掛けました。そのなかで一番居心地が良かったのが、恵比寿ストアの中にある「Whoopee」というワインの立ち飲み。スタッフは全員かわいい女の子で、やさしく、飲みやすいワインを選んでくれました。お客さんにはやはりおじさまたちが多いのですが、ワイン好きの品のいい方が多いみたい。つまみも、代々木上原「寿や」がオーナーだけに、手作りのコンビーフやベーコンなどがそろっています。全品500円のキャッシュオンデリバリーもナイス!

真っ赤になってしまうので恥ずかしいnew(春菜・埼玉・パートナー無・32歳)

駅から自宅までの間にひとりでも気軽に入れそうなバーがあって、入りたいと思いながら実現できていません。お酒を飲むと、体調によってはグラスの半分も飲まないうちに真っ赤になってしまうのでとても恥ずかしい、というのがその理由です。そのため、食事やお茶はひとりで行くのも全然気にしないのですが。お酒だけは、一歩踏み込めないのが残念です。

店員の気遣いに落ち着けないnew(ゆめりん・大阪・パートナー有・30代)

一度だけひとりで飲みに行ったことがあります。その時、お店の方に気を使われているような気がして落ち着きませんでした。うわの空でボーッとしてたいだけなのに、話し掛けられたり、飲み終えると間髪入れずおかわりを聞かれたり。そっとしておいてほしいのに、お店の方はそういう雰囲気を察してはくれないのかな。やはり、女性ひとりで飲みに行くと何だかわけありに思われるのでしょうか。まわりの目も気になって、落ち着いて飲めないな、と思いました。ただ、お酒は気の合う仲間とワイワイしながら飲むほうが好きなので、もうひとりで飲みに行くことはないと思います。

ひとりだともったいなくて(あきんぼ・東京・37歳)

20代のころ、「ひとりで飲む」というポーズにあこがれたことはありますが、結局一度もしていません。お酒が好きではないので、仕事の付き合いだったり、友人との会話を盛り上げるためのものとして割り切っています。外食でさえ、ひとりだともったいなくてできない性分なので、ひとりで飲みに行くなんて一生ないかも。

なんだか物足りなく思ってしまう(のほっち・山口・パートナー有・33歳)

お酒はひとりだけで楽しまずに、家族や友人とワイワイ飲みます。お茶はひとりでお店で楽しむこともありますが、お酒はひとりだとなんだか物足りなく思ってしまうのです。今は主人と二人で自宅で乾杯しています。ちょっとおしゃれにワインを飲んだり、冷えた缶ビールだったり。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

増えつつある女性のための止まり木

多数の投票をお寄せいただき、ありがとうございました。

支持率は低くても、「ひとりで飲みに行く」ことに、とても関心を持っていらっしゃることがわかりました。地域別や年齢別などの属性別に見ていくと、違う数字が見えてくるのかもしれません。

「お酒が飲める」か「お酒が飲めない」か、「飲みに行くのが好き」か、「おうちで飲むのが好き」か。それによって、「飲みに行く」ことのとらえ方が違うようですので、結論めいたことは言いにくいのですが、「ひとり酒」という言葉に込められた「自分の時間を持ちたい」、そうなれる空間や場所が欲しい、という思いがみなさんに共通して強いことがよくわかりました。

お酒を飲みに行くなら、おしゃれなバーで、というあこがれのイメージを大切にしながらも、yacco3さんのように「本を片手にカフェ感覚」で、あるいは、fineday-childさんのように「実際は近所のお店のカウンター」でというような愉しみ方は、これから「ひとり酒」の第一歩を踏み出す方の参考になるのではないでしょうか。

さて、都会の先端スポットでは、からあげさんが紹介しているようなワインの立ち飲み屋ができたり、おしゃれな焼酎バーも誕生していますし、ワインバーでは焼酎も扱うようになりました。また家賃が下がったこともあり、30代のバーテンダーの店がオーナーを務める、女性に優しいバーが都心にでき始めてきました。

こうしてみると、女性がひとりで利用しやすい店、「女性のための止まり木」は増えてはいるのですが、それでも、女性が安心して利用できる絶対数はまだ少ないのですね。これからいい方向へと変わっていくことに期待しましょう。

神田久幸

神田久幸

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