

誰かを誘うとホステス役に(ありる)
気に入ったお店があれば、迷わずひとりでも行きます。誰かを誘うとホステス役になってしまう体質で、いいところを無理やり探して営業してしまうんですね。ほらここへ来てよかったでしょ、いいところでしょ、なんて。ひとりでなら素直な感想が持てるので。
ビール1杯で家事にも力が入る(kico・大阪・パートナー有・42歳)
ママと親しくなったお店が引っ越して、ひとりで行ける店になりました。カウンター席が奥まっていて後ろが壁なので、落ち着くんです。前の店は、後ろがテーブル席で、ほかのお客さん(おじさん)に話し掛けられるのがうっとうしかったので。仕事が早く終わった日は、ビール1杯だけで気分転換してから帰ります。そのほうが家事にも力が入ります。業界のパーティには、ひとりで参加して、なるべくたくさんの人と話すようにしています。
自分の空間(やまみ・大阪・パートナー無・30歳)
さすがに居酒屋などは気が引けますが、最近はお酒を置いてる、ひとりでも入れそうなカフェが多いので、ビールなどを軽く飲むことが多々あります。特に最近のような暑い日はホッとしますし、自分の空間ができるので、至福のひとときです。
大人の特権を得ている気分に(wakano)
お酒がおいしいと感じたことがないのですが、大人の気分を味わいたくて、ひとりでバーに行ったことがあります。飲んでもおいしくないので、残念ながら飲むこと自体の愉しみはないのですが、お店の中でいろいろな人がそれぞれの愉しみ方をしていて、それを見たり味わったりして過ごしていることが好きです。そこに座っているだけで大人の特権を得ているような気分です。
人の視線は「気付かないふり」(よねよね・埼玉・パートナー無・32歳)
ひとり暮らしで、食事はほぼ外食です。いちいち友だちと約束するのも面倒なので、夕食はひとりで食べることが多いのですが、ちょっとおいしいものを少しずつ食べたいな、と思うと、お酒の出てくるお店になってしまったりするんです。
というわけで、必ずしも「お酒」が目的ではありませんが、飲み屋にひとりで行くことはありますし、せっかくだからビールくらい飲むことも結構あります。お酒自体がものすごく好きというわけではないのでこの程度ですが、もし飲むことがもっと好きだったら、ひとりででも行くでしょうね。店員さんやほかのお客さんの目が気になることもありましたが、自分自身が我慢できないほど、居心地悪さを感じるような場所でなければ、あまり余計なことを考えず、人の視線は「気付かないふり」をするのも知恵かな、と思っています。
男友だちと新規開拓(マリア)
わたしの周りでは、お食事をしながらのアルコールは女性同士でも多いのですが、飲むだけの場所にはなかなか足を向けません。しかしながらわたしは学生のころ、ショットバーでバイトしていたこともあり、「飲むこと」自体、普段の生活の一部。友だちと食事をして、別れた後、ひとりでフラフラと、ということもあります。行くお店に行き詰まったら、男友だちと新規開拓し、マスターと仲良くなっておく!これが秘訣です。
ひとりで楽しみたい時もある(トメ・北海道・パートナー無・40歳)
仕事や友人のしがらみを忘れて、ひとりで楽しみたい時もある。それが自分のリラックス方法だから。10年来のなじみの店があり、マスターも、そんな自分の楽しみ方を理解してくれている。宅飲みとは違う、そんな空間は絶対必要。女ひとりで飲んでいると、余計な誤解を招くと言われるが、店やスタッフの雰囲気や気配り次第だと思う。ひとりで出入りできる店を持つ自分は幸せなのだと思う。

なんだか物足りなく思ってしまう(のほっち・山口・パートナー有・33歳)
お酒はひとりだけで楽しまずに、家族や友人とワイワイ飲みます。お茶はひとりでお店で楽しむこともありますが、お酒はひとりだとなんだか物足りなく思ってしまうのです。今は主人と二人で自宅で乾杯しています。ちょっとおしゃれにワインを飲んだり、冷えた缶ビールだったり。
小旅行へ出掛けるような感覚で(靖・東京・パートナー無・32歳)
ひとりでの外食時には、ワインを必ず飲みます。しかし、お酒を目的にひとりで店に入ることはありません。自身がお酒に弱いから、が最大の理由です。ただ、仕事のことを忘れたい!と思ったとき、小旅行へ出掛けるように、バーに立ち寄るのも良しかもしれません。お酒は仕事場での飲み会がどうしてもビールや日本酒、焼酎に偏りがちなので、やはりおいしいおつまみとワインになると思います。
眠くなったらすぐ布団に入りたい(TAMAKI・パートナー無・27歳)
基本的にビールと梅酒が好き。そして梅酒は家で漬けているので外へ行くまでもありません。本を読みながら酒を飲むのが大好きだし、飲んで眠くなったらすぐ布団に入りたい。だから、ひとりで飲むなら家で、です。
経験できそうにありません(巽・大阪・パートナー有・43歳)
まず、お酒が飲めないのでひとりでは飲みに行けません。それがとても残念なんです。ひとりでしんみり、仕事帰りなどに疲れを癒しにバーに行き、雰囲気と気の利いた一品料理を楽しむ。そんなことは下戸には永遠に無理です。中には、焼肉屋さんにひとりで入って盛大に煙を上げるカンテキを抱え込み、生ビール片手に焼肉をパクつく豪快な女性もいるようで、別の意味であこがれます。特にワインが駄目なわたしには、おしゃれなワインバーも、チーズの本当のおいしさも、経験できそうにありません。
酔っぱらい客がいなかったら(いつこ・福岡・パートナー有・44歳)
食事をするのはひとりでも平気なのですが、飲みに行くのはさすがに抵抗があります。知り合いの店でも考えます。店の雰囲気がよくて、酔っぱらい客がいなかったら、行ってみたいですね。
30代になってからは(フィレリナス)
20代、独身のころはカウンターのある居酒屋にひとりで飲みに行っていました。30代になって、なぜかそういうこともしないようになってしまいまいた。なにかひとりで飲むのがある意味、当たり前に感じられる年齢になってしまったせいなのでしょうか? このサーベイの最終結果が気になるところです。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!