2000年9月25日にスタートしたイー・ウーマン サーベイ。4周年を迎える今週は、記念すべき第1週・2週のテーマで再度サーベイ! みなさんの投票で毎日のランキングが変化するのは、いつも通り。2004年の今週のみなさんからの投稿は、金曜日に発表します! 現在と4年前とでは、サーベイ結果にどんな変化が見られるのでしょうか……?
男女間格差がなくなった近年。昔の「男子厨房に入らず」「女性は家庭を守る」という固定観念はずいぶんなくなったように思えます。「料理が趣味」という男性がいたり、「仕事をバリバリしたいので料理をするヒマはない」という女性がいたり。
4年前、キャスターの玉村さんは、「絵に描いたような出世は、もはや意味がなくなってきた」といいました。“出世”とは、言葉のアヤであって、要するに人生を前向きに楽しく生きる意欲があるかどうか。料理上手の男性の評判がいいのは、夫婦が互いを思いやって人生を楽しもうとできるからだと。
しかし、現在、いまだ男性が生計を立て、家事の中心を女性がしているという家庭は多いのではないでしょうか? 2000年当時のみなさんのお答えは「家事はしなくてよいから出世はしてほしい」「自分を思いやってくれるのが第一で、出世は二の次」という回答がほぼ半々でした。男性と女性の役割。夫婦のスタンス。みなさんの理想の夫婦像は、どのように変化したのでしょうか?
では今一度、お尋ねします。「料理上手な男なら出世なしでいいですか?」
今週は、4年前の投稿を掲載しながら、“今”のみなさんの投稿をお待ちしております。そして9月24日(金)に、4年後の今、寄せられた投稿を掲載させていただきます。
※キャスターコメントが入るのではありません。