

今度の選挙での一票の重みが増した経験(yotam)
政治に期待しないくせがついているわたしは、今まで政治家の人と話すことをほとんどしていなかった。しかし、仕事の打ち合わせのために連絡を取った友人から、地元の国会議員とのランチがあることを知らされ、その後の友人とのミーティングのついでに出掛けた。
ファミリーレストランで中年女性8人が参加、まるで主婦がよくする普通のランチそのもので、その中に国会議員も1人まざっている、という感じだった。そこでは、ほぼ井戸端会議のように学校でのこと、地域でのことを主婦感覚で話し続けたが、合間合間に話す彼の話はとても的を射ていて好感が持てた。
政治家を色眼鏡で見ていた自分の偏見も感じたし、何よりこうやって普通の話を普通に聞ける人がきちんと存在してくれていることがうれしかった。だからと言って特別彼の活動を積極的に応援するというようなことは考えていないけれど、今度の選挙では今までの一票とは随分重みの違う一票を投じることになるだろう。
自分の興味あるジャンルに絞って(文月・栃木・パートナー有り・39歳)
マニフェスト全体を与党と見比べるという作業は、さすがに困難なので、わたしは自分が一番重視している部分を選んで比較しています。重視する分野は、女性政策や男女共同参画と呼ばれる分野です。少子化が急速に進む今の日本で、女性政策を見直すことは、女性のみならず男性も含めたライフスタイルの見直しであり、非常に重要だと思うからです。
わたしは女性政策ですが、みなさんそれぞれ立場が変われば、いろんな分野で、こうしてほしい、こうあるべきだ、という注文が政治に対してきっとあると思います。そうした一番興味のある分野に絞って、各政党のマニフェストをチェックしてみるといいんじゃないかと思います。

「センセイ」と呼ぶのはやめましょう(トントン・兵庫・既婚)
選挙が近くなったのだと気が付くのは、その方々が通勤駅にお立ちになられるから。在職年数が長くなるにつれ、その政治家のみなさんに共通する独特の容貌の変化を感じます。「男の顔は領収書」という言葉がありますね。「センセイ」と持ち上げられてのごう慢さも身につけてしまったのでは、とは思いたくないが。
政治家は拉致問題一つ取ってみても国民の関心が集まりだした途端に「わたしも拉致問題を応援してきました」て顔を並べる厚かましさ。わたしの大切な一票は、眼の明るい脂ぎってない政治家に投票。それとこの際言わせてもらいますが政治家を「センセイ」なんて呼ぶのはやめましょう! ●●さんと呼ぶようにすれば、政治家さんたちもっと謙虚になり、民を思いやってくれるのでは?

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!