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「定年制」を語り合う中から見えてくる日本社会のいろいろ
はじめまして。自民党執行部が衆議院比例区の73歳定年制を理由に85歳の中曽根元首相に政界引退を迫りました。が、被選挙権の年齢制限つながる73歳定年制は、わたしたちのこれからの社会の有り方にとって本当に望ましいものなのでしょうか。
会社に目を移しましょう。意欲的に仕事をし、職場でも尊敬を集め、この人からまだまだ学びたい……。そういう先輩社員も60歳で定年退職。職場や仕事に高い貢献をしている人も、そうでない人も、定年という制度で一律に扱うのはちょっと硬直していませんか。
本人が望み、会社が期待するなら、元気な限りいつまでも働いてもらうほうがすてきに思えます。自らを成長させ続ける限り、何歳になっても挑戦する機会が開かれている。そういう社会では、若い世代、中年世代が人生の選択肢を大きく広げることができるでしょう。
例外なく定年制を適用すべきですか? そもそも政界や会社に定年制は必要ですか? 率直なご意見、反論、政治と企業への提案、身のまわりで起きた定年制にまつわるエピソードなどをお聞かせください。「定年制」というキーワードで一緒に語り合う中から、日本社会のいろいろな面が見えてくるかもしれませんね。どうぞよろしくお願いいたします。
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