

企業努力を求めたい(unagiinu・埼玉・パートナー有・34歳)
都内に住んでいたときは、地下鉄で通勤していました。わたしが使っていた路線は、地下鉄の中でも比較的混雑が少ないものだったので、快適でした。今はJRの中でも、混雑がひどく、痴漢も多いといわれてる路線なので、ラッシュの時間を避けるようにしています。
混雑がひどいのは、その路線の不整備だと思います。本数が少ないのは、踏切が多いなどが理由。交通関連会社には、企業努力を求めたいものです。
オフピーク通勤できるような体制を(Rach・千葉・パートナー無・28歳)
わたしは通勤に片道1時間、そのうちの40分ほどを電車に揺られています。都心に向かう電車の中はいつも満員状態。とくに朝はラッシュアワーに重なると、床に足をつけていられなくなるほど混雑することもあります。
ここ半年ほど、勤務の関係で月に一週間ほどラッシュアワーを避けて通勤できるときがあるのですが、朝から嫌な思いをせずに気分よく仕事につけるので、大変助かっています。ほとんどの企業がだいたい同じ始業時間です。勤務体系に柔軟性を持たせ、もっと多くの人がオフピーク通勤できるような体制を取れると、朝の通勤電車も変わるのではないでしょうか。
心和む風景や音があるといい(えんちゃん・茨城・パートナー無・29歳)
時間的には1時間半と長く、つらいのですが、最近は工夫しているのでずいぶんよくなりました。駅までのバスは、必ず木々の景色がきれいな右側の席。電車は始発で座れるので、座ったらまずFENを聞き、川を渡るまでは外の景色を眺めています。天気のいい日はとくに心が和みます。そこからは、ひたすら日経新聞とFENで自分の世界。朝の通勤はかなり有効な時間です。
が、帰りはさすがにちょっと退屈。疲れて寝てしまうときはいいのですが、早く携帯でビデオが見られる時代になってくれれば、有効に使えるんだけどなと思います。最寄のJR駅は、ちょっと前まで朝の通勤時に鳥のさえずり音を流していたのですが、最近は聞かれなくなってしまい、残念です。
移動中に心和む風景や音があるといいと思います。アメリカもちょっと郊外へ行くと、高速道路の中央分離帯が大きな並木になっているなど、和む風景となっています。そんな努力が、日本の電車や幹線道路でも見られるといいと思います。
長距離通勤者の味方になってほしい(Lafayette・関東・パートナー有・20代)
わたしは郊外から都心までの長距離通勤をしています。家賃などの経済的な理由が今の生活を続けている主の理由ですが、やはり往復3時間の通勤はつらいです。そして時として不愉快になります。
つらい理由の一つは、ずっと同じ姿勢をしていなくてはならないこと。今でこそ、通勤用電車(特別料金がかかるけど、シートが快適)が多く見られますが、まだ運行していない路線もあります。通勤用電車の本数と路線の増加を鉄道会社に期待します。鉄道会社には、もうちょっと長距離通勤者の味方になってほしいのです。
そして不愉快なこと、それは電車の週刊誌や漫画の中吊りです。「痴漢は犯罪行為です」なんて車内放送していて、中吊りではビキニ姿の女性の挑発するような写真や、みだらな記事の見出しがゴロゴロ。そういった出版物が痴漢を起こさせているわけではないけど、多くの女性がそのような中吊りを見て不快な気分になっていることを、鉄道会社に訴えたいぐらいです。
車通勤だからついつい残業(Eru・兵庫・パートナー有)
電車・バスでの通勤はとてもつらいですね。長年、電車・バスで通勤されている方はそれだけですごいと感じています。
最近残業で遅くなるので、電車通勤をやめて車通勤にしました。だいぶ体は楽なのですが、逆に運動不足になっています。それに、車だと時間を気にしなくていいので、ついつい残業してしまいます。一長一短ではありますが、そんな選択の自由がある悩みはぜいたくなのかもしれないと思っています。
快速のない地下鉄は時間がかかって(emibu・東京・パートナー有・30歳)
電車通勤ですが、朝が早く6時半には家を出るので、出勤の電車はすいています。帰りも遅いのである程度すいています。つまり座って帰れるということです。しかし、地下鉄には快速がないので、異常に時間がかかる! できればもっと本数を増やしてほしいと思っています。
30分以上は余裕を見て(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)
埼京線を利用しています。大幅に遅れるので、30分以上は余裕を見ています。予定通りに到着すると、カフェでコーヒー飲みながら、読書タイムです。「痛勤」をなんとか前向きに考えて行動しているわたしです。

電車通勤に戻りたい(risen・東京・パートナー無・33歳)
偶然にも転職先が隣の駅で、電車通勤のほうが時間がかかるため、自転車通勤を始めました。現在では通勤時間15分程度で快適なのですが、昔の電車通勤に戻りたいです。
たしかにラッシュでヘトヘトになる時もあったような気もします(埼京線利用)が、それはかなりのエネルギーの消費ということですし、仕事帰りに寄り道をすることで気分転換にもなっていました。たしかに不愉快に思うこともありましたが、1日一つ何かを発見しようと思って通勤していた時は、なかなか楽しかったように思います。
人間が多すぎる?(milch・東京・パートナー有・31歳)
最近、都心に引っ越しました。わたしと夫の両方が、職場へ約40分の通勤時間をゆっくり座って行けるようになり、精神的、肉体的に大きなゆとりを得るようになりました。往復で薄めの本が1冊読めたり、ちょっとした睡眠時間を確保したり、アイデアをメモに取ったり、仕事へのプラス要素もたくさんできて、想像以上の効果に驚いています。
生活や仕事の質を向上させる、ということが案外身近なストレスで阻害されているんだな、と実感。とはいえ、お金を払わなければ快適な生活ができない、という現状は大いに問題点あり!だと思います。
もともと関西出身で、そう頻繁には来ない電車やバスに慣れていたんですが、東京に来て、初めは乗り遅れてもすぐ次が来る電車に感激。次第に、こんなに次々と来るのに満員なのはなぜなんだろう?と疑問が湧き、留学を経ての実感は「人間が多すぎる?」あるいは「都市機能と許容人数についての研究が不十分では?」というところです。生活を今の状況に変えてみて、こんなことを考えました。
午前中の集中度合いが変わった(うさ・東京・パートナー無・29歳)
以前は、都心へ電車通勤をしていました。その時は、ギュウギュウの満員電車で、通勤だけで疲れていたように思います。1年ほど前に郊外にある会社へ転職し、今は、電車で新聞・本を読むことも、座ることもできます。余裕を持って仕事に望むことができるようになり、午前中の仕事への集中度合いが変わったかもしれません。
車内はわたしにとっての快適空間(キャメ・静岡・パートナー無・35歳)
15年間車通勤ですが、苦痛に感じたことはありません。地方だからと言われればそれまでですが、毎朝渋滞はあります。しかし、移動中の車内はわたしにとっての快適空間です。お気に入りの車と大好きな宇多田ヒカルの音楽で、毎日ノリノリだからです。

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