

肩ひじ張らず情熱を保つ(chachakocha・USA・パートナー有)
10年来、中国にある自閉症児教育のためのNGO組織にボランティアとして関わっています。現地の日本人社会、外資系企業から援助を受ける手だてとして、中国全土から集結する自閉症児とその親たちの訓連受け入れ現場を参観してもらうと、「百聞は一見……」で、活動の意義を感じてそのときは情熱的に義捐金や不用品の寄付が寄せられます。しかし、息の長い着実な援助を続けてもらうのは並大抵ではありません。「ボランティア」だからと肩ひじ張らず、どうやって次回に向けて気持ちをつなげ情熱を保つか、ツボどころかと思います。この心得を刻んで、今は米国からわたしにできることをやっています。

国内のボランティア活動に参加したい(みちこ・神奈川)
海外に行くことで得られることは多いとは思いますが、個人的には、行きたいとは思いません。一番大きな理由は、治安の問題です。国内にもボランティア活動は必要とされていると思うので、わたしは国内のボランティア活動に参加したい、と思います。
まずは寄付などできることを一歩ずつ(そらわんこ・兵庫・パートナー有・43歳)
他の人の投稿にもありましたが、自己満足で終わりそうな気がします(あくまでも自分は)。継続することが大切ですし、自分でやれる範囲をわきまえようと思っています。まずは寄付などできることを一歩ずつ。
Think globally, Act locally(しろりむ・三重・パートナー無・35歳)
ボランティア活動には興味がありますが、海外でのボランティア活動は考えたことがありません。わたし自身いままでほとんど日本の外に出たことがなく、海外で暮らしていく自信がないので、自分には海外ボランティアは無理かなと思っています。しかし関心がないわけではありません。新聞などを通して、できるだけ海外の状況を知りたいと思っています。ただ自分にできる行動はあくまでも身近なところから、というのが今のわたしの考えです。"Think globally, Act locally"で自分にできるボランティアを探したいです。
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