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2005/4/25(月) - 2005/4/29(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ日中、日韓問題を肌で感じたことありますか?

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凡例
キャスター
藤田正美
藤田正美 元『ニューズウィーク日本版』編集長

イスタンブールさんの「個人として毅然とした対応」という言葉は非常に大切なことだと思っています。ただこの「毅然とした」ということがどういうことなのかは、かなり受け取り方が違うのではないでしょうか。石原東……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

竹島問題で友情に亀裂(marine722)

学校に韓国人の友達がたくさんいます。韓国ブームに乗って、日本人が韓国をそんなに好きになってくれているなんて……と、日韓間の距離をとても近く感じていたところでした。ところが、竹島問題が出たところ、「日本は何であんな事をするのか、あれは私たちの国の物なのに」と、途端に私たちの友好関係にまで亀裂が。その前から、「私のお祖母ちゃんは日本語が喋れるけど、決して好きで話せるようになったわけではない」とか、「日本は韓国の独立記念日を忘れてはいけない」など、日本では終戦記念日でも、韓国では独立記念日。友達として仲良くしたくても、それ以上踏み込んだ意見を言ったり、真剣に話し合ったりすることまでは出来ず、上手くいい関係を続けるには努力が必要です。竹島の問題にしても、国レベルの問題を個人的にケンカしてもどうしようもありません。お互いが理解しあえる時はやってくるのか? 先の見えないトンネルの中にいる感じがします。とにかく、難しい……の一言に尽きます。

言葉や名前を奪われる苦しみ(IPウーマン・35歳)

昔からの韓国びいきで、よく韓国には出掛けていました。田舎のとある町で、お年寄りの女性と会話していたときのこと。「私の名前はイム・ヘジャ(林恵子)というの。苦労しないように、親が日本人のような名前にしてくれたの。」うっかり「どうしてそんなに日本語が上手なんですか?」と訊ねそうになっていた私は、この発言に衝撃を受けました。創氏改正、という、歴史上の事実は知っていましたが、やむなく韓国名を変えた人々の苦しみはいかほどだったか。また、観光ガイドさんが「李朝、と言わないで。朝鮮王朝、が正しい呼び方です!」としきりに強調していたので、後から調べたところ、李朝という言い方は植民地史観に基くものだと知りました。いじめた方は忘れてしまいますが、いじめを受けた方は一生心の傷になります。これだけ文化の交流が進み、若者達は割り切って日本人とつきあっているように見えますが、言葉や名前を奪われた恨み(ハン)はこの先も消えないのではないかと思います。

周りの環境で考え方が形成される(なりきち・パートナー有・32歳)

昔から母がとにかく反中派。ことあるごとに悪く言う。子どもの頃はイヤだったなー。理由を聞いてもたいした理由はないんですよ。そういう風に教えられただけみたいで。しかも学校とかで習ったのではなく、口伝えというかそんな感じで。(S19年生まれなんですけど)教育っておそろしいな、と思ってました。父は九州の人で、炭鉱で働いてた時にいっぱい働いてたからーという理由で全然抵抗ないんです(S16年生まれ)。周りの環境で考え方って随分変わるんですね。反日教育がますます恐ろしくなりました。

両国の歴史教育のギャップ(kaneyan7・東京・パートナー有・32歳)

在日3世としての意見です。思春期の頃は「日本で生まれ育ちながら韓国人」という事実に大いに悩みましたが、今はいろんな角度から思考できる立場を誇りに思っています。学生時代、自分のルーツを探ろうと、しばらく韓国に滞在したことがありました。そこで驚いたのは、日本とは歴史の伝え方に大きなギャップがある……という事実です。独立記念館では、「どれだけ日本人にひどい目に遭わされたか」といったことがさまざまな形で提示され、韓国の子どもたちは皆、見学を義務付けられていました。一方、日本の教科書は本当に自虐的……これでは子どもたちが自国への誇りなど持ちようもないと思っていました。両極端な教育を受けている子どもたちが大きくなったらどうなるか……それは「今」を見ればわかります。戦争を知らない世代が反日を叫んでいる今……。歴史の事実は変えられません。でも実際には事実以上に伝えられていることもあり、誇張された歴史観は、大人が子どもたちに植え付けてしまっている可能性が多分にあります。私は日本の良いところ、韓国の良いところもたくさん知っています。歴史の悲劇は、「二度と繰り返さないためにどうするか」の学習の材料とするべきです。そして前向きに両国が歩み寄る必要があると思います。本当は誰もが「いがみ合いたくない、平和に暮らしたい……」というのが本音。その気持ちを実現するための努力を、国が、個々がしていくことが大切なのではないでしょうか。

ごまかさず、毅然とした対応を(イスタンブール・30代・関東・パートナー有)

アジアへ一人旅をしていたときに現地の年配の方によく日本の政策の悪さについて話を聞きました。「なぜ日本は謝罪しないのか。間違いを認めないのか」「ドイツは謝罪が出来たからこそ復活できている」などなど。そのようなときには「個人個人は日本が被害国だけではなく、加害国であることもしっかり認識してますよ」ときっぱり対応をしていました。両親が戦争体験者で私自身も関心が高いため昔から意見はしっかりもっているのです。日本が非難される最大の理由は、意見をはっきりいえないこと。また「ごまかし」だと思います。隠せば隠すほど、ごまかせばごまかすほど世界からは信頼度をなくしていくことでしょう。個人レベルでの毅然とした対応も大切だと思います。

NO

中国の国民に伝わっている情報の妥当性(willow)

何故あの戦争のことをいつまでも言われ続けるのか、の問いがありましたが、その答えの一つには、中国共産政府が江沢民主席時代、中国国民への教育で、日本が戦中にしたことを忘れないようにという指針を徹底したから、だと思います。15年後の今日でも、この教育指針は有効とされていると思います。かつて蒋介石政権であって、資本主義の台湾には、このような反日の意識はあまり見られないし、一部では、戦争前後に日本が残したインフラや教育制度などが現在の台湾に寄与している事を台湾の人達は認めています。それに対して、一体どれ位の中国本土の国民が日本のODA援助や、天皇陛下を始めとした、これまでの謝罪の歴史を知らされているでしょうか。シンガポールの華僑の人々にしろ、インドネシアやフィリピンの人達が、反日といってデモをしないのも、少なくとも中国よりは、いろいろな情報が知らされているからと言えるのではないでしょうか。戦後が終わらないのは、情報の伝わり方という問題があるように思います。日本は、戦争中に起こった事実について謝罪しています。ただ、例えるなら、3000人を30万人とは言えないと言っているのではないでしょうか。

連綿と続いている問題というよりも(小林哲之・東京・パートナー有・37歳)

韓日問題に限定して……韓国にはソウルオリンピック前に調査旅行に行って、人里はなれた山岳地帯にも行ったが、大抵「台湾人か?」と聞かれ「日本人だ」と答えると「ふーん」という感じで特に感慨深そうなところもなかった。観光旅行ではなくホテルも、ラブホテル風の安価なところばかり泊まり、いわゆる観光地はほとんど行かなかった。で、韓日問題と思われる事態には1度も遭遇しなかった。別に韓国語がしゃべれたわけではなく、日本語とジェスチャーだけである。ただ、やはり思わぬ山奥でも日本語が通じる人がおられ、過去に思いを馳せざるを得ないこともあったが、それと議題になっている韓日問題は別であろう。私としては、連綿と続いている問題というより、最近発生した問題というように思える。

軍事が身近な韓国(ヒロカ・千葉・パートナー無・32歳)

私は大学時代は韓日文化交流史を専攻していたので、ゼミで韓国のド田舎へいったり、留学生や、在日の友達もいるんですが、実際の韓国の人は親切で、嫌な思いはしたことが無いです。歴史的な勉強をすると、思わず顔を背けたくなるようなひどいことを散々してますけど、それゆえに日本人にひどいことをするような人は、少なくとも韓国にはいませんでした。特に、若い世代はすごく冷静です。ただ、すごく感じたのは、国のあり方の違いで、韓国は現在も停戦中で、徴兵があったり、兵士が街中を歩いていたり、防戦訓練の日があったりと、日本のようにすっかり戦争の影も形も無いような日常では無かったです。だから彼らのほうが、より、今までの経緯を重く感じていると思いました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

歴史とは、理解するもの

イスタンブールさんの「個人として毅然とした対応」という言葉は非常に大切なことだと思っています。ただこの「毅然とした」ということがどういうことなのかは、かなり受け取り方が違うのではないでしょうか。石原東京都知事のように「今こそ尖閣諸島に自衛隊を派遣せよ」というのも「毅然」かもしれないけど、現在の日本人として過去の歴史を踏まえて謝罪するのもやはり「毅然」としていると思います。

いちばん大事なことは、われわれ現代に生きる日本人が過去に起きた事を知り、その上で中国や韓国を理解することだと思うのです。そこでは当然歴史教育の問題があるでしょう。在日3世のkaneyan7さんが言われるように、中国や韓国の歴史教育があまりにも日本を加害者にしすぎているのもおかしな話です。でもそれが100%誤りであると言い切れないことも事実です。だからこそどこかで冷静に話し合う機会が必要でしょう。ようやく歴史の事実について、日中や日韓で議論するという試みが実現するかもしれません。ここに来るまで60年もの歳月が必要だったわけですが、それでも、実現しないよりはずっとましなのです。

今の価値観で昔の日本を断罪するのは問題だという議論があります。それはその通りです。その当時の価値観は違うのだから、それを今に当てはめて間違いだと非難しても仕方がありません。しかし逆にそれを認めるというのもおかしいのです。歴史は非難するものでも認めるものでもなく、理解するものだと思います。江戸時代の身分制度を非難したり、あるいは逆に認めたりしないのと同じことです。あの戦争の記憶がまだあるだけに、理解するという姿勢を保つことはむずかしいことだと思いますが、そう努力することが必要だと思います。

そういう意味で、IPウーマンさんの発言は非常に重要でしょう。「理解」ということの中には、われわれの常識だけではない深い理解が必要だからです。朝鮮を植民地としていたころの創氏改正とか、あるいはインドネシアでも日本語教育を強制したとか、そういうことの重みを理解することが大事なことだと思います。

willowさんのご意見に一言。おっしゃるとおり、中国は戦争責任の問題を政治的なカードとして切ってきました。それに対して有効な手だてをもたない日本政府は、いつも謝ってきたような気がします。しかしだからといって、シンガポールやフィリピン、インドネシアなどで反日感情がないというのはやや言い過ぎであるような気がします。東南アジアではやはり日本に対していい感情をもたない人々も多いようです。

さて皆さんにおたずねします。あの戦争にまつわる施設や記念碑など、どこでもいいのですが、訪れたことはありますか。日本でも外国でも結構です。そのときにどのように思われたかを教えてください。

藤田正美

藤田正美

元『ニューズウィーク日本版』編集長

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