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サーベイ

2005/4/25(月) - 2005/4/29(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ日中、日韓問題を肌で感じたことありますか?

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凡例
キャスター
藤田正美
藤田正美 元『ニューズウィーク日本版』編集長

毎日皆さんの投稿を拝見していると、内容が日を追って深くなっているような気がします。前日の発言をご覧になっての発言ですから、深くなるのは当然といえば当然なのですが、日中や日韓の歴史問題のように、さんざん……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

そこに立っている自分の存在(wakano)

あの戦争にまつわる施設や記念碑ですが、地元の御墓の中にある記念碑、広島原爆資料館、長崎原爆資料館、沖縄の多くの記念碑や遺跡、韓国に残る幾つもの記念碑、等すぐに挙げられますが、その他にも訪れたような気がします。どれも嫌な気持ちを抱きました。戦争は嫌だな、二度とあって欲しくないな、と思いました。特に韓国には多くの外国人に日本の酷さを伝える看板や碑文があり、それを見た時はショックでした。悲しかったです。そこに立っている自分の存在をどうする事も出来なくて困りました……。今後も看板は取り外さないでしょう……。

国の決定と民衆の感情とのギャップ(閑人・大阪・パートナー有・48歳)

20年前のYMCAのクラスに、韓国の同年代の男の子がいました。その人は、親日の方で日本に留学されたと思いますが、日本の朝鮮半島の併合を侵略が目的だとはっきり言っていました。私は、歴史的事実は、少なくとも50年以上たたないと、いろいろ関係者に問題が起こることが多いので、真実は出てこないと思っています。ただこれはどこの国でもそうですが、その国の政治の統治者が決定したことは、必ずしも民衆の感情とは違うと思います。私は、侵略だという感情が、朝鮮半島の国民感情だということは理解でき、彼も、日本のすべてが、軍国主義者でないことも理解していました。とにかく、世界の政治は、「善意」で動いているわけではないことは確かです。

事実を知り、未来へ生かすこと(ごまたま・東京・パートナー有・40歳)

先日の上海の反日デモで、私の勤めている会社の駐在員の住んでいるマンションの1階にあったローソンが襲撃されました。ガラスを割られて大変だったそうです。出張だけでなくプライベートでも訪れる機会の多い中国ですが、プライベートで行くときは歴史に関係する施設に立ち寄るようにしています。南京では南京大屠殺記念館に行きました。正視に耐えないような写真も多数あり、戦争の狂気について改めて考えさせられました。過去にあったことは事実として、歴史教科書でもしっかり教えるべきだと思います。過去の過ちを知ることによって、ニ度と同じことを起こさないようにしようという決意につながるのではないでしょうか?

戦争認識の隔たり(skyblue-yuko・埼玉・パートナー無・25歳)

学生時代よく中国に旅行に行っていたのですが、長距離電車に乗って中国人の方と仲良くなると、「日本は昔こういう悪いことをしているんだ。知っているか? XXという戦争犯罪者を知っているか?」というような話をされたことが結構あります。中国で歴史の教科書を見せてもらったり、実際に記念館に行ったりもしたのですが、戦争認識が中国と日本では隔たりが非常に大きいと感じました。日本は原爆を落とされたという被害者意識が非常に強いですが、一方で、中国は日本に侵略されたという意識が強いように感じます。

感情に左右されず、心をオープンに(ろころこ66・東京・パートナー有・38歳)

アメリカに住んでいた頃はしょっちゅう体感していました。同年代(60年代生まれ)の韓国人の友人には「なぜ、負けるとわかっていて戦争を続けたのか?」「韓国は日本よりも上だ」という話を複数名からされ、また80歳の中国人男性には第二次世界大戦中の日本のしたことをとうとうと話されたことがあります。人間はどうしても感情抜きで物事を判断することは難しいと思います。そういったいやな思いをアメリカで何度もした私ですら、今回の反日運動のあと電車で中国語を話す人たちをみると心が騒ぎます。必要以上に感情が反応しないためにも、いつも心をオープンにし問題を避けず、個人レベルではできるだけ自分からコミュニケーションしていたいと考えます。

平和的国家としてのアピールを(Bise・東京・パートナー無・38歳)

カナダに留学するまで自分と日本、自分と外国の関係を意識したことはありませんでした。でも、実際自分が海外に出てみると、確かに他の外国人に比べて、国際関係や歴史の知識が少ないことを痛感しました。そして、日本が中国や朝鮮に対してどんなヒドイことをしてきたかを知らずに、その国の人々と交流するのは難しいと気づきました。今後も負い目を持って接していかなければならないとは思いませんが、日本が二度と愚かな争いを引き起こさず、平和的な国家であり続けるというのを分かってもらうためには、私たちは相当な努力と忍耐を持ってアピールしていかなければならないだろうと思います。ただ、今回の問題で一つだけ良かったなと気づいたことがあります。私が学んだ教科書では、確か外国の国に対して敵意のある表現を使ったものはなかったと記憶しています。どこの国とも、人種などは関係なく、仲良くやっていこうと習ったと思うので、それは本当にいい教育を受けたと実感しています。

NO

被害者でもあり、加害者でもあること(stardust・パートナー有)

広島の平和記念公園を訪れて、原爆資料館を見学しました。いかに核や戦争が悲惨なものか……。思わず涙がこぼれてしまいました。そして、「いかに戦争についてなにも知らないか」を痛感させられました。今年で戦後60年、絶対に“原爆や戦争を風化させてはいけない”と思いました。「日本は、戦争の被害者でもあり、加害者でもある」。このことを公平な目線で受け止めて、認識することが、現代の日本人に求められていることなのだと思います。日本は被害者の立場として、中国や韓国を見れば、人々の“心の痛み”を理解できるはずです。国と国との関係では政治的な思惑が絡んで、そう簡単にはいかないでしょう。でも結局は、人と人との関係です。今回の反日デモの騒動をキッカケに、「戦争について知る」ということを真剣に考えてみたいと思います。同じ認識の歴史教科書を共同で作成するという案がでているようですね。ぜひ私も学んでみたいと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

日本の過去を、現在の私たちはどう捉えていくのか

毎日皆さんの投稿を拝見していると、内容が日を追って深くなっているような気がします。前日の発言をご覧になっての発言ですから、深くなるのは当然といえば当然なのですが、日中や日韓の歴史問題のように、さんざん言い古されているようなテーマでも、個々の経験の中にいろいろ新しい発見があるのではないでしょうか。

stardustさんの発言の一部が気になりました。「日本は戦争の被害者でもあり、加害者でもある」という部分です。原爆ドームをご覧になったとのことですから、その気持ちは理解できるのですが、ここでわれわれ日本人が「被害者である」というところに、中国や韓国の人たちは敏感に反応します。「原爆という非人道的な兵器によって殺戮されたことは気の毒だと思うが、そういう事態を招いたのは自分たちの政府ではないか」と僕も言われました。戦争を引き起こしたのは日本だろうという見方に僕は全面的に賛成しません。日本の外交政策がまずかったとは思いますが、戦争に追い込まれていったというところもあるからです。

ただし、原爆についてはまさに彼の言うとおり、それを招いたのは日本政府であると思います。1945年7月下旬のポツダム宣言を受け入れて無条件降伏していれば、ヒロシマもナガサキも満州の悲劇もなくてすんだかもしれません。降伏は時間の問題だったのに降伏しなかったのは「国体の護持」という条件をつけたかったからです。そしてその仲介をあろうことかソ連に頼みました。その結果、8月15日の無条件降伏までの間に、100万人近い人々が死にました。その多くは民間人です。もちろん民間人を殺したことについて連合国を非難することはできます。しかしこの最後の3週間で亡くなった人々は本当に気の毒だと思います。その当時の日本政府によって見殺しにされたも同然だと思うからです。stardustさんも被害者である部分があるからこそ、中国や韓国の人々の気持ちがわかるはずだと結んでおられます。この部分を忘れないことがとても重要だと思います。

閑人さんが書かれているように、それぞれの国の政府と国民は必ずしも感じ方がいっしょではありません。歴史を政治的に利用しようとすることはよくあることです。日中や日韓の間では、いつも日本が歴史カードを切られました。巨額のODAをしているじゃないかとあまり言えないのは、過去の罪を金で償うのかと切り返されるのが嫌だからでもあります。つまり当時の日本の指導者にそういう意味での「贖罪意識」があったのは事実でしょう。でも本当は戦後すぐの段階から、日中、日韓で歴史的事実を学問的に詰めていく努力があったらよかったのにと思います。そのあたりが初めて負けたショックからか、日本の側から言い出せなかったのかもしれません。

でも皆さんの書き込みに共通しているのは、とにかく日本の過去の歴史は知らなければいけない(戦争があろうがなかろうが歴史を知るのは当然のことと思いますが、戦争があったからなおさら知らなければならないと思います)と考えておられることです。その歴史は教科書で勉強するわけではなく、自分でいろいろ読んで勉強するわけなので、どれが正しいということはありません。ただ日本の過去を現在のわれわれがどう考えるかということがあるだけです。その上でBiseさんが言われるように、「負い目」を持って接するのではなく毅然として接すればいいと思うのです。

さて今週最後の質問です。過去の歴史は背負っていかなければいけないと言われながら、中国や韓国とうまく付き合っていけると思いますか。

藤田正美

藤田正美

元『ニューズウィーク日本版』編集長

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