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サーベイ

2004/10/4(月) - 2004/10/8(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ親の老後、面倒をみますか?

投票結果 現在の投票結果 y82 n18 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
江端貴子
江端貴子 元アムジェン取締役CFO

皆さま、たくさんのご意見をありがとうございます。関心の多さを実感させられると同時に、意外に80%以上もの方が親の老後の面倒をみるつもりでいらっしゃることに驚きました。 ご両親が健康でいられる間はいい……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

金銭・人に頼って(Ten・京都・パートナー有・36歳)

「面倒をみる」といっても、夫婦ともに地元を離れているので一緒に暮らして面倒をみることはかなり困難です。「面倒をみる」方法はいろいろあると思うので、面倒はみますが、「一緒に暮らして」という方法にはこだわっていません。金銭的あるいは人を頼んで、という方法になると思っています。

現実として考えない甘さがある(柚花・東京・パートナー有・27歳)

遠くに離れている両親だが、介護が必要になれば、面倒をみるのは自分だという自覚はある。お互いの年齢や環境、仕事などから今すぐ訪れるとは思っていないところに甘さがあるような気はする。介護は終わりの見えない仕事だと以前介護について勉強した際、ひしひしと感じた。どっちにしても、介護が必要になった時に知らない土地で一人でやっていけるのかは不安がある。

元気なうちに話し合うのが大切(K-CRAFT・東京・41歳)

面倒をどこまでみられるか不安です。70歳の母が一人ではつらつと元気に暮らしていますが、いずれは面倒をみなければなりません。同じ東京都内に住んでいますが、離れているのでスープの冷めない距離に引っ越したり、2世帯住宅を考慮したほうがいいのではと思いますが、資金もなく不安になります。一方で、母は今住んでいる場所からは移りたくない意向であったり……。元気なうちにしっかりと家族、皆で話し合うことが大切なのでしょうね。

なるべく自分達で(ヒロカ・千葉・パートナー無・30歳)

するしかないだろうな、と覚悟はしてます。去年、祖母の介護をやってみて思いましたが、介護って、家族全体にすごい負担がかかるものでした。結局、病院に入れないと生活が成り立たなかったです。外部の協力はもちろん必要ですが、なるべく面倒はみたいです。

考慮して仕事・家を決めた(ねむねむグレ・滋賀・パートナー無・35歳)

女二人姉妹。長女兼長男だと子どもの頃から思ってたので、わたしの役目だと何の疑問もなく思ってます。家は出てるけど、仕事の場所もそれを考えて決めました。マンションも将来の同居を考えて一人暮らしには広すぎる4LDKを購入。今のところ元気だし問題はないけど、今、母が祖母の介護中(でも祖母は96歳にしてほぼ初めての介護)です。自分の将来はお金も問題だけど、気力体力が一番大事。親には今からいろいろと注文をつけています。元気なうちに聞いておかないといけないこともあるしね。

NO

老後のために将来設計をしている(こむぎ・茨城・パートナー無・31歳)

Noというより、親のほうから「わたしたちの老後はみなくていいよ」と言われています。ただそうは言っても状況によってそれが変化してしまうことも親子ともにわかってはいますが。今は両親とも元気ですが、母親は子どもたちに迷惑をかけないような将来設計を立てて貯金、保険などをしているようです。友人たちは「親が子にみてもらうのは当たり前」と言われているようです。うちの母親は父の両親と、その母まで面倒をみたので余計にそういう気持ちが強いようです。なかなか思うようになるとは限りませんが、両親がそう思ってくれていることには感謝しています。

老人ホームに入ってほしい(よんよん・福岡・パートナー有・38歳)

老人ホームに入ってもらいたいです。元気ならばともかく、介護が必要ともなれば面倒などみれません。きれい事は言いません。いやです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

8割以上が「面倒をみる」

皆さま、たくさんのご意見をありがとうございます。関心の多さを実感させられると同時に、意外に80%以上もの方が親の老後の面倒をみるつもりでいらっしゃることに驚きました。

ご両親が健康でいられる間はいいのですが、やはり介護が必要になった場合、“ヒロカさん”や“柚花さん”の投稿にあるように、介護は家族全体にすごく負担がかかるものですし、終わりの見えない仕事でもあるわけですよね。

出産・育児と違って、予定がわからないので、いざ直面してみると結構とまどうこともあるようです。気持ちとして自分でみたいと思っていても、物理的に無理であったり、専門家の助けが必要だったりということもあるわけです。

わたしの場合、二世帯住宅で同居している恵まれた環境にあったものの、普段は仕事と育児に追われていて、親と真剣に向き合ってこの問題を話し合うということがありませんでした。また、親のほうも意地を張っていて、問題が大きくなってしまった部分もあります。

面倒をみる場合でも、みない場合でも親の老後についてどのくらいお話をされているのでしょう? 本日はこういった視点からもご意見をいただければと思います。

江端貴子

江端貴子

元アムジェン取締役CFO

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