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2005/4/18(月) - 2005/4/22(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ一年以内に献血しましたか?

投票結果 現在の投票結果 y18 n82 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
高橋陽子
高橋陽子 日本フィランソロピー協会

社会人、お勤めしておられる方にとってもう少し時間・場所の工夫をしてほしい、という声、もっともだと思います。これは、全国で一律に時間を決めているのではなく、各都道府県で決めているようです。要望をどんどん……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自分の健康が人の役に(くらいはこわい・大阪・パートナー有・46歳)

私の母は多発性骨髄腫という血液の癌のため、手術の時も手術後も多量の輸血を受けました。不幸にして母は助かりませんでしたが、母の借りを返すべく、私はせっせと献血をしています。といっても、無理のない範囲でというのがモットーですので、年に3、4回でしょうか。幸い私は身体が丈夫で薬を飲んでいるわけでも何か病気をしているわけでもありません。これまで80数回献血(200mL、400mL、血小板、血漿の全種類)しておりますが、このうち何回かは他人様の命を救うのにお役に立てたのではないか、と思っております。自分の健康が他人様のお役に立てるかも、ということは、私にとっても大変嬉しいことです。

小さな社会貢献(イクラ・東京・パートナー無・42歳)

昨年新潟地震の後、血液が不足しているとの新聞記事を見て献血しました。実は私は献血が好きで高校生の頃より度々しています。つい先日もヤコブ病の関係で血液が不足するとのことで、またやる気になっているところです。でも、献血はいろいろ条件があり、自分が健康体でないとできないので、いまは花粉症の薬を飲んでいて出来ないのが残念です。なにか表立ってボランティアとかをする勇気が無いので、献血は私が出来る小さな社会貢献と思っています。ただ、献血をしようとする時いつも思うのですが、場所や時間が限られてなかなか勤め帰りに行けないことがあるので、社会人が献血しにくいと感じます。血液不足を解消するためにも、少し考えていただけたらと思います。

NO

もっと気軽に(sogarin)

最近は、赤十字のほうでもかなり苦労されているんだな、と思います。私の会社はさほど大きくはないのですが、献血車が年に2回ほど来ます。やはり、そこまでしないと集まらないのだ、と寂しい気持ちになります。自分の体調不良のため、お薬常用で献血できないのがなんだか申し訳ないような気持ちも。街を歩いていて献血ルームを見かけても、なかなか予定があって、献血をしてから、とはならないので、もっと気軽に行けるところがあれば……とも思います。いまは、年に2回会社にやってくる献血車での献血に早く協力できるようにしたいと思います。いままで普通の献血しかしていないのですが、成分献血に挑戦する予定です。(でも、血管が細くてそれでなくても時間がかかるので、ちょっと緊張しますが……)

ついでに行くことができれば(さつまいもこ☆・神奈川・25歳)

駅などで献血車を見ると献血がしたいけど、時間がないということが多いです。献血をしたい気持ちはあるのに、花粉症で薬を飲んでいて出来ないなど、貢献したい気持ちはあるのに出来ません。学生の頃は「献血の日」があり、意識的に献血をしやすい状況がありましたが、そのような決められた日がないとなかなか出来ないです。自分の日常にとけ込んでいれば、もっと献血がしやすいのに……と思います。たとえば図書館の横に献血車が来るなど、ついでに行きましょうかと思うように出来ればもっと献血をする人数が増えるのではないでしょうか。

もう少し遅くまで受け付けて(ドラゴン・東京)

いままで一度も献血をしたことがありません。渋谷の駅前でいつも「血液が足りません」と献血を呼びかけているので、ぜひ協力したいとは思うのですが、受付が17:30くらいまでなので、時間がとれずに行けずじまいです。もう少し(18:30とか)遅くまで受け付けてくれると行きやすいと思います。

近くでできる仕組みを(小林哲之・東京・パートナー有・37歳)

現在37歳です。10年前までは頻繁に献血をし、盾などいただきました。最近は、外出しないこともあり、めったに献血しなくなりました。やはり、献血のために外出するというのは、なかなかできることではないようです。近くで気軽に献血するために、たとえば、町医者(ホームドクター)のところで献血が行えるなどの仕組みはできないのでしょうか?

職場に来てくれれば(ふろすと・兵庫・パートナー有・43歳)

以前の職場では年に一度献血車が来てくれて、組織的に献血に協力していたのですが、転勤した職場ではそんな行事もなく、気になりながら何となくそのままになってしまいました。かといって、自分から積極的に出向いてまで、というのができません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

社員の献血を推進する企業

社会人、お勤めしておられる方にとってもう少し時間・場所の工夫をしてほしい、という声、もっともだと思います。これは、全国で一律に時間を決めているのではなく、各都道府県で決めているようです。要望をどんどん各地の献血センターに出すことがいいかもしれませんね。

その点、企業献血はいいですね。赤十字社としても、効率がいいということで、企業に依頼をすることが多くなっているようです。ただ、人数があまり少ないとバスを出すことがむずかしいので、ある程度の規模が必要です。

外資企業で特に人気が高いようで、韓国企業のサムスン電子では、社員がてぐすねを引いて待っている、というほどだとか。社員にとっても、仲間と一緒に出来るし、出来るのにしないとかえってまずい雰囲気だそうで、効率的だということです。モルガンスタンレー証券では、社員が献血をすることも大人気ですが、同社の広報部のデザイン力を生かしておしゃれな赤いハートマークのポスターづくりを社会貢献でしていました。まだまだ献血には抵抗がある人が多いのでおしゃれに呼びかけて、献血ボランティアの裾野を広げよう、ということだそうです。

新橋にある共栄火災保険では、新橋駅前のロータリーでの献血デーに合わせて、社員が古本市を開催しています。社員の家にある古本を持ってきて、それを売った収益で西アフリカの母子の保健衛生のために寄付しています。社員には好評で、献血して寄付もして、というところでしょうか。

献血がボランティア、という意識がまだあまり定着していないかもしれません。普及のためのいいアイディアがあったら、案を出していただいたらうれしいです。

高橋陽子

高橋陽子

日本フィランソロピー協会

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