

小さな花が一面に……が好き(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
菜の花、サクラ、フジ。この3つが好きです。みんな春の花で(季節も春が好き)、3月は一面の菜の花畑、4月は満開のサクラ、5月は香り立つフジ棚にあこがれます。どうやら一輪でも華麗な花より、小さな花が一面に咲き誇る種類のほうが好きなようです。
静かにたくましく咲くスズラン(ヴェリーメロン・東京・パートナー有・36歳)
花は大好きなので、どの花も好きなのですが、特にスズランが好きです。バラのように華やかではないけれど、静かにたくましく咲いているその姿を見ると今日も頑張ろうと思います。
海と風とセンダンの花(しろりむ・三重)
花は花でも木の花、センダンの花が好きです。センダンは5月の終わりになると、うす紫色の繊細な花を咲かせます。以前住んでいた町は海に近く、海岸にとても大きなセンダンの木があって、花の時期が楽しみでした。緑の細い葉と淡い紫の小さな花が海からの風を受けて、やわらかにそよいでいる姿は優雅で美しく、でもどこかすこしさみしげでした。見ていると、わたしの心のなかにもスーッと風が通っていくようで、なんだか木と一体になれる気がしました。引っ越してからは、なかなかその木に会いにゆ行くことはできませんが、あの町の海と風とセンダンの花は、わたしにとっていまも大切な風景の一つです。
日本に生まれて良かった!と感激(しまこ・京都・パートナー有・37歳)
花は何でも好きですが、特に、季節を代表する花がいいなと思います。春から順にサクラ・ヒマワリ・コスモス・ボタンなどですね。京都には、花の有名な神社仏閣がたくさんありますので、花の季節に合わせてそれらのお寺を訪ねたりもします。自然の景観と調和して花が美しく咲いているのを見ると「日本に生まれて良かった!」と感激します。
心奪われる二つの花(aim↑・29歳)
家に花を飾るタイプでも、花を愛でるタイプではありませんが、アジサイとウメは大好きな花たちです。毎年、アジサイ苑、ウメ苑ともに足を延ばします。美しさはもちろん、可憐さも華やかさもどの花にもあるけれど、心奪われる二つの花。大好きな父が亡くなった時に、好きな人が異国に旅立った時に、ふと片隅にあった花だからかもしれません。
ハーブが大好きです(Pure・東京・パートナー有)
狭いベランダにところ狭しと並んだハーブたち。特にラベンダーが好き。あの可憐な花、心穏やかになる香り。朝起きてパジャマ姿でハーブたちにお水をあげて一日が始まります。
花からパワーをもらって(ちゃぴママ・東京・パートナー有・35歳)
好きな花はいろいろとあるのですが、とりわけこの時期はヒマワリ、トルコキキョウを飾る機会が多いです。趣味でアレンジメントもやっているのですが、この二つの花はこの時季に使う花材としても頻度が多いです。ヒマワリの真っすぐ上に向かって伸びて咲く力強さ・色の鮮やかさを見るたびに、花からパワーをもらって元気が出てきます。反対にトルコキキョウは、見た目はソフトな花ですが、その中にりんとした意志の強さを感じます。特に、白くて花びらの端が紫がかったものを見ると、自然と気持ちが引き締まってくるのが不思議です。
庭にハーブ(みきじろう・神奈川・パートナー無・36歳)
子どもが小さかったころは、花を買うという余裕が精神的にも経済的にもありませんでした。また、結婚して2年前までアパート住まいだったということもあり、花とは無縁に等しい生活をしていました。しかし、庭つきのマンションを購入したことをきっかけに、「花を育てる」ということに興味を持ち始めました。庭にはハーブを主に植えています。ハーブの花は可憐でとても好きです。特にラベンダーの花が一番お気に入りです。
家のそばにある大きなサクラの木(nayu・東京・パートナー無・27歳)
好きな花はサクラです。これほど毎年待ち望む花はありません。桜と聞いただけでその時期のやさしい温かさや、周りで咲き始めた花のいい香りが思い起こされ、まさに「春!」というイメージです。わたしの家のそばに、とても大きなサクラの木が1本あるのですが、夜には真下にある電灯のおかげでライトアップされ、白く輝いてとてもきれいです。会社帰りに毎日立ち止まって見とれています。
名前を覚えていくのも楽しみ(エミル・パートナー無・53歳)
カサブランカです。気高く、りんとして、香も華やかに放ってくれるので、好きです。若いころは黄色いフリージアが好きでしたが、年齢とともに好みが変わるのでしょうか。もう一つ、スモークツリーを大きい花瓶に、たくさんふんわりと入れて眺めるのが好きです。ノスタルジックで不思議な気分になります。
現在では、名前を覚え切れないくらいたくさんの花がありますが、それでも、あきらめず名前を覚えていくのも楽しみだと思っています。今日は、イエローエクレアというヒマワリをアレンジして部屋に飾っています。お花屋さんに並ぶ、小さいヒマワリは観賞用に改良されているようですが、イエローエクレアもさらなる改良をされたのでしょうか。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!