

一言では言い表せない美しい色のバラ(veronique・30歳)
近所のお花屋さんのバラが好きです。微妙な濃淡のニュアンスで、粉っぽいれんが色やグレーがかったピンク色など、一言では言い表せない美しい色合いで見ていて飽きません。枝ぶりがまっすぐではなくてトゲも多く、扱いが難しかったりしますが、毎日変わっていく色を眺めながら、時間が過ぎていくのをゆっくりと実感できるひとときです。
元気のない友人に贈るのもいい(めぐ・東京)
今、一番好きな花は、オレンジの花が釣鐘のように咲くサンダーソニア。かわいらしいその花の醸し出す雰囲気と色に癒されます。花言葉も「祈り」というもので、お見舞いや、元気のない友人に贈るのにも最適。ただ、猫のおもちゃにも最適となってしまうため、猫の出入りできない玄関にしか飾れないのが悩みです。
カラーの不思議な力(ぶぅ太郎・東京)
きれいだな、と思う花はたくさんあるのですが、最近の花は品種も多く同じバラなどでもいろいろあって名前が覚えられません。でもわたしが知っている花の中で、好きな代表の一つは「カラー」です。あの白の微妙なカーブがシンプルなドレスを思わせ、繊細で、それでいて気品漂うたたずまいは、わたしのあこがれなのです。「見てきれい」なだけではなく、こちらの背筋まで伸ばさずにはいられない、そんな不思議な力があると思っています。
種から育て花を咲かせたラベンダーに感動(きちきち・茨城・パートナー有・33歳)
花が大好き。庭もたくさんの花が植えてあります。園芸店に行くと、ついつい花を買ったり、種を買ったりしてしまいます。今年は、種から育ててラベンダーが見事に花を咲かせたのを見て、すごく感動しました。種を植えたのは一昨年。2年がかりで立派な花を咲かせることができました。苗木を買ってきて植えたものが花を咲かせるのより感動しちゃいました。嫌なことがあっても花を見ていると心が和みます。家の中にも花があるだけで、とても気分がよくなります。どの花が好き?って特別にはないのですが、花のある生活が好きです。
子どもより花を心配(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)
トルコキキョウが好きです。それも一重で白のベースに縁が紫のもの。あと最近はなかなか花屋でも見かけなくなったのですが、キキョウも大好きです。これは白か紫。花好きの母はベランダ、軒下、玄関先、門柱の上など、毎朝母は30分ぐらいかけてベゴニア、エンゼルトランペット、サクラソウなどなどに水をやっています。留守の時には子どもより花を心配するほど。実は花のない生活をしたことがないというのは、考えると幸せなことかもしれません。
何となく買ってしまうブルーの花(セモア・香川・パートナー有・50歳)
花は見るのも育てるのも好きです。毎日の水遣りや世話、植え替えなど大変な面もありますが、きれいに咲いてくれるだけで癒されます。そんな中でわたしの好きな花は、種類に限定しなくて、色合いが「ブルーからラベンダー系」の花に引かれるようです。花を選ぶ時にどうしてもその色合いの花に目がいってしまいます。ほかの元気な色合いもアクセントにはいいんですが、何となく買ってしまうのはブルーのお花です。中でも特にお気に入りはブルーデージー、アメリカンブルーやワスレナグサ、ミヤコワスレなどの小花が大好きです。
和花への興味が増してきた(wakano)
幼いころは、母がバラ好きだったため、多種類のバラが庭にあり、どの花よりも一番身近で好きでした。しかし、最近は他の花もたくさん目にするようになり、「どれが一番」というのはなくなってきました。どの花もそれぞれの味があり、楽しめます。また年齢を重ねるにつれ、「自分は日本人だ」という意識が強くなり、和花への興味が増してきました。ここ数日、ユリの花がいくつも咲き、香りがすごいです。
「ピンクのふくらんでいるお花」(ぶなのもり・東京・パートナー有・30代)
3歳のわが子。高山植物の図鑑を開いて、「エゾツガザクラ」のページがお気に入りです。このお花が好きなの?と、聞いてみたら「ピンクのふくらんでいるお花が好きなの」と、言っていました。こんな小さなうちから、好みの感性があるんだなと、感動し、いつか満開のエゾツガザクラの群生を見せてあげたいと思いました。
明るい花が大好き(たるたん・北海道・パートナー無・29歳)
ガーベラやヒマワリのような太陽を思い起こさせるような明るい花が大好きです。なんだか元気をくれるような気がします。家では、花屋さんに売っている花だけでなく、庭に咲いた花や野の花や葉物などを玄関やトイレ、キッチンなど、一輪差しに生けて置いてます。
黄色のガーベラ(ヤダモン・神奈川・パートナー無・56歳)
夫が亡くなってから、仏壇に花を飾るのが日課になりました。だけど、仏花というと、キク、ユリなど、寂しい感じなので、夫が好きだった黄色い花のヒマワリやガーベラを飾って派手にしています。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!