
対話参加者の感想
therapy さん
対話イベントに参加し、JALの改革に取り組む本気度を実感することができました。リーダーズからの厳しい意見に一つひとつ真剣に応えられ、今までJALに対して思い描いていたお高い感じの会社というイメージが全く変わりました。今回はサービスというテーマで対話をしましたが、JALが乗客に対し提供しようとしているサービスと乗客が求めているサービスに少しズレがあるように感じました。丁寧で丁重なサービスということにこだわるあまり、乗客が本当に求めているものを見失っているように思いました。客室乗務員がもう少し肩の力を抜き、各乗客に接していけるような温かいサービスを目指して頂ければと思いました。 JALはまだまだ変化できる企業だと思いますので、今後に期待したいです。
kobunyan さん
今回、JAL経営幹部との対話イベントに初めて参加させていただきました。機内サービスについての取り組みで導入された新たな制度は、他職種にも通じる方法だと思いました。また、モックアップにてのサービス体験では、おいしい和食やスイーツをいただき、仮想の旅を楽しむことができました。最後に、JAL幹部との対話では、実際の改善への取り組みや課題をうかがうことにより、JALを身近に感じることができました。経営理念や企業風土は短期間で変えられるものではないかもしれませんが、幹部と現場との風通しをよくすることにより、技術や理念といったものが組織全体に周知され、それがサービスにつながり、顧客の満足へつながっていくことを祈っています。これからもJALを応援していきます。
summerstar さん
初めてのイベントでしたので、緊張して参加しました。一人で参加したので、なおさらです。しかし、隣に座った方との会話や、なんと佐々木かをりさんとも少しお話することができ、皆さんの優しい雰囲気に緊張がほぐれてきました。JALの方々からも「一緒によくしていきたい」という意欲が感じられ、私としても何がしかの貢献をしたいと感じました。こんなふうに前向きに何かに取り組めるコミュニティの存在は貴重だな、と感じました。沖縄に住んでいるため、なかなか参加できませんが、今後も機会を見つけてぜひ参加したいと思います。どうぞよろしくお願いします。
mi-ma さん
ちょうど2年前、JALの飛行機を利用し、客室乗務員の方々のサービスを受けて、とても残念に思うことが多々ありました。どの方も笑顔がなく、冷たさを感じたこと。正直に申し上げて、もう、JALには乗りたくないなと思いました。しかし、今回、このような貴重なイベントに参加し、JALに対するイメージが一新されました。一見、これまでとは違って、過剰すぎるくらいの気の遣いよう、サービスとも受け止められましたが、「今、JALが本当に生まれ変わろうと努力をしているんだ」と、今後JALをご利用された方々が思い直すときがくると思います。今年から放映されたCMを見て、感動しない人はいないはず。これからも、ナンバー1と言われる航空会社を目指して頑張っていただきたいです。
katchan さん
今回は「サービス」をメインテーマにJAL全体の取り組みを伺い、客室乗務員の方より機内サービスを受け、実践的で有効なイベントと感じました。接遇の意識が高く、ともすれば意識し過ぎのような気もしました。“互いに褒め・認め合う”習慣を大切にされているとのことですが、今、肝心なのは基本を守りながらもコミュニケーションに距離感が出ないようバランスをとることなのでは? と思われます。航空業界に限らず、相手をホッとさせるようなホスピタリティー溢れたサービスを提供できれば素晴らしいと思います。JALの決め手・強みはサービスであることを期待しております。“印象に残る乗務員”に出会えれば、きっとJALを選択することでしょう。役員の方々はじめ、ご対応くださった社員の皆様から熱意が感じられ、大いに刺激を受けました。前回に続きありがとうございました。
べんじゃみん さん
当日お目にかかったJALの皆さまが、できる限りの情報提供やご対応をしてくださったことが伝わりました。出席者もその思いに応えるべく、さまざまの提案ができたと感じています。今後もJALの変革を楽しみにしつつ、利用させていただこうと思っております。
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