
tarshu さん
このイベントがスタートしたときに、JALを一番分かっているのは社員のはずなのに何故社員に聞かずに社外に聞くのか違和感を感じていました。しかし機内食サービス体験で客室乗務員の皆さんと話をして、今回のイベントに自分がどのスタンスで参加し発言したいのか明確になりました。私がJALの社員ならどう思うか、どうしたいかを伝えようと思ったのです。JALを作っていくのは社員です。8,000人もの女性が働いているのにそこにポテンシャルがないはずがありませんし、それを感じもしました。大きな組織で社員も幹部も変化させ難いかもしれませんが、今の変化させようという気持ちを忘れず、既に持っている力を多いに花咲かせてほしいと思います。
junet さん
第1回、第2回と両方出席させていただき、上原役員の緊張は、幾分か和らいだように見えたものの、真剣に、私たちの意見を聞いてくださっている姿は、ある意味感動的でした。大企業の幹部ならば、当然すでに何度も聞き飽きているであろう意見、あまり社内と変わらない「結論への試行錯誤」、それでも我々“ユーザー”兼プロジェクトチームの感想一つひとつをメモにお取りになっている姿を拝見して、私なりに真剣にお話したつもりでした。ほんの数時間では結論までは出せないかも、という不安がありましたが、感想や意見は何かを導きだそうという気持ちからでした。第1回の意見交換の結果、正月から流されたCM『現場の声−新旧』はすぐにそれと判かり、とても感動したのを覚えています。今必要なことは、わかりやすい目線で事実を伝えていくこと。それを私たちも理解し、機会あるときに、周りにも“宣伝”していくことでいわゆる「口コミ」で評判をあげられるのでは、と思いました。
今回のプロジェクト中、国内線しか体験しておりませんので、来月中に、ぜひこの目で確かめたくて、国際線に乗れるよう、スケジュールを調整中です。そちらの感想、および、JAL様への意見/提案/応援は、また別途お送りしたいと思います。
まーさん さん
とても貴重な体験をさせていただきました。普段客室乗務員が実際に訓練する場で、サービスを体験しましたが、客室乗務員の方々の対応の良さに、感動しました(サービスに対する自信が感じられました)。
TAKE_DC さん
1月26日のイベントに参加させて頂き、JALの皆さんの熱意をじかに感じることができました。役員も現場も危機感を持ち、真剣に取り組んでいらっしゃる姿を拝見し、少しでもJALにとって有意義な提案ができたら、と思いました。ですが、実際は、新しい提案を出すことができず、JALの皆さんの工数を考えると申しわけない気持ちでいっぱいになりました。ディスカッションの時間が短かったとは言え、事前に「サービス」について、制度提案に繋げられる内容を考えていく必要があったと思っています。今後、またこのようなプロジェクトに参加させて頂く際は、今回の反省を肝に銘じて取り組みたいと思っています。
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