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2）6カ月見開きページはどのように活用したらよいでしょうか？ 「手帳は一冊」つまり「書くところを一カ所にしましょう」というのが基本です。行動計画を一つの時間軸で書いていくことで、行動が一元化できます。 6カ月見開きのページは、日常は使っていません。ただ半年を見ながら定期的に仮の予定を頭に浮かべるときに、鉛筆で少し記入したりして頭を整理するのに活用しています。 具体的には、私の場合は、「ウィン‐ウィン対談」をどなたとさせていただこうかといった計画をたてる際、まず6カ月のページを開きます。そして、毎週金曜日に前半、後半と公開されますから、対談を考えている相手の名前を記入しながら、季節感や分野のバランスなど半年の流れを見ながら計画します。 ただし、ここで対談申し込みをしたいと思う人たちが私の中で決定したら、その瞬間に、後ろにあるウィークリーのページに行き、今日のところ、または明日のところに、具体的にその方たちの名前を書き、対談依頼をする、ということをチェックボックスで書いています。

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