マネックスのサイトでログインしてみると「株式取引」のところにある「夜間取引」というのがマネックスナイターの画面です。午後5:30〜11:59の間は、市場取引で明日の成行や指値の注文も出せるし、夜間取引で今注文することもできる。また、ミニ株で明日の注文も出せます。
「約定件数」を見ると、どのくらい取引が成立したかがわかります。買いの注文が出ていて売りを待っている銘柄も、売却したいと出したものの買い手がいない銘柄もわかります。取引成立の件数が多いということは、買いたい人も売りたい人もそれなりにいる。つまり、市場は一方向にぶれず、拮抗(きっこう)しているんだなということもわかるわけです。これも夜間取引のおもしろさの一つです。
自分が売ろうと思っている銘柄を見てみたら、買いのところに注文が殺到していた。そんな時は、もしかすると自分の知らないニュースがあったのかもしれません。夕方の記者発表で業績が修正されたとか合併が発表されたとか……。そういう特別なニュースが発表されると、「今日の大引けの値段よりも明日は絶対上がるな」とみんなが思うので、買いたい人が殺到して売りがついてこない。逆に、売りが殺到して買いがなければ、何か悪いニュースがあったのかもしれない。そういうチェックのために活用することもできます。
今夜夜間取引が成立しなかったら、翌日の成行、または指値にしてくださいという注文の出し方もできます。手数料は、指値注文と同じで、最低1,575円(税込み)です。成行注文よりはちょっと高いということになります。