最近、10万円以下の株の場合、手数料無料と打ち出す証券会社もあります。でも、ミニ株じゃなくて10万円以下で買える銘柄となると、知らない会社が多いわけです。そういう会社に単元投資をするのと、誰でも知っている東証一部上場の会社のミニ株に投資するのと、どちらが賢いでしょうか。
銘柄選択が自分でよくわからないままに大金を投じて単元株を買うよりは、一部上場企業5社ぐらいのミニ株に投資すれば、日本の優良企業のポートフォリオが自分で作れるわけですから、そういう方法もおもしろいかもしれません。毎月一つずつミニ株を買っていくというのもいいかもしれません。少しずつの投資で、選択眼も身に付いていくでしょうし、株式欄を見るので勉強にもなる。
ただ、手数料無料などのキャンペーンをやっているからミニ株を買うというのではなく、どうせ買おうと思っているならせっかくだから手数料無料のときに買うのがベターだということです。キャンペーンに惑わされないでくださいね。
なお、ミニ株の配当は、10分の1ずつあります。株主優待は、原則としてありません。
では、今日学んだことをベースに、貸株サービスの利用と夜間取引を活用した投資を検討してみてください。次回は、債券、IPO、マネックスFXについてです。