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今週のテーマ
会議番号:1984
老後の主な収入源、公的年金に期待している?
投票結果
22
78
193票
665票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月18日より
2006年09月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
多くの投票、投稿ありがとうございました。予想通り(!)18日現在、77%の方が「公的年金に期待していない……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
自分のことなのに (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、公的年金に期待しています。それなのに、将来自分が国民年金・厚生年金でそれぞれいくらもらえるか調べたことはありません。自分が将来年金をもらうことを前提として納入しているのに……わかっていない。そもそも年金の仕組みや計算方法を知ろうとしていなかったことを気づかされました。
早速、調べてみよう!と思います (kimirie・兵庫・パートナー無・36歳)
両親の年金を見ても、雀の涙……!これから高齢化社会といわれ、私も職を転々としていたので、年金には期待できないと思っていたので、殆ど考えたこともなかったです。株、保険、仕事については、先まで見詰、考えるようにしていますが、年金だけは考えたこともなかったです。でも、今日を機に、ちょっと調べて、将来の生活設計、考え直してみます。
期待しないけど…… (素ちゃん・千葉・パートナー無・32歳)
今まで正社員・契約社員・派遣ときて、来週から再び正社員として働けるチャンスに恵まれました。派遣だと契約期間が短いと加入出来ないとか、色々な派遣会社を渡り歩くと最初の何ヶ月かは加入出来ないとかで厚生年金と国民年金を行ったりきたりしていました。それぞれの手続きが面倒だったりとするので、私みたいに未加入期間がある人も多いと思います。政府もそういう対策をきちんとすれば未納者も少なくなり年金基金も安定して、みんなが安心して老後を迎えられると思います
思ったより受給額は少ない (いんこいんこ・大阪・パートナー有・44歳)
私はほとんど2号被保険者です。転職でブランクの時期、国民年金を払いそびれた期間は少しありますが。老人相手の仕事でいまどきの年金の相場もおおよそ知っているので、自分のときはかなり少ないだろうと予想してます。貯金も大事ですがまずは健康第一で出来るだけ長く働きたいと思います。
今のままの制度では (djmoko・愛知・パートナー有・46歳)
これから先、何も変わらず定年を迎えれば受け取れるであろう金額は分かっていても、私は「破綻」の言葉が脳裏から離れません。その時がきて予定通り受け取れればそれは「おまけ」みたいなイメージです。経営者として、会社の年金負担も増すばかり。期待できないシステムへの支払い義務には正直うんざりです。
2日目の円卓会議の議論は...
「2号→3号→1号→2号と変遷の私の年金額の調べ方は?」
多くの投票、投稿ありがとうございました。予想通り(!)18日現在、77%の方が「公的年金に期待していない」との答えです。年金制度は5年に一度見直されることになっていますので、現状制度だけですべてを語ることはできませんが、今週のディスカッションでは
「今、私たちが自分でできること」
を中心に進めていきたいと思います。
ちょっと大雑把な例を出しますが「どうもあの取引先は苦手だ」と思った経験はありませんか? でも、どうせ付き合っていかねばならない相手なら「なぜ苦手か?」「少しでも自分がラクになる手立てはないか」など、仕事では皆さんはいろいろ思考されているはず。公的年金も一緒です。投稿では、複雑でよくわからないから期待できない、との意見も多かったので、そこを出発点に年金と向き合うディスカッションをしていきましょう。
まず最初は、
自分が「年金のどこに立っているのか?」
を知ってください。あえてどこ? と言いましたのは、とくに女性の年金は「第1号被保険者」、「第2号被保険者」、「第3号被保険者」のどれなのか変わることが多いから。これらを横軸と考え、そこに何年いるか、あるいは何年いたかを縦軸にして、自分の年金マップを作ってみてください。ただしこれをすぐ書ける人は殆どおられません(ご安心を)。こういう私も、2号→3号→1号→2号と変遷して、おまけに未納があるので、調べてみたのです。
自分の年金を知る一番手っ取り早い方法
は「年金手帳」を持って社会保険事務所へ聞きに行くこと(私もやりました)。案の定混んでいて、時間の余裕は見た方がいいですが、予想以上に自分の過去がわかりやすい資料を出してくれました。未納時期もわかり、後納できる範囲かどうかもクリアに。そこがわかれば、あとはネットで年金額を試算できますので、ぜひお試しを。
さて、次回は私の年金額はいくら? の答えから、私も1号のとき経験した
年金保険料未納について皆さんのご意見を
お伺いしたいと思います。未納しているかどうかもふまえ、率直なご意見をお待ちしています。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
「公的年金はアテにしない?」
社会保障の原点に返って考えてみると……
「女性の年金、立場で変わるって知ってる?」
年金は個人の「貯蓄」ではありません
「配偶者税制は女性の自立を妨げている?」
税についてはいろんな議論が可能
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