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今週のテーマ
会議番号:1984
老後の主な収入源、公的年金に期待している?
投票結果
22
78
234票
832票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月18日より
2006年09月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
今日も多くの投稿ありがとうございました。昨日投げかけたテーマ、年金未納率の数字から申し上げると、平成……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
先が長くとも (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
学生時代は両親に負担してもらっていましたが、社会に出てからは自分で納めています。私の場合、今後25年間納入していきます。25年を想像すると、首をかしげてしまう程先のことです。どんな働き方をするにせよ、今後も絶対未納にはしないつもりです。今まで働いて社会を支えて下さった先輩方のためにも、自分のためにも。
自業自得 (fly2you・茨城・パートナー有・33歳)
仕事をやめていたとき、国民年金の請求を完全に無視していたことがあるので、とても期待はできません。これは自業自得なので、納得していますが、果たして全期間きちんと納めていても、期待できていたかどうかは疑問です。お金ではなくて、人的サポートの方が必要になるかもしれないので、そうするとちょっと辛いかもしれないなと思っています。
海外に住むと? (Acoパートナー有・)
海外に住んでいるので、それまで働いた分が後になってもらえるかどうかさえ、知りません。今は日本にいないということで、支払いがストップしたままです。
公的年金のみでは無理だと思う (kekoo・東京・パートナー有・43歳)
公務員です。昔は、給料は安いが定年退職まで頑張れば恩給は良いと言われていましたが、最近定年を向かえる先輩に聞くと、かなり厳しそう。年金一本化、国民年金未納、未加入者の増大など自分が定年になったときに年金がもらえるのか疑問です。そう思いながらも、やはり年金受給権を得られる25年は、勤務しようと思いますし、子どもがいないので個人年金に加入して、老後に備えています。
未納ではなく滞納なら (ショーン・東京)
滞納はあります。フリーライターをしていたとき、収入の多い月・少ない月があったので、多い月にまとめて払っていました。「未納」で済まそうと思ったことは一度もありません。私は親が年金生活者なので、自分の納めたものが、まわり回って親に行くと思っているので。年金は自分のための貯蓄ではなく、親の世代のためのものと思っています。ところで私は自分がもらえる額を知っているので、その補填のために投資を始めようと思っています。が、忙しくて参入する時間がありません。
3日目の円卓会議の議論は...
「36.6%の未納率、どうとらえますか?」
今日も多くの投稿ありがとうございました。
昨日投げかけたテーマ、年金未納率の数字から申し上げると、
平成15年度は未納率36.6%
(現年度分・社会保険庁資料)となっていて年々増加傾向。
年金はもともと、
働く現役世代がリタイア世代を支える制度
です。が、少子化が止まらないままでは、納付額で給付額をまかなえないという矛盾があり、だから「年金保険料を払っても、将来どうせたいした年金をもらえなくなるのでは?」という不安が増えるという悪循環モードで未納率が上がっています。また、1号〜3号の種別や住所氏名などが変わった場合、いちいち届け出が必要という面倒さも未納率を上げています。
が、イー・ウーマンの皆さんの投稿は、自身の保険料納付についても制度の不備を言うより、自身の問題と捉えておられる意見が多く、意識高いものが集まりました。「……今後も絶対未納にはしないつもりです。……先輩方のためにも、自分のためにも」 (リリーベルさん)、「仕事をやめていたとき、国民年金の請求を完全に無視していたことがあるので、とても期待はできません。これは自業自得なので」(fly2youさん)、「……フリーライターをしていたとき、収入の多い月にまとめて払っていました。『未納』で済まそうと思ったことは一度もありません」(ショーンさん)など。
では年金制度をどう改革すべきかは、いろいろ議論されていますが「第3号被保険者は実際の保険料支払いなし」「高収入の人にも現状、高い年金が払われている」「もともとの税金の無駄遣い」などが大きい課題と思います。自民党総裁選直前の現在、政策議論より政権議論の方が目立つのははなはだ「?」ではありますが、
政策への関心を持ち続けることが私たちの責任
かと思います。
さて、先日お話した、私の年金がいくらなのか、という点を。2号→3号→1号→2号と変遷してきて、現在の2号を60歳まで続けた場合、年間約180万円(月約15万円)との試算でした。現在の働き方で60歳まで? と考えると先は長いという気がするし、同じ働き方をするかも決めてはいないのですが、そこまで今のように働いても月15万円かぁ、と正直なところ感じます。
厚生労働省の資料では、2025年の年金給付水準(現役世代の平均収入の何%か)は、女性単身世帯で44.7%、夫婦共働き世帯で39.3%といわれています。つまり、
現役時代より半分以下の収入
ということに。
では「少ない!」と感じたら、どうするか。
今日は、この点でディスカッションをしたいと思います。ぜひ、多くのご意見をお待ちしています。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
「公的年金はアテにしない?」
社会保障の原点に返って考えてみると……
「女性の年金、立場で変わるって知ってる?」
年金は個人の「貯蓄」ではありません
「配偶者税制は女性の自立を妨げている?」
税についてはいろんな議論が可能
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