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今週のテーマ
会議番号:1985
もっと男性にしてほしい育児、ありますか?
投票結果
90
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月18日より
2006年09月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
たくさんのご意見ありがとうございます。いろいろな子育てのあり方があり、とても興味深く拝読させていただ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
断然お風呂 (みいや・香川・パートナー有・43歳)
お風呂入れはなかなかの力仕事です。腱鞘炎になりそうでした。子どもが小さくても身をすべてゆだねてくるのでとても大変です。ぜひお風呂入れは、父親に協力してもらいたいです。
平日のお風呂入れ (ちよ・岐阜・パートナー有・36歳)
2才と5才の男児がいます。我が家では、パートナーの帰宅が遅いためお風呂入れは私の仕事です。下の子が生まれたばかりのときは、私が昼と夜と2度お風呂に入ったり、夜、2人を別々に入れたり。すると上の子を入れているときに、下の子は寂しくて大泣きしていたり大変でした。パートナーは、休日は子どもの面倒をよくみてくれます。ただし、平日は帰宅時間が遅いため、子どもと接する時間はありません。平日も、夕食を一緒に取ったり、子どもと一緒にお風呂に入ることができる時間に帰宅できるといいと思います。
お風呂はパパの仕事! (ひびかのぱぱ・東京・パートナー有・34歳)
今2才9カ月と1才を子育て中。1才までの歩き始めるまでのお風呂は男性の仕事。8kg前後の赤ちゃんを上げ下げしなければなりません。この重労働を「育児は女性の仕事」と単純に割り切ることはできないと思います。お風呂・抱っこ等、子どもとのスキンシップは子育てに一番必要だと思います。また土日を使ってパパと子どもだけの時間を作ることを勧めます。育児への理解と我が子への愛情が増します。ママは帰ったらまずパパを褒めてあげて下さい。パパは褒められると育児への参加意欲が増します。
実際の行動よりも (三和子・埼玉・パートナー有・33歳)
家の中では、泣き止まない子どもに、私が一人で対応している隣で寝たままでいないで欲しい、外に出ると、公共の交通機関での母子連れに、もう少し寛容であって欲しい、育児以前の気持ちの持ち方の問題で、男性には言いたいことがあり過ぎます。どんな男性でも、母親に育ててもらって大きくなったというのに。今は、男性の言い分にも寄り添いながら、どうそれを発信していけばいいかをいつも考えています。
育児ぶりに感謝してます (an-taiga・長野・パートナー有・35歳)
我が家はフルタイムで不規則な私と、自営業で自由の利く、そして子ども大好きなパートナーとで分担しながら、何が起きるか分からない育児真っ只中のこの時期を乗り越えています。家事全般こなすパートナーとは、暗黙の了解があり、どちらかがなんとなく、お互いができる範囲で、育児参加しているという感じです。自分のものさしでの100%を望まないようにして、すべてに手を出してもらうようにしています。
参加は十分なのだけど (緑風・京都・パートナー有・35歳)
我が家ではあまり育児に男女差はありません。私の育休期間中は負担割合に差がありましたが、復帰した今はほとんどありません。母乳を与える以外のほとんどのケアをパートナーも経験し、今もやっています。ただ、気持ちの面での差を感じます。例えば保育所の行事への出席や病気の場合の迎え等、パートナーには母親の都合が悪い場合のサブだという意識が強いようです。育児への参加には満足していますが、この「サブ」という意識を改めて欲しいなと思っています。
3日目の円卓会議の議論は...
「パパのお仕事はお風呂だけ?!」
たくさんのご意見ありがとうございます。いろいろな子育てのあり方があり、とても興味深く拝読させていただきました。パパの育児については、お風呂に関するものが多かったです。他のいろいろなアンケートなどでも、パパがお風呂担当というものもあります。
お風呂はパパの仕事の代表のようですね。
お風呂といえば……
三男がまだ6カ月ぐらいのときにお風呂に入れていました。気持ちよく湯船でぷかぷかとしてるとき、突然目をシバシバとしたかと思うと、全身を震わせて「ぶりぶり」と湯船の中でいっぱいのうんちをしてくれました。あわてました! 突然のときってなかなか反応できないものですね! すぐに上がればいいものをそれもできずに「ママー! ママー!」と叫び続けていました。子育てのつらさと醍醐味を一度に体験できました。
しかし楽しかったお風呂も、育児休暇中にママが仕事で遅くなったりして、一人っきりでのときはとても大変。特に乳児の時は、ずーと抱っこしなくてはいけないし、自分も洗わなくてはならない。また、あがるときには湯冷めさせないように、気を使うし、自分なんて服を着ることもできず、裸で子どもの着替えなどをしていました。湯冷ましなどを飲ましていると、またうんち! 今きれいにしたところなのにーと思いつつ、またシャワーへ……。お風呂恐怖症になりましたね!
そう思うと、
育児はやはり重労働のときもあります。
そんなときは力の強いパパが入るととても助かりますね。また楽しい育児も毎日同じことの繰り返しになると、少し退屈になったり、また意欲が下がったりすることもあります。そんなときに上手く手伝ったり、また交代したりして、気持ちや育児に対する感じ方のリフレッシュができれば、いいですよね。
「手伝う」というと、
どうしても補助やサブとしてのイメージがあります。時間的な問題や、スキルなどの部分ではパパがメインになることは、まだまだ難しいことだと感じます。しかし気持ちの部分や相手を思いやることに関しては、補助やサブになる必要はありません。子育ての楽しさもまた大変さについても、パートナーと一緒に共に感じることが必要です。「直接はなかなかできないけど、気持ちの上では一緒に子育て!」というような姿勢がパパには必要だと思います。
というものの、なかなかパパも手ごわいもの。
パパに上手く育児してもらうには、それではどうしたらいいのでしょうか?
皆さんのおうちの工夫を教えてください。こんな一言が効果的! とか、こんな工夫をして育児してもらっています! なんていう、素敵なアイディアを教えてください。
もちろんパパからのご意見も大募集!
「この一言で育児しました!」なんていう決め台詞、ぜひ教えてください。
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「パートナーは育児休暇をとれますか?」
心の中の1割の余裕
「男には、子育ては他人事?」
誉めてあげよう
「働く女性として、パートナーに求める条件ありますか」
相手には自立・自律、そして……
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