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今週のテーマ
会議番号:2004
“公的資格”は安心ですか?
投票結果
32
68
270票
581票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月09日より
2006年10月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
出張勝也 オデッセイコミュニケーションズ代表
テーマが硬いせいか(大体、僕に与えられるテーマはいつも硬いものが多いのですが……もっと気楽なことに関……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
宝の持ち腐れにならないように (マライヒ・兵庫・パートナー有・45歳)
簿記3級、秘書検定2級、FP3級、ホームヘルパー2級、自動車運転免許ほか、持っていますが、まだ、専業主婦です。FP3級は結婚後、二児を出産して、7年ぶりに勉強らしいことをしようという意味で(社会的には「?」かもしれませんが)自分にとって、自信につながるものでした。他の方の投稿を読んで、自分ももっと研鑽せねば、と思いました。
公的資格には手をつけないで。 (かげきょん・静岡・パートナー有・33歳)
資格はあまり民間にしないほうがいいです。価値がなくなる気がします。民間にすると資格産業も衰退する気がします。それは、医者などの国家資格と漢検などの資格との間に格差が生じて、民間の資格にはお金を掛けたくない人がたくさん出てくると思うからです。
資格を持つ「意味」は? (Hibiki・埼玉・パートナー有・36歳)
私はいわゆるIT企業に勤務していますが、かつて政府が必要と考えて作った公的資格はIT業界ではすでにあまり意味をなさないものになっていると思います。確かに就業条件として今も「基本情報技術者」資格などありますが、仕事をしていく上でスキルアップしていくために必要な資格はすべてベンダー系などのいわゆる民間資格です。内容も市場のニーズに合わせて適宜改定されており、現実的です。その資格を持つ「意味」をあらためて考えたいですよね。
決してそうは思いません (緑風・京都・パートナー有・35歳)
資格試験に関しては、公的である必要はまったく感じず、キャスターのご意見に同感します。というのは、キャスターのおっしゃるようにニーズに合わなければいくら資格を保持していても役に立たないからです。資格を持つ目的は究極的には顧客を得るためだと思うのです。「これができる」と分かりやすく示すための象徴でしかないので、ニーズに合ったものでなければ仕方がないし、質のよしあしは顧客が決めることで、主催団体の意図とは別だと思います。
公的である理由が不明 (ショーン・東京)
公的資格を民間資格に変えるというお話、サーベイを読むまで考えたことがありませんでした。ということで、ちょっと調べたら、スポーツ指導から、POP、レタリング、事務処理・情報処理の技能まで、いろいろなものが公的資格であると知りました。命や財産に関わるような(長期にわたり内容を更新する必要がない)資格以外は、民間が臨機応変に試験内容を変更して対応したほうがいいかもしれないですね。
3日目の円卓会議の議論は...
「公的資格のここがちょっと……」
テーマが硬いせいか(大体、僕に与えられるテーマはいつも硬いものが多いのですが……もっと気楽なことに関するテーマでも与えてください!)、段々、順位が落っこちていますね。皆さん、このテーマにもっと投票して欲しいな……。(これも「マーケット」の反応でしょうから、もっとおもしろいコメントを、キャスター側もしないといけないということでしょうね)
「公的資格は、民間にしてほしくない。価値が下がるような気がするから」(かげきょんさん)。率直でいいですね。公的資格支持者の気持ちは、こんなところにあるのかもしれませんね。
日本は、お役所、国公立大学など、「官」が強いですからね。ただ、ちょっと思うのですが、
「公的資格」というかわりに、「官的資格」というように言い換えると、皆さんの印象って変わりますか?
なんとなく、お上が、えらっそうにやっている資格、って感じしませんか?
僕の偏見かもしれませんが、日本では「公」という定義はしっかりないような気がするんです。民間企業であっても、やっていることは、「公的」な性格があると僕は思っています。だから、利益のことばかり考えている企業は、長続きしない。逆に、本当に、役所や「公益法人」と自称している組織って、「公的」な利益を真剣に考えてくれているんでしょうか?
実は大学時代は、僕自身は、安倍首相がいうところの、「リベラル」で、大きな政府に希望を持っていました。でも、それがいかに、非効率なものか、その非効率さの中には、組織で働く人間の自己保身がどれだけ大きな原因になっているのか。長年、働いていて、それを感じるようになりました。だから、基本的に、すべての事業は民間企業に任せた方がいい、という考えを持っています。(もちろん、民間にも、自己保身はあります。でも、民間には、倒産という大きなナイフが降りかかってきます)
今日いただいたご意見の中で、ストレートに響いてきたコメントは、「資格を持つ目的は究極的には顧客を得るためだと思うのです」(緑風さん)というもの。これは本音ベースで、リアルですね。そして、顧客を得る努力をする必要がないのが、「官」の人たち。
『「公的資格」のこんなところが嫌い!』ってところ、ありませんか?
僕は「公的資格」の団体のポスターとか、ダサいなと思うことがあるんですけど、皆さん、いかがでしょうか? それとも、資格は質実剛健で、ダサいくらいの方がいいのでしょうか?
気楽にご意見をお聞かせください。
出張勝也
オデッセイコミュニケーションズ代表
「チャレンジしてみたい資格はありますか?」
資格で立ち止まらないこと。大切なのは……
「資格を活かした独立を考えている」
「資格」は上手に使うことによって活きてくる
「いますぐ身につけたい技能がありますか?」
迷って時間を無駄にするより、まず始めよう!
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