|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2006
セルフ・リーダーシップ、とっていますか?
投票結果
55
45
516票
416票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
野田 稔 多摩大学大学院経営情報学研究科 教授
リーダーの行動で最も重要なことはまさしく動機付けること。この動機付けには(ご褒美をあげるなどの)外発……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
人を介して自分と向き合う (miyuma)
ここ半年ほど、あることにおいて、乗り越えても乗り越えても困難がつづき、潰れる寸前になっています。その度に、人のせいにせず自分の頭を切り替えて、前向きに行動してきました。形としての結果は違うものになりましたが、「自分にとって何が大切で、何を捨てて、何をとるべきか」自問自答の日々は、困難に直面したときに自分をコントロールする良い経験になったと思っています。「自分との対話、人との対話」がモチベーションを高める最良の方法と実感しています。
自分で自分にエールと褒美 (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、「やればできる。やってみよう!」と口に出して言うこと、自分にご褒美をあげることでやる気を出したり維持したりしています。いつでも他者からの声援をもらえるわけではないので、まずはというよりいつも自分で自分に。先日の英検後には、お気に入りのアイスを買って帰りました。試験後の爽快感とアイスの美味しさで幸せを感じました。まだまだお子ちゃまな私です。
定番の本を読む (Anne64・東京・31歳)
モチベーションを上げたいとき、仕事の意味を問い直したいとき、行動力が鈍っていると感じるとき、ストレスを和らげてほっとしたいとき、などなど、状況別に特効薬として読むことにしている本が何冊かあります。通勤時間中にそれらを読んで気持ちを切り替えます。何度も読むことでより意識や行動に組み込みやすくなるので、一石二鳥です。
とことん落ち込む。 (ayaPa・神奈川・パートナー有・31歳)
時々やる気がなくなります。これじゃいけない! 何かしなければ! 日々成長しなければ! と、私の中のリーダーがけしかけますが、やる気が出ない。そういう時は、何にもしません。あえてどん底まで落ち込みます。この世に私のやる価値のあることなんてない! と布団にもぐりこみます。でも、そんなこと長く続くわけないんです。一度リセットすると、自分が心からやりたいと思うものを自分で選んで動き出すので、晴れ晴れした気持ちになり、もう止まりません。
目標があると動ける (養之如春・パートナー有・38歳)
今しかできないこと、今やっておくべきことを最優先に取り組んでいます。すると「あの時は精一杯やったんだから」と後悔せずにすむので。方法としては、本での情報収集中心ですが、いちばん効くのは興味ある人の講演で生の声を聞くこと。著書などで内容をわかっていても、実際に聞くのでは心への影響力が違います。最近では、佐々木さんの「自分の人生の主役は自分」という言葉に大いに勇気づけられました。
脇道で楽しんでしまう (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
会社で最悪な時期(上司に恵まれない&業務がない)は定時に帰れるのを利用して、夜間大学に5年通い、大卒の肩書きを手に入れました。知識にも人間関係にも膨らみが出て、まさに「災い転じて福となす」。状況に恵まれないときは、真っ向から立ち向かうことも大事ですが、ちょっと脇道にそれるのもアリですね。自分で自分のご機嫌取りをしてやります。
人と話すことで。 (summerstar・沖縄・パートナー無・36歳)
セルフリーダーシップ、なかなか取れていません。結構、自滅的な考え方をするタイプらしく、1人でずるずる落ち込んだりしがちです。最近は身近な人と話すことで、ペースを変えたりできるようになりました。その人は、「そんな風に考える必要は無いんだよ」と、結構冷静にコメントしてくれるので助かります。
3日目の円卓会議の議論は...
「セルフ・リーダーシップと動機付け」
リーダーの行動で最も重要なことはまさしく動機付けること。この動機付けには
(ご褒美をあげるなどの)外発的動機付けと
(仕事そのものを面白くしてしまう)内発的動機付け
の二つがあります。
外発的動機付けとしては、リリーベルさんのご褒美アイスなどがそれになりますが、ご褒美で始めてみたら、思いのほか面白くて、実は内発的に動機づいてしまったなどという例も多いようです。私は
とりあえず始めてみて後から面白がることを「強制された自主性」
と呼んでいますが、これを使う方は結構多いようですね。養之如春さんの最優先事項決めなども、これに当たりますね。
高度だな、と驚いたのがayaPaさんの
「とことん落ち込む」
です。これは心理療法の一つ、森田療法そのものではないですか!! ご自分で実践しているところがすごいです。私もやってみたいのですが、中々踏み込めません。
さて、皆さんのお話を聞いていると、
他人との会話の中から自分を再発見したり、勇気付けられたりして、もう一度動機付けられる人
が多いようです。実は私も褒められて元気になるタイプなもので、わざわざ“私設応援団”なるものを作っています。心理学者の仲間を中心に、数人の友人に「落ち込んでいるときは電話するから、元気付けてね!」と頼んであります。とてもうまく褒めてくれるので、これがやらせだとは忘れてしまうほどです(苦笑)。それでも元気が出てくるから不思議なものです。
皆さんも、他の人とのかかわりの中で再度動機づく経験をされた方は多いのではないでしょうか? miyumaさんのように自分と対話し、人と対話する中で動機づく方、また、直接的な人との対話ではないですが、Anne64さんのように定番の本を読むことによって動機づく方も作者との対話と言えるかもしれませんね。
このような、
他者との対話で動機づく方法論をお持ちの方、ぜひご投稿いただけませんでしょうか?
野田 稔
多摩大学大学院経営情報学研究科 教授
「仕事は思い通りにいかないからおもしろい?」
幸せって、なに?
「デキる人の具体的なイメージを持っている?」
スキルの身に付け方
「モチベーション保つ秘訣ありますか?」
「快」
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|