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今週のテーマ
会議番号:2086
共働き夫婦、家計は別々?
投票結果
38
62
285票
466票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年02月05日より
2007年02月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
多くの投稿ありがとうございました。共働きでの家計管理、一緒、という答えが62%を占めましたが、答えがど……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
結婚以来別家計です (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
結婚して10年、ずっと別会計です。最大の理由は、給与振込みを本人以外の口座に設定できないこと。いったん振り込まれた給与を全額引き出し、用途別に分けてまた口座に入れ直す……というのが面倒でできません。お互いにローン、保育料、光熱費……と分担を決め、それぞれの口座から自動引き落とししています。貯蓄も会社の財形貯蓄を利用していますので、別々です。結婚当初は水くさい気もしましたが、特に問題もないので今後もこの形態で続ける予定です。
価値観が似ていれば、別でも大丈夫 (IPウーマン・37歳)
全く別々で、パートナーがどれだけ貯金してるのか、何を買っているのかも知りません。パートナーも私の財布のことには関知せず、です。我が家には「生活費口座」というものがあり、規定の生活費をお互い入れさえすれば、残りの処分はどうしようと自由です。先日、引っ越しの際に大金が必要になり、お互いの貯蓄額を初めて公開しあいましたが、パートナーはそこそこきちんとためていることがわかりました。お金の面では互いに信頼していますし、問題を感じたことがないので、当分このまま行きます。
共通財布を作っています (kekoo・東京・パートナー有・44歳)
共働き子どもなしのせいか、独身時代と生活の仕方お金の使い方が基本的には変わっていません。食費、住宅費、旅行など共通の経費は、毎月同額を「共通財布」に入れて支出しています。今のところ不都合ありませんが、共通の資産がないので、それが少し心配です。通帳などを共有名義で作れたらいいのにと思います。
摩擦の元 (worldy・兵庫・パートナー有・36歳)
一緒です。我が家は、特殊事情があって普段は私の給料でまかなっています。でも、どうしても不可能な時があるので、パートナーの実家に入れる額を減らして、我が家庭に入れシャッフルさせます。共稼ぎでも両方のお金として使わないと、摩擦の元になります。私の方が、約2倍の年収ですので、またややこしい。そして、独身時代、華々しい生活をしていたのでお金の管理がパートナーより私のほうが下手です。だから、給料はパートナーに管理してもらっています。私のカード代も全部見せています。だから、あまり摩擦が起きません。
同じ会社勤務 (erirabi・東京・パートナー有・29歳)
同じ会社で働いているので、歳は2つ違いますが、給与はほどんど変わりません。私の給与の半分をパートナーの口座に振込んでいますが、私はその残りで、食費とおこづかいに使っています。それ以外は、すべてパートナーの口座からの引き落としや貯金にしています。私は貯金ができない性格だと言われているので、すべて彼に任せています!
財布はひとつ (ゆづき・宮城・パートナー有・35歳)
住宅ローンはパートナーの口座、管理費や保育料は私の口座など、固定費の引落口座はそれぞれですが、それ以外は特に決まっていません。家族でスーパーに行けば、会計係と子ども係に自然に分かれますし、片方が財布に現金がないことに気付けば、もう片方が自分の財布から分けてあげるという感じです。引落口座も、特に話し合って分担を決めたわけではなく、そのとき通帳を持っていたとかいう程度の理由で決めました。そんな我が家の家計を、私たちは「財布はひとつ」と呼んでいます。
基本的に家計は一緒 (いんこいんこ・大阪・パートナー有・44歳)
住宅ローンを完済した今、2人の子どもが小学生でお金が掛からないので、基本的には私の収入は「ないもの」として全て貯金にまわし、パートナーの収入でほぼ家計はやれています。けれど、夫婦の年齢の割りに子どもの年が小さいので、今後出費が掛かるのは必至。そのため、気を引き締める意味で家計は別にはしていないです。
2日目の円卓会議の議論は...
「引き落とし項目を分担、との答えがYes・No両方に!」
多くの投稿ありがとうございました。
共働きでの家計管理、一緒、という答えが62%を占めましたが、答えがどちらにせよ、我が家のルールがきちんとある、という答えが多かったのは、やはりイー・ウーマンのメンバーらしさ、と感じました。
中でも多かったのが
「それぞれの銀行口座から引き落とす項目担当を決めて、あとは自由に管理」
ということ。これは、今回の問いに対して、YesでもありNoでもありました。
一見とてもシンプルなことのように思えますが、よく考えると、最初のルールを作るときには、パートナーとのきちんとした話し合いがあったはず。家賃は夫、光熱費は妻、というようなことだと思いますが、私は、分担するにしろ、一括管理するにしろ、その
ルールをきちんと作ることができるお互いの信頼関係
があるかないかの方が重要かも、とサーベイ1日目にして痛感しました。
貯金ができない性格なのでパートナーに管理を任せている、という方もおられますが、それはまたひとつの信頼関係ですね。
余談ですが、仕事柄金融機関にお勤めの方にお会いすることが多く、雑談で家計はどなたが管理を? とお伺いすると、男性はほぼ「自分」とのお答え。やはり金融機関にいるので、妻より自分の方がお金の管理は得意、とのことです。
さて、
生活費の管理はマイルールをお持ちの方が多い
、とわかりましたので、
2日目のディスカッションは、生活費以外の小遣い、どう遣う?
パートナーに細かく相談する?
自分の収入からなので欲しいものは自由に買う?
というあたりをお伺いしたいと思います。
ちなみに一時ディンクス生活を送っていた私の場合、1万円以上の買い物は相談してからね……という自然にできたマイルールがありました。皆さんはいかがでしょうか? たくさんの投稿をお待ちしています。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
「離婚について知りたい法律がありますか?」
単純に夫の年金の半分が分割されるわけでは……
「家計は妻が管理するもの?」
経済的な自立、その意味は……
「将来のお金のこと、不安ですか?」
自由になるお金、手元にいくらありますか?
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