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今週のテーマ
会議番号:2086
共働き夫婦、家計は別々?
投票結果
40
60
404票
615票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年02月05日より
2007年02月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
今日も多くの投稿ありがとうございました。これまでの皆さんとのディスカッションでわかったことは、家計別……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
結婚以来、完全別会計です (さえら・神奈川・パートナー有・49歳)
結婚20年のDINKSです。会計は最初から完全別会計です。決まった金額を共通の財布に入れて食費や光熱費にあてますが、それ以外、衣類や交際費などは全て各自払い、旅行に行っても割り勘、食事は互いにおごるというルールで、家のローンも完全に持分登記です。各自の資産形成は自己責任であり、互いにいくらの年収や資産があるのか、全く感知していませんが、万一の時に備えて遺書は作っておこうか、と話し合ってはいます。
家の大蔵大臣任せ (あんぱんち・北海道・パートナー有・35歳)
パートナーは資金管理に口を出しません。私を信頼してくれているのだと思いますが(パートナーから見ても、無駄使いはしてないと判断しているのでしょうね)。なので、自分から今月は苦しいよとか、将来はこのくらい必要だよねとか話すようにして、毎月定期に自動引き落しで、将来のための蓄えをしています。リタイア後楽しく暮らせるために、ということはよく話しています。
我が家では (yukinana・香港・パートナー有・25歳)
相続・贈与や介護資金の話は、まだしていません。漠然と、数年後に私とパートナーのどちらの親と同居するかなどの話は、少しずつ出ています。幸いどちらの両親も健在でまだ若いので、いつも先に娘の教育費をどうしていくか、ということの方が話題の中心になっています。ただ、こういう話し合いをする機会は自然と増えているので、いい傾向だと思いました。
家族の方向性は…… (OYAOYAOYA・愛知・パートナー有・43歳)
毎月の通常の生活費はパートナーの口座から、私の給料と両者のボーナスは、まとめて将来設計や大きな買い物、海外旅行などにしてきました。パートナーはお金については基本的に何も言いませんが、私が不定期に「我が家の資産一覧」を作って知らせています。自然と家庭の方向性を理解しあっている感じです。
4日目の円卓会議の議論は...
『家計が別々でも、イザという時のために「資産簿」を!』
今日も多くの投稿ありがとうございました。これまでの皆さんとのディスカッションでわかったことは、家計別々・一緒いずれにせよ、納得のマイルールをお持ちの方が多い、ということ。パートナーとの信頼関係が強いのを感じます。
今日は現在のお金の管理から、少し先のことを考えたいと思います。
それは万一のときにお互いのお金をどうするか、ということ。
昨日「親の介護などに備えた資産形成は?」について問いましたが、何となくしているが……や、それはまだ……の答えが大勢でした。現在はマイルールがあるけれど、将来の「万一」についてのはっきりした話し合いや準備はまだ、ということでしょう。
その中で印象的なのは、OYAOYAOYAさんの『(中略)私が不定期に「我が家の資産一覧」を作って知らせています』や、さえらさんの「(中略)万一の時に備えて遺書は作っておこうか、と話し合ってはいます」の部分。
私事ですが、5年前父が60代で急逝しました。お金のことが一括でわかるものがなく、遺った母と娘(私と姉)ではなかなか整理がつかなかった経験があります。昭和一桁生まれで公務員だった父は、娘がマネー誌を作っていても、お金のことをいちいち相談しなかった、という先日申し上げたような古いタイプの人間だったのです。
もっと早く、積極的にお金の話をしておけばよかったな、と後悔しました。
自分の体験をふまえて言いますが、人生に「万一」はつきもの。
現在は親も自分たちも健康であり、信頼関係がある……という方でもこの先何があるやもしれません。平均寿命が延びている日本では、
長生きするリスク
という言葉もあります。……が、
それらに対して、今すぐできる対策
があります。
それは
最低年1回は「マイ資産簿」を作る
こと。
今は家計も資産管理も別々、という方は、今は見せなくてもいいから、記録を残しておく。イザとなったらここにある、ということだけ話しておけば、万一のときにお互いがラク。お互いの両親にも、記録をまとめてつけておいてね、と言っておきたいものです。
さて、早くも今回のサーベイ最後の問いかけとなります。
現状の家計管理については納得のマイルールをお持ちの方が多いので、
今日は(親のことではなく)、自分の人生転機とお金について自由に語っていただきたい
と思います。
今回は共働きが前提での問いから始まったのですが、
例えば「仕事はいつか辞める? すると家計管理も変わる?」「離婚するかもしれない? そのときはどうする?」など
について。
今日は私の父の話をしましたが、明日は離婚の体験をふまえ、コメントを書きたいと思います。多くの投稿をお待ちしています。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
「離婚について知りたい法律がありますか?」
単純に夫の年金の半分が分割されるわけでは……
「家計は妻が管理するもの?」
経済的な自立、その意味は……
「将来のお金のこと、不安ですか?」
自由になるお金、手元にいくらありますか?
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