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今週のテーマ
会議番号:2457
産科医、小児科医の不足を実感していますか?
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【開催期間】
2008年06月02日より
2008年06月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
油井香代子 医療ジャーナリスト
産科医、小児科医不足が深刻になっています。行政や医療界もようやく重い腰を上げ、ある程度の対策を打ち出……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
産科医、小児科医不足が深刻になっています。行政や医療界もようやく重い腰を上げ、ある程度の対策を打ち出していますが、実際の医療現場が一息つくというまでには至っていません。
小児科不足は10数年前から問題になっており、90年代には大都市の病院でも小児科を縮小したり閉鎖するところが相次ぎました。そのため7〜8年前から、小児科診療に対する診療報酬を上げる対策(小児加算)がとられてきましたが、思ったほどの効果が上がっていません。
産科医不足が表面化したのは、ここ数年のことです。90年代前半には出生率の低下でお産が減り、大病院などではお産の研修ができないところもあり、むしろ、「お産不足」だったわけです。そのため、産科医志望が減少する傾向も出てきました。こういった流れの中で、勤務のきつさ、新研修医制度、訴訟リスク、医学生の意識の変化などが重なり、不足が深刻化していきました。
つまり、今の産科医・小児科医不足は以前からわかっていたことで、もっと早く対策をとることもできたわけです。しかし、産科医不足対策にいたっては、ここ1〜2年のこと。診療報酬を手厚くしたり、女性医師支援策を行ったりしていますが、すぐに効果が出るわけでもありません。
むしろ、産科医不足が大都市にまで広がってきたという印象
です。東京でも、昨年、中核の都立病院が産科を閉鎖しました。
産科医も小児科医も女性にとっては、もっとも身近で頼りになる大切な存在です。そこで、皆さんに質問です。
実際に産科医や小児科医不足を実感していますか? ご自身や身内、友人などの体験、あるいは医療関係者のご意見をお聞かせください。
油井香代子
医療ジャーナリスト
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