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今週のテーマ会議番号:2457
産科医、小児科医の不足を実感していますか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2008年06月02日より
2008年06月06日まで
円卓会議とは

油井香代子
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このテーマの議長
油井香代子 医療ジャーナリスト
円卓会議議長一覧
今回も産科・小児科不足を実感する切実な声が届きました。noriariさん、つだれいさんのように、子どもを産……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 量も質も低下しているようです (noriari・兵庫・パートナー有・36歳)
長女を産んで4ヶ月で千葉から西宮に越してきました。子育て世代に人気の市なので周囲に妊婦、子連れが圧倒的に多いというのは大きな差です。しかしそんな中でも総合病院は小児科を閉鎖し、開業医も小児科という看板を掲げてはいても他の科が専門の方が多く、信頼できる医者に出会えていません。産院も選択肢はある程度ありますが、それでも割と早い段階で分娩の予約を取れというのが実態です。切迫して困ってはいませんが、第二子の出産には躊躇しているのが本音です。

yes 大阪市内でも産科閉鎖 (めたぼ・大阪・パートナー有・38歳)
上の子を産んだ総合病院は数年前に産科と小児科を閉鎖、下の子を生んだ産婦人科病院は、不妊治療専門病院になり出産の取り扱いをやめました。2人目、3人目妊娠中の友人達は助産院で産むといっています。緊急帝王切開の経験もある私としては、初産は病院の方が安心では、と思うので、この状況は危機的だと思います。産科と小児科なしの総合病院と内科などの個人病院、歯科医院は、半径1キロ圏内に50件あるのですが、赤ちゃんや子ども専門の病院は一つもありません。

yes 不足しています (つだれい・神奈川・パートナー有・35歳)
一昨年前に次男を妊娠した際、長男と同じ病院に通っていましたが、最初の検診で出産は扱わないことが分かり、8ヶ月で他の病院に転院せざるを得なくなりました。早めに出産予約をしておいたので次男の分娩は無事済みましたが、今はこの病院、妊娠7週までに予約しないと分娩は出来ないそうです!また、子供を診ることも出来る内科の先生はたくさんいますが、小児科専門の先生もなかなか見当たりません。三人目は産めない環境になりつつあります。

yes 産科・小児科だけではありません (ななごう・京都)
医療関係者ですが、不足しているのは産科・小児科だけではありません。麻酔科や外科なども若い医師が激減していて、いずれ手術を受けるまでに何ヶ月も待たなければならなくなる可能性があります。厚生労働省はどんな病気でも診療できる「総合医」を育てて急場をしのごうとしていますが、患者さんはその分野に精通した「専門医」を求めていて、ギャップを感じます。直近の対策と同時に、どの診療科の医師が何人くらい必要かを試算し、医師育成の長期計画を立てる必要があると思います。

yes 実感しています。 (mattun-jun・東京・パートナー有・33歳)
母方の祖父が産婦人科をかつてやっていたことや父、弟が医師という事、私自身が出産をして、子供もいることからどちらも痛感しています。特に、産科医については、訴訟の問題もあるようなので、患者側の知識を増やして、医療過誤以外での悲しいこともおきる事を理解しなければ、リスクを回避するために成り手はいないのではないでしょうか? 私自身は出産してから、産科医にこれからなろうかしら? と思ったりしたので、社会人になってからでも進める道もあれば、少しは解決しそうですよね。

yes 昨日取材で…… (有呼・パートナー無・29歳)
先日、取材で小児科医の県内の現状を話し合う会に行ってきました。数としては、全国平均をみたしているものの、中央部に集まる傾向があり、小児科医が全くいない地域があることも報告されていました。また、小児救急についても、患者数が増え続け、せっかく維持してきた24時間体制が維持できないといった危機的な状況が報告されていました。県民としても、その危機的な状況を考えつつ、適切な受診を心掛けることが必要なようです。

yes 医療事故…… そして訴訟 (ピーチツリー・静岡・パートナー有・42歳)
産科小児科医不足…… これは、市民である私たちにも責任はあると考えます。生まれたばかりの赤ちゃんや、大事な自分の子供が、医療事故により、重篤な状態になってしまえば、腹立たしく思うのは、親として当然です。が、医師側にも、やむを得ない状況ということもあるかと思います。医師も、苦労に苦労を重ねて念願の医師になったのに、訴訟を何件も抱え、挙げ句の果てに医師免許剥奪…… なんてことになりかねない科の医師になんて、なりたくないのでは?

yes ハードな現場 (だいわ・東京・パートナー有・41歳)
私自身は自宅から10分くらいの大学病院で出産し、5分程度のところに地域でも評判の良い小児科があるので恵まれていると思う。しかし、出産前に切迫流産で2ヶ月の入院を経験したが、産婦人科の現場の過酷さを目の当たりにし、これでは産婦人科を希望する医師が減るのも無理はないと実感した。研修医が1ヶ月毎に変わるのだが、その医師達に聞いても産婦人科は希望していなかった。女性医師が出産をためらっていたり、出産の現場で出産が抑制されており矛盾を感じる。

no 子どもの診療に慎重な医者 (oopon・千葉)
自分の住んでいる地域で、今のところ産科小児科の不足を感じることはないですが、子ども(小学生)が頭を数針縫う怪我をしたときに、診療を5件ほど拒否され、その後車で30分ほどの大学病院で診てもらうことになりました。確か脳外科だったと思います。みな、「うち(の病院)では子どもを診る事が出来る医者がいない」というのが理由でした。この時、訴訟になることを避けているのかなということ、小児診療が難しいのだということを肌で感じました。

no 小児科業務の一部分担を (いんこいんこ・大阪・パートナー有・45歳)
うちの近所の小児科・産科は常に満員なので、地方だともっと深刻だろうと思います。小児科は他科より手がかかりますが、医者過剰の科から、希望者に研修をするなりして、小児科での業務の一部分担は出来ないものでしょうか。元医療職の一人として、切に望みます。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「制度、医師の養成、助産師の活用、患者の意識など総合的な対策が必要」
今回も産科・小児科不足を実感する切実な声が届きました。noriariさん、つだれいさんのように、子どもを産むのも不安と考える人も増えてくると思います。ooponは遠くの病院に行ってようやく治療できたということですが、小児科も産科同様、小児センター構想が進んでいます。医師をセンター病院に集めることで、効率化と医師の負担を減らそうという狙いもあります。

めたぼさんの友人たちは、助産院で産むということですが、産科医の負担を減らすひとつの方法として、助産師さんを活用しようとう動きもあります。最近、病院で院内助産所を作ったり、助産師外来を設けるところが増えてきました。とはいえ、助産師さんも不足しています。日本産婦人科医会の調査では、不足数は6700人あまり。その多くが病院や産院勤務。助産院での出産は1%程度です。

解決策として、いろいろな意見が出ていますが、ななごうさんの提案のように、医師の偏在をなくすために診療科ごとに定員を設けるという案も、以前から言われていますね。しかしそれは選択の自由を奪うという反対意見もあり、簡単には実現できません。いんこいんこさんは他科の医師の研修をということですが、総合的な診療ができる家庭医が増えれば過度な専門医指向もなくなるような気がします。

mattun-junさんご指摘のように、社会人になってから医師になる道がもっと広がればいいですね。今もあることはありますが、定員はすごく少ない。
有呼さん、ピーチツリーさんがご指摘のとおり、患者側も専門家にお任せではなく、自分たちでできることをする必要がありますね。

だいわさんの「女性医師が出産をためらっていたり、出産の現場で出産が抑制されている」という指摘は、多くの問題を含んでいると思います。
そこで、次回は、女性医師が出産をためらわなくてもすむにはどうしたらいいかを、皆さんと考えていけたらと思います。産科医・小児科医には女性が多く、女性医師が働き続けることが、重要だと思うからです。

油井香代子
医療ジャーナリスト
油井香代子


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■ 「医療事故、医師を罰するのは当然ですか?」
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