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今週のテーマ
会議番号:2810
温室効果ガス25%削減、賛成ですか?
投票結果
79
21
444票
116票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年09月28日より
2009年10月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
一週間、議論への参加をいただき、ありがとうございました。 「温室効果ガス25%削減」は、総論賛成各論……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
グリーン企業へ (organico・埼玉県・パートナー無・38歳)
たとえ負担が大きくても、低炭素社会へのシフトは避けられないので、このような企業も将来のためにはここで踏ん張るしかないと思います。グリーンエネルギーなど新技術の開発を国が推奨して補助金を出してはどうでしょうか。あとは、鉄鋼会社なら、その素材を使う自動車会社、その自動車に乗る消費者までがコストを負担するしくみにすれば良いと思います。
企業は襟を正して (luckysun・東京都・53歳)
かつて公害ということがありましたが、今の時代、温室効果ガスは公害以上に人類の存続がかかっていると思います。経営が苦しくとも立ち向かわなければならない課題と考えます。この問題が出たときの大手企業の社長さん達の反応を見て、あの会社の社長が今はこういうことを平気で言うのだと失望しました。
研究が必要 (y-min・北海道・パートナー無・43歳)
「原子力発電は危険」という意識がどうしてもあります。危険と引き替えに電力……このイメージを払拭できないのでしょうか。原子力発電の安全性が証明されれば,CO2削減に大きな一歩となるのではないかと思います。
地震が多い国だから (ぱーと救急医・千葉県・パートナー有・36歳)
原子力は非常に素晴らしいエネルギーになり得るとは思います。しかし、建造物はどんなに耐震・免震を行っても、天災の前には無力でしょう。また、原子爆弾を投下されたこの国にとって「安全な原子力」というのはありえないと思います。電気の総使用量を減らし、原子力発電所には今の発電能力を維持するだけでお願いしたいです。
未来の子ども達のために (しましまパンダ・東京都・パートナー無・31歳)
経済的な負担として、例えば自動車税の増額は仕方がないと思っています。ささいなところでは、飲料の容器自体に料金を上乗せするなども積み重なれば効果がありそうです。将来この地球に生まれる子ども達のために住みやすい環境にすることは、少子化対策と同じくらい大事なことではないでしょうか。私達一人一人が、便利さのみを追求する、大量のゴミを出す生活を改める時期にきているのだと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
政治や経済、そして国際社会と生活を繋げて考える訓練を始めたい
一週間、議論への参加をいただき、ありがとうございました。
「温室効果ガス25%削減」は、総論賛成各論反対の最たるものの一つです。一週間を通じて、ほんの少しだけ、その各論に触れましたが、もっともっとこの取り組みについては、議論を深めていかなくてはいけないことを痛感しました。
生活費に負担がかかることは、概ね賛成の方が多かったのですが、その負担額(投資額)については、具体的にはできませんでしたし、家庭生活だけでは対応しきれない状況下で、
原子力発電、企業のあり方など、密接に関係しているけれど生活から距離感のある話についても、もっと理解を深め議論ができるような情報の提供が必要
なのだと痛感しました。
また、今回は議論できなかった国益の問題や排出量取引の問題など、環境問題が、世界の主導権争いの道具になっていることも事実です。
おそらくこうした環境問題だけでなく、多くの課題において、私たちは知らないことがたくさんあるのだと思います。
視野を広げ、アンテナを高くし、様々な問題に共通する本質的なことを知る訓練
をしていく必要性を感じる一週間でした。
鳩山首相の25%削減案は、米国と中国の参加が前提条件ですから、実際には削減割合はもっと低くなるかもしれませんが、どちらにしろ、これから私たちが避けては通れない課題です。これを一つの窓口にして、政治や経済、そして国際社会と生活を繋げて考える訓練を始めたいと思いました。
表参道カレッジ
でも、学びながら議論したいですね。
ありがとうございました。
藤沢久美
シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
「ビジネスは環境と本当に共生できると思いますか?」
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佐々木かをりのwin-win対談。シンクタンク・ソフィアバンク副代表、藤沢久美さん。
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