ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第69回 藤沢久美さん
投資を語るとき「リスクとデンジャーは違うんです」とおっしゃる藤沢久美さん。学生のころから「会社をつくる」と宣言し、日本初の投資信託評価会社を起業。現在は、シンクタンク・ソフィアバンクの副代表として、世の中を良くするためのツールとして、投資が活用されるよう、新しいスタイルの社会創りに取り組んでいらっしゃいます。 そんな藤沢さんの投資に対する熱き想いや、ご自身の生き方をもって社会に働きかけていく、真っ直ぐなライフスタイルについて伺いました。
【前半】
【後半】
藤沢久美(フジサワクミ)
シンクタンク・ソフィアバンク 副代表大阪市立大学卒業。国内外の投資運用会社に勤務後、1996年、日本初の投資信託評価会社アイフィスを起業。1999年、同社をアメリカの格付け会社に売却。2000年、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。メディアへの出演や講演を通じて、投資や起業、経済や経営を、多くの人が身近に感じる社会を創るべく、新しいスタイルのインキュベーション(社会創り)に取り組んでいる。現在、ラジオNIKKEI 「発掘! 未来企業」にレギュラー出演中。法政大学ビジネススクール客員教授。
※プロフィールは対談公開時(2006年02月)のものです。