

この不公平感はどうにかしないと(おしゃまなうさぎ)
年金問題にすごく興味を持って、新聞・テレビの特集を見ています。わたしの母は働く女性でしたので、ずっと厚生年金を30年近く払っていました。そんな母をみていたので、第3号被保険者が、払わなくても年金をもらえるシステムにものすごい疑問を感じていました。反感をもってはいけないと思いつつ、「子育てがたいへん」という主婦の方のコメントに、「では働く母はどうしたらいいんだ」と思わざるおえません。でも、わたしは「基本は働く」ベースで生きていくつもりなので、年金や税金のために、働かない選択肢はありませんが、この不公平感はどうにかしないといけないのではないでしょうか。
気持ちの余裕のある人がたくさんいるような社会に(琴祐・神奈川・既婚・32歳)
先月末に退職し、現在フリーとして仕事をすべく模索中です(実際は無職)。子どももいないし、再就職する可能性もあるし、旦那も転職もしくはフリーランスな働き方をする可能性もなきにしもあらずなので、基本的には年金、健康保険、税金は自分で負担していこうって思います。ただ、現在は子どもがいないから、夫婦二人の生活を支えるだけでいいけれども、子どもの養育費や老後の両親の面倒(病気になったり、いろいろ)など考えると、いつでも自分たちは生活するのにどれくらい必要かっていう最低限の収入は得ていたいし、それにそって自分も他者のために、そして自分たちのために負担していかなければなあと思っています。収入が多くなればなるほど、他者への貢献をするような、そんな個人レベルで気持ちの余裕のある人がたくさんいるような社会であってほしい。収入のある人が自分だけのために利益を享受(権利も)しているように映る今の社会はとっても住みヅライですね。いつ自分が働けない体になるか(たとえば障害を持ったり)わかりませんからね。
支払う額や加入年齢で保証が決まれば(Happy)
共働きのサラリーマン夫婦が負担が多く、サラリーマンの専業主婦の妻が一番もらえる立場であることなど、自営業・公務員・会社員など、それぞれもらう額が違うことも、もちろん知っています。立場関係なく、生命保険のように、支払う額や加入年齢で保証が決まれば、公平なのではと思っています。
働かない気持ちもわからないではない(ひきひき)
共働きをして各自納めている身としては、正直専業主婦の年金保険料免除は廃止してほしいです。専業主婦の家庭の約2倍の保険料を払っているのに、将来もらえる年金額はあまり差が出ないというのは納得いかないです。ただ今の制度自体、女性が中途半端に働くと余計損をすることになるのはわかっているので、その気持ちはわからないでもないのですが……。
貯金のつもりで払っている(ちゅら子・東京・独身・52歳)
毎月ギリギリの収入で暮らしてますが、貯金のつもりで毎月きちんと国民年金払ってます。OLをしたことも結婚をしたこともないから、自分のことは自分で面倒みるのがあたりまえだと思って生きてきました。国民年金第3種の存在が理解できませんね。

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