

年金は、税金や貯蓄との違いを明確に(琴祐・神奈川・既婚・32歳)
先月末に退職した関係で、現在は無職です(フリーランスとして働く予定ではいますが)。夫は会社員ですが、仕事がきつくて転職を考えています。わたしもまだ自分の立場をはっきり決めていないので、とりあえず年金は第1号として払おうと思っていますが、普通に考えれば第3号なんですね。けど、第3号になってしまったら、夫は会社にまたよけいな手続きを頼まなければならない。夫の会社はものすごくハードな職場で、業務中にそういったことをお願いするのにも、はばかられてしまいます。
こんなことは、年金負担からみたら、とてもささいなことのような気がしますが、わたしが年金やその他保険について思うことは、やっぱり払える時には多めであっても払って、いざという時に給付を受けるということ。国が負担するものであるのならば、個人としては自分の今の生活の延長線上に考えるのではなく、今本当に年金を必要としている、経済的にも肉体的健康的にも逼迫(ひっぱく)している人のため、と思ったらいいのではないでしょうか。
わたしは自分の貯金で払える範囲で自分で払い続けたいです。税金や貯蓄のようなものとの違いを年金は明白に出してほしいです。
古い時代の価値観で年金モデルを考えていることが問題(ごまたま)
学校を卒業後17年ずっと会社員です。その間結婚してからもフルタイムで働いています。わたしの母も60歳まで働き続け、現在は年金生活に入り、悠々自適です。専業主婦の方は年金を負担しなくていいような仕組みになっていますが、逆にご主人と離婚した場合はどうなるの?という心配と背中合わせです。夫が外で働き、妻は家庭を守り子どもを育てる、という古い時代の価値観で年金モデルを考えている厚生労働省や国に問題ありだと思います。
個人別にすればすっきりするのに(Jullia)
一見女性を保護する制度のように見えて、その実、パートの賃金が低く抑えられたり、離婚に際しての受給権のことなど、女性の意思選択を狭めている原因になっているように思います。わたしはサラリーマンの妻ですが立場が、自営業者なので国民年金を払っています。見合った収入があるわけではないので、余計不公平感をがあります。個人別にすればスッキリするのに、と思います。

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