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2004/5/10(月) - 2004/5/14(金)
5日め

テーマ老後のため、資金を備えていますか?

今日のポイント

結果は50:50。Yesでも「安心」とは言い切れないという声

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凡例
キャスター
小野瑛子
小野瑛子 家計の見直し相談センター

一週間、みなさんとお話ししてきましたが、月の猫さんの「老後は個別仕様だから」、Crystalさんの「安心と思える日は永遠に来ない」、阿のりさんの「自分に投資」、黒糖パンさんの「勉強と健康」などは、わた……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

老後は「個別仕様」だからnew(月の猫・神奈川・37歳)

現在は住宅ローンを抱えながらの生活ですから、老後資金は厳しいのが現実です。けれど、月々の生保の年金への積み立て(確認しましたが払い込み総額より支払い総額のほうが大きい)や、細々とした積み立てなどで、あらかじめ自由にできるお金を制限しています。このまま会社が存続すれば、住宅ローンは在職中に返済できますので、退職金が老後資金かなと思っています。しかし果たして何千万円もの退職金が出るとは思えず、それ以外の部分をどうするかが悩ましいと思っています。大体の目標額が見えればよいのでしょうが、老後というと、病気や寿命など、いったい「何歳まで生きるのか」という問題からすべて「個別仕様」になってるところが、一般論では推し量りがたいと思います。

「これで安心」と思える日は永遠にこない気もnew(Crystal・海外・パートナー有・40歳)

今を楽しく充実させるか、豊かな老後に重きを置くか、誰しも悩むところだと思います。わたしたち夫婦は、年に数回の海外旅行は惜しまず、あとはできるだけ無駄遣いを控えて将来に備えるということで、バランスをとろうと考えています。金融商品については恥ずかしながらほとんど無知。深く考えないままに、とりあえず日本では定期預金中心、海外では定期預金と投資信託中心に、それぞれ複数の銀行に預けています。通貨も4種類に分散。自分たちはリスク回避のつもりなんですが、きっとムダな部分が多いと思います。やはり自己防衛=勉強も必要ですね。また、老後(将来)の蓄えとなると「安心ライン」の線引きが難しいです。リタイア後の楽しみをあれこれ考えると「これで安心」と思える日は永遠にこない気もします。

本当は増やしたいがnew(ok・パートナー無)

老後というか貯蓄はしています。本当は増やしたいのですが、どうしたらいいかわからないのが正直なところです。以前、証券会社に乗せられて(無知だったのが真実)失敗していますので。老後は年金問題も含めて不安です。

時間を味方につけるしかないnew(Usa・パートナー有・41歳)

以前の上司から昭和40年代のインフレの話をよく聞きました。戦後のインフレは遠い昔なのでピンと来ないけれど、昭和40年代の話はすごくリアルです。「貨幣価値」の変化がいちばん怖いです。今、我慢を重ねて貯めたお金が、老後どのくらいの価値があるのかと思うと。とは言っても、けっして高収入とはいえないわが家では、時間を味方につけるしか老後資金を貯める道はありません。コツコツ貯めるしかないですね。

あてになるのかも考えずに貯金と思って(aim↑・29歳)

老後は先過ぎて、30年後の自分はもちろん、社会のこの先も漠然ともわからない今。25歳の時に「これだけの利率のものはなくなるから」と、勧められるがままに個人年金保険に入り35年間、毎年10万弱積立てています。この年金が2034年に、どれくらいあてになるのかも考えずに貯金と思って続けてはいますが、安心材料にはならない安さかも。学資保険のように、何年後にいくら必要と知って貯めるのとは違うし、それまでにやりたい(お金を使いたい)こともたくさんあるし……とキリギリスは考えています。

株式運用がうまくいくかどうか(徹・千葉・パートナー無・34歳)

老後資金は公的年金以外に3,000万円が必要であると聞いています。わたしの場合、10年以上前に加入した個人年金があり、それが毎月1万円で受取額1,000万円。そして、6年前から投資信託を毎月1〜3万円で積立てしています。住宅は親から相続する予定ですので、これ以上の老後の準備は考えていません。一番不安なことは、株式運用がうまくいくかどうか。長期と分散で運用すれば、リスクは少ないと聞いていますが。

生命保険会社がつぶれたらどうしよう(chaf・京都・パートナー有・29歳)

大したことではありませんが、2年前より1万5000円ずつ年金を積み立てています。もっと早くにはじめていれば安い掛け金でたくさんのお金が返ってきたのに、と少し後悔しています。働いてから、残るお金の少なさに不安を感じているのですが、最近はその年金の世話をしてくれている生命保険会社がつぶれたらどうしよう、とそちらの不安も感じています。

株式投資もしてみようかと思う(saji・東京・パートナー無・33歳)

シングルで結婚の予定もないという現状、老後のことは自分でどうにかするしかありません。かといって計画的に貯めたり金融商品を吟味したりするのも苦手なので、とりあえず財形の金額を多めに、毎月積み立てています。かつて、投資信託で散々の運用結果になり、頭にきて解約した経緯がありますが、景気回復の兆しが見えた昨今、少額から自らの目で銘柄を選んで株式投資もしてみようかと思うこのごろです。

素人には取り組みにくくややこしい問題(由宇湖・パートナー無・31歳)

30歳を過ぎてから始めました。遅いと思います。20代のころには老後資金にはいくら準備したら安心なのか、何で運用したら効率がいいのか、公的年金制度はとりあえず現行でどうなっているのか、など老後資金を準備するということに対して自分がどう接したらいいのかわからずにいました。わからないので、勉強をはじめAFP資格を取ったりもし、ますます勉強していますけれど、素人には取り組みにくく、ややこしい問題かもしれません。

安定的に資産が増えている(aibe・大阪・パートナー有・28歳)

夫名義の変額年金(60歳から年額60万円くらい×10年)と、自分名義で投資信託4本(月1万円ずつ)を積み立てています。変額年金は、自分で投資割合を債券・株式、世界・日本で割り振れるタイプで、現在のところ微増といったところですが、インフレ対策にもなるのでは、と期待しています。投資信託は、日本株式2本、世界債券1本、世界株式1本。日本株式のほうはずっとマイナスでしたが、この半年で大幅にプラスに転じて、うれしいです。老後資金としては、安定的に資産が増えているので、世界に投資するほうを残すつもりです。

NO

給料に満足がいかないうちは、老後の備えはしないnew(阿のり・香港・パートナー無・30歳)

わたしは現在の給料に満足していないので、老後のための貯金はしていません。キャリアプランの中で、今は自分自身に投資する時期だと位置付けていて、給料よりも経験を積んで、いかに実績をつくっていくかに重きをおいて仕事を選んでいます。今、老後のために備えるといっても、小さなロットの中からなので、捻出(ねんしゅつ)できる額は限られています。わずかな金額を捻出するなら株や保険ではなく、自分に投資するほうが戻りの大きさも期待できます。運用状態も自分で身をもって把握できますから、「株式市場が〜」「世界情勢が〜」なんて人のせいにすることもできません。気合いが入ります。

もちろん、金融商品が無意味だと言っているわけではありません。実はFPの資格を持っていますし、金融機関でも働いていました。でも、そのときに痛感したのは、どんなに優れた運用も手持ちの金額が小さければ、それなりの大きさにしかならないということ。ですから、給料に満足がいかないうちは、老後の備えはしないつもりです。

健康維持と勉強は欠かさないようにnew(黒糖パン・パートナー有・30歳)

わたしは特に老後を意識した貯蓄はしていません。老後を支える世代の人口が根本的に減っている訳ですから、個人年金もあてにならないのではと思います。株はリスクが高そうだし、定期預金の利率も良くないので、郵便局や銀行の普通預金に給料を入れっぱなしにして貯めています。今の世の中、何が安全なのかわからないので、資金計画も立てていません。華僑だったわたしの祖父は「お金が貯まったら、土地や株を買うのではなく、そのお金で勉強しなさい」と言っていたそうです。最後に頼りになるのは自分の体力と知識です。老後に備え、健康維持と勉強は欠かさないようにしようと考えています。

現在は結婚資金として備えている(kazenoko・千葉・パートナー無・29歳)

まだ結婚していないので、老後の前に、今後どの程度お金が必要になるかが不透明です。そのため、老後資金ではなく、結婚後の資金(新居の費用、出産・育児費用、教育費用などなど)として、備えているところです。しかし、年金を含め、あてにならないことが多いと考えているので、ある程度当座の予定が立ったら、老後を考えて、備えようと思っています。

老いた時の経済的な苦しさはこたえるもの(たまきち・パートナー有・31歳)

目先の「住宅資金・教育資金」で精一杯、というのが実際のところです。みなさんの投稿を見て、共働きで余裕があるうちにコツコツ貯めねばと実感しています。若いうちは、経済的に苦しくても生きがいを持ち、笑顔で乗り越えられそうな気がしますが、老いた時の経済的な苦しさは、寂しさを助長させ、心の穏やかさをむしばむような気がします。公的年金が不確実で、自己責任という言葉がはんらんする今だから、こんな苦しい想像が頭をもたげてくるのでしょうか。もちろん、経済的に余裕がなくても、生き生きと生活しているお年よりもいらっしゃるとは思いますが。ともかく、個人年金でも始めようと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

自分の意志で人生を選択していく

一週間、みなさんとお話ししてきましたが、月の猫さんの「老後は個別仕様だから」、Crystalさんの「安心と思える日は永遠に来ない」、阿のりさんの「自分に投資」、黒糖パンさんの「勉強と健康」などは、わたしがFPとして長年この問題に取り組んできた結論と似ています。

月の猫さんがおっしゃるように、老後のリスクを推測することは不可能に近いし、それらのリスクが発生したときに万全の対処ができるだけの資金準備は、まず無理です。億単位のお金持ちならともかく、どんなに頑張ってもせいぜい数千万単位のお金しか貯められない庶民にとって、安心と思える老後は永遠に来ないといっても過言ではないでしょう。まして、少子高齢化のなかで公的年金などの社会保障制度が後退しつつある、企業の雇用形態が変化している、大幅な景気の回復も見込めないといったナイナイづくしの現在、老後にばら色の夢を描くことはできませんよね。

と、厳しいお話になりましたが、そうした現実を直視したうえで、さてわたしは、わが家は、これからの人生をどう生きるのかを考える必要があると思います。

わたしの生き方は、阿のりさんや黒糖パンさんと基本的に同じです。収入のほとんどを仕事に再投資し、貯蓄の多くをボランティア活動に回し、もうじき65歳になろうとしているのに老後資金といえるほどの貯蓄はありません。でも、それでもいい、とわたし自身は割り切っています。働ける限り働いて税金や社会保険料を払いましょう、勉強を続けましょう、健康に留意しましょう、万一に備えて保険にもキチンと加入しましょう、そう自分の心に言い聞かせながら、精いっぱい生きています。突然の病気やケガに見舞われたり、仕事がなくなることがあったら、わずかな年金と貯蓄で、最低限の生活に甘んじればいいと覚悟を固めているのです。わたしは、キリギリス派といえるでしょうね。

一方には、同年代のアリ派の友人たちがいます。彼らはすでに悠々自適の老後生活に入り、趣味や旅行を楽しみ、穏やかな日々を送っています。わたしには到底、得ることのできない幸せな老後。それを見ると、わたしの心はちょっぴり痛みます。わたしも彼らのように生きればよかったのかなと、ふっと後悔の念に似たものが湧き上がってくることもあります。でも、やっぱり思うのです。わたしはわたしの意志でわたしの人生を選択してきた。充実した幸せな人生だったし、現在も十分、幸せに暮らしている。もう、いつ死んでも後悔はない。そのときが来たら、「みなさま、本当にありがとうございました」と、すべての人に感謝しながら、笑いながら、死んでいけるでしょう。

アリ派とキリギリス派、どちらがいいとか悪いとか、他人が決めることではありませんよね。どちらに軍配が上がるかも、老後になってみなければわからない。わたしの同年代のアリ派は、高度経済成長時代の恩恵を目いっぱい受けてきた人たちです。十分な額の公的年金や企業年金を受け取っているし、せっせと貯蓄してきた結果が大きな実りになっています。しかし、これから20年後、30年後のことは誰にもわかりません。

一週間の話し合いをぶち壊すようなことを書いていますが、わたしがFPとして老後資金プランをアドバイスするときは、アリ派として生きるのか、キリギリス派として生きるのか、あるいはアリとキリギリスの中間をとるような生き方をするのか、まずそれを確認します。そのうえで、アリ派には少しでも有利な節約法や貯蓄法を、キリギリス派には貯蓄に代わるリスク管理の方法を、中間派には両方をアドバイスしているのです。

こうすれば絶対に安心な老後が迎えられます、なんてプランはどこにも存在しません。それぞれの生き方、暮らし方にそって、少しでも安心な老後が迎えられるよう、日々を懸命に生きていくことが大切ではないでしょうか。

小野瑛子

小野瑛子

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